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投稿日:2008-04-14 Mon

この梵鐘は三代目です
初代の梵鐘は、豊臣秀頼、徳川家康の大阪の陣(1615年)の際に持ち去られ、戦が終り、源八堤(旧淀川、造幣局の上手(かみて))に捨てゝあるのを能勢の伊豫守頼次氏が発見、記念として持ち帰り地元の布留(ふる)神社に奉納する
其の後、転々として現在は大阪府豊能町の真如寺に現存しその梵鐘には梵字・漢字にて真言陀羅尼が28種並びに
元應元巳未年五月十日 (1319年)
山城国乙訓郡神足郷勝龍寺洪鋳畢
と刻まれており、大阪府の文化財に指定されている
二代目梵鐘は明和3年3月28日(1766年)に鋳造され「勝龍寺の鐘」として永く地元の方々に親しまれた梵鐘も第二次世界大戦末期、昭和20年春(1945年)供出する
先住職入山の後、初代梵鐘の現存することを聞き真如寺に赴き現存を確認し、後日その返還を求め久しく奔走するも実現せず、昭和52年5月(1977年)檀信徒の浄財によりこの三代目の梵鐘を鋳造する
なお大晦日には除夜の鐘として信者各位にも打って頂いております
(説明板より)

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