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野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
60歳・・・還暦である。
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)
今さら、もう無理!(大笑)

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本を読まねば!
さて、今日はよく郵便物が届く日だった。

まず、先日調査依頼をした”近藤さん”からお手紙と資料が届く。
早速、御礼のお電話をするとともに、メールを下さった方に調査の中間報告のメールを送る。

続いて、先日お電話を頂いた三重県の”杉谷さん”から本が届く。
自分の所属した部隊の「全滅の記録」である。
パラパラとめくってみたが、これは凄い!
出版社が「出版しましょうよ~」と言うのも頷けそうだ。
じっくり時間をかけて読まねば!
早速御礼のお電話を入れる。
なんと、この方は若かりし頃、仕事で私の住む町に何度も来たことがあるという。
なんというご縁なのだろうか。
「若い世代に引き継いでもらいたい」ということで本をお送りくださったそうな。
ご指名を頂き感謝!

更に、突然1冊の本が届く。
これまた戦友会の会員の方で、お手紙を読んでみると、私の祖父と昔(たぶん昭和54年頃)フィリピンへの慰霊団で一緒だったという方だった。祖父はこの時1回しかフィリピンには行ったことはないはずだが、この方は17回訪比しているという。
体力の限界を感じ、6年前に行ったのが最後だという。
あの人のお孫さんならば・・・ということで自分が執筆した本をお送りくださったのだそうだ。
東京の”野村さん”83歳。機動砲兵第2連隊の戦友である。
奥様が3年前から寝たきりのため一人で介護をされているそうだ。
そのため、遠出も出来ず戦友会にも出られないとおっしゃる。
いやぁ~83歳で介護をするというのは大変だぁ。
お体を壊さなければ良いのだが・・・

この他に、以前、野砲兵第10連隊の”花岡さん”から送っていただいた「連隊史」が、まだ読み終えていない状態でいる。
更には、今回のミンダナオ島の調査のため自費出版図書館から取り寄せの手続きをした本が近日中に届く予定なのだ。
こりゃ参ったぞ!
次々と本が溜まっていく。
もうパソコンなんかいじっているどころではない。
本を読まねば!
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日記 | 23:34:05 | Trackback(0) | Comments(3)
コメント
重兵衛様、ここでは脱藩浪士様ですか?
「とりてつ」と申します。大変御無沙汰しております。
覚えておいででしょうか?昨年ハルマヘラの調査でお世話になり、今年も北朝鮮出身者のフィリピン「豹」兵団の件で厄介になった者です。
ブログを拝見して大変驚いています。お仕事の方がそんな状態になっているとは全く存じ上げませんでした。
そんな大変な時期に無理な調査の依頼をしたりして、さぞご迷惑だった事でしょう。知らなかった事とはいえ、それを親身になって協力して頂き、誠に申し訳なく感じています。
しかし、各地のご老人の皆様から絶大な信頼を集めておられ、敬服いたします。
僕も協力して頂き出版した拙著から、様々な方から連絡を頂いたり、訪問・取材を受けたりしましたが、重兵衛様の足元にも及びません。
戦争体験者の皆様から感想を頂いただけでなく、自著も多く読ませて貰い、さらに勉強を続ける事になっています。
でも彼らの意志を何とか後世に遺す仕事をしたいと考えるようになって参りました。また御教授願える機会があれば良いと考えております。
2006-09-14 木 00:26:29 | URL | とりてつ [編集]
”とりてつ”様、お久しぶりです。
はい、そうです、重兵衛です。
私の仕事の件は、どうかお気になさらないで下さい。
逆に、調査依頼などを頂いたおかげで、精神的には助かりました。
精神のバランスが取れたといいますか・・・
大変感謝しております。
お贈りいただいた『ハルマヘラの風』は大変な力作で、とても私なんかはあれほどの本を書く能力も自信もありません。
こちらのほうが「足元にも及んでない」状態でお恥ずかしい次第です。
生還者の方々もご高齢になり、今後のことを気にされている方も多いようです。
身内にはなかなか話せないのでしょう。
微力ながら、後世に伝えるお手伝いが出来ればと思っています。
今後ともお付き合いの程よろしくお願いいたします。
どうぞお気になさらずお気軽にご連絡ください。

2006-09-14 木 23:28:50 | URL | 脱藩浪士の重兵衛 [編集]
従軍記
結構、他人の経験談(従軍記)を読むのって難しいと思います。
関心のある戦域や内容なら、或いは文面が極めて親切なれば、
それでも入り込み易いんですけどね。
売れっ子の小説家みたいな文章を彼らに期待は出来ませんからね。

僕も80歳代の御老人から何冊か頂いています。
関東軍、満蒙開拓団、中支、シベリア抑留、ビルマ、インパール、ラバウル、
銃後の生活を綴ったもの、軍馬の生産地の調査書、同窓会誌、
老人会の俳句の会報に至るまで色々送って頂きましたが、
完全に読破した物は恥ずかしながら一冊もありません。
すべて一部のみ掻い摘んで読ませて貰い、
それぞれに感想を述べさせて頂きました。

僕の読み方は、先ず序章と目次に目を通し、
気に入った項があればその頁だけ読んで、
後はあとがきと著者紹介を読んで終わり、という卑怯な読書法です。
そうです、実は僕には本を読む才能がないのです。
執筆中はさすがに参考文献を読み漁りましたが、
必要項目のみに集中しましたので、
後で振り返って、内容的に「幅」がない文章が多いように反省しているところです。

従って重兵衛様が睡魔に襲われる気持ちがよくわかります。
しかし軍事・歴史にあれ程堪能な重兵衛殿でもそうなるとは近親感が湧きますね。それともお疲れになっているとか・・・!?色付きの文字
軽い文面であれば、割と楽ですが、
僕が頂いた本の中でも、県会副議長まで務めた人の従軍記は、
インパール作戦の失敗から悲惨な経験談を生々しく書き上げた物でしたが、
文章が重く難しい言い回しなどで読むのに困難を極めました。
それでも時間をかけて、正直な感想文を送ってあげたら大変喜ばれたので、
またまた感激しました。

ただ手書きの年配の婦人の長い文章には少々閉口した事もありましたが、
重兵衛様もご自分のペースで頑張って下さい。

2006-09-16 土 00:14:44 | URL | とりてつ [編集]
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