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野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
59歳
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)

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戦友会の忘年会に出る。
騎兵第14連隊会の忘年会は靖国神社の近くにある偕行社で午後の1時から・・・・
ん?
ここから靖国神社まで何分かかるんだ?
事前に全然調べていなかった。
とにかく急げるだけ急いで行かねば!
到着したのは午後1時10分!
10分の遅刻をしてしまった。
既に皆さんがお集まりになり忘年会は始まっていた。
「おお!よく来た!待ってたよ~!遠方からご苦労さん!」
皆さんからお声をかけていただき嬉しいことこの上なし。

「ところで・・・体を悪くして入院していたって?どこが悪いの?」
事前に事務局長さんには入院することを伝えておいたのだが、その情報が既に伝わっていた。
「あのぉ~痔です」
「なんだって?」
「ですから・・・痔の手術で入院を・・・・」
「なんだって?」
皆さんお耳が遠い。
何度言ってもわかってもらえないので、ついつい大声になってしまう。
「痔なんです!」(笑)
何で忘年会にこんな話を大声でしなくちゃならないんだろう。
あ~恥ずかしい。(笑)

「痔?痔かぁ~俺なんか脳梗塞だぜ!まだ少し痺れが残ってるんだぜ。お前は何だっけ?」
「ん?なに?病気?あ~俺は癌!3回手術したんだ」
「お~そうそう、お前は癌だったよな~(笑)」
あのねぇ・・・・
拙者は世代が違うんですから・・・・
皆さんとは同じじゃないんですけど・・・
いつの間にか“戦友”になっちゃうんだよなぁ~(笑)

「まぁ~まぁ~飲んで!飲んで!」
ビールに日本酒・・・・
さっき医者からOKが出たからねぇ~(笑)
飲んじゃえ!(笑)
ちょっとぐらいなら大丈夫だい!

DSC08298.jpg

この忘年会に集まったのは拙者を含めて15名。
10月に一緒に内モンゴルに行った“ヒルマさん”も参加されていた。
久しぶりの再会。

拙者は先日、内モンゴルで撮影してきた写真をワードに取り込んで小冊子を作成して持参してきたので、これを皆さんに回覧して見てもらう。
皆さん懐かしがってくれたので、持参してきて良かった。
「これ、もらえないかなぁ~」
「10部くらい作って配ったら?」
「人数分作ってもらいましょう。付き添いの家族は除いて・・・12人分!」
「了解!」
とは言ったものの・・・・1冊18ページだから・・・・270枚!(笑)
270枚もプリントアウトしなくちゃならない。
酔った勢いで軽く引き受けちゃったが・・・・参ったぞ~
こりゃ、大仕事だ!(笑)

一度に何人もの人が同時に話しかけてくる。
皆さんお耳が遠いので・・・・・自分以外に話をしている人がいるのがわからないのである。(笑)
同時に複数の人の話を聞き、それぞれの話に相槌を打たねばならぬから大忙し。(笑)
とにかく皆さんは話がしたくて仕方がないらしい。
大いに語り・・・・大いに飲む。

ある会員から「俺は脚がちょっと不自由だから行きたくても歩くのが一苦労なので遠慮していたんだけど・・・死ぬ前にもう一度“安北”に行きたいんだよなぁ~」と言われる。
「ツアーか何かでは行けないのかい?」
「ちょっと、そういうツアーは無いですね。でも、個人で旅行を計画して行けますよ。」
「え?そうかい?個人で行けるのかい?ツアーじゃなくて?」
「は~い!その時は私もお供してもいいですよ。“安北”の駐屯地跡に車で横付けしちゃいますから歩かなくても済みますよ!」
「おお!本当?行きたいねぇ~よし、行こう!行こうよ!」と大喜び。
またまた酔った勢いで安請け合いをしてしまったったが・・・
でも、喜んでいただけるなら何としてでもお連れしたい!

皆さん酔いが廻って・・・・ついに歌が出てきた。
まずは軍歌!
当然、連隊歌である!
「え~・・・注目!この連隊歌を作詞された方のお孫さんが・・・この人であ~る!」と会長さんからのお言葉。
そうなのです!
連隊歌を作詞したのは拙者の祖父なのであります!(笑)
作曲は戸山学校軍楽隊。
皆さん大声で連隊歌を歌うのですが・・・悔しいことに孫の拙者は歌えない。
メロディーを知らないのである。(涙)
レコードとか、ないのかなぁ~
憶えたいんだけどなぁ~
皆さんは毎日のように歌っていたから体で覚えているのかもしれないが・・・・
それにしても60年以上も前の歌ですよ~
よく憶えているよなぁ~
拙者なんか小学校の校歌だって忘れちゃっているのに・・・・
「騎兵第14連隊歌」に続き「駐蒙軍の歌」「北支派遣軍の歌」が歌われる。
ひぇ~・・・拙者は付いていけな~い。(笑)

拙者の持参した「写真集」を見ながら大いに思い出話に花が咲き・・・・
大いに軍歌を歌い・・・・更には浪曲まで飛び出し・・・・
忘年会はお開き。

最後の忘れ物の点検は拙者のお役目である。
これを若い拙者がやらずに誰がやる?(笑)
結構、皆さん・・・お歳のせいか忘れ物をするのである。

一番最後に偕行社を出て、千鳥足の会員を近くの地下鉄の駅までお送りする。
「ご苦労様でありました!敬礼!」と敬礼されるが・・・
さすがに、この人通りの多い道端で答礼する余裕などない。
しかも拙者のほうが下なんだから・・・
敬礼なんてされたら照れちゃいますよ~(笑)

皆さんを見送って、拙者は一人・・・・神保町の古書店街へ向かい、数件の古書店を覗くが、これといった本が見つからず真っ直ぐ上野駅へ行き特急に乗り帰途につく。
家に帰る途中、“ウメちゃん”の会社に立ち寄り、夕食に付き合ってもらい久々のおしゃべりをする。
“ウメちゃん”のお父さんも、つい先日、車をぶつけたそうだ。
同じ世代だから・・・似たようなことをする。(笑)
「言うことを聞かないんだよ~」
「そうだろ~そうなんだよなぁ~素直じゃないんだよなぁ~」
大いにお互いの親父を語り盛り上がる。
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日記 | 21:58:21 | Trackback(0) | Comments(0)
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