投稿日:2021-03-17 Wed
この映画は実話をもとにして作られたのだとか・・・
株の取引はミリ秒単位の差で損得が出るという。
そこで、0.001秒でも先に情報を得るためにニューヨーク証券取引所のサーバーまで、1600kmもの距離の通信回線の敷設をしようとする男が主人公。
光ファイバーを直線で敷くことで、他社をミリ秒単位の差で追い越し、株の売買が出来て500億円以上もの利益が出るという。
このため、ケーブルが通る土地を片っ端から買いまくることとなるが・・・
これが、実話だとはねぇ~(唖然)
そうそう、話はうまく進まないのが世の常で・・・(笑)
それなりの“オチ”があるから映画になるのだろうが、どこまでが事実なのかはわからない。
この映画、アメリカが舞台だが、なぜかカナダとベルギーの合作である。(笑)
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