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■プロフィール

野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
60歳・・・還暦である。
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)
今さら、もう無理!(大笑)

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『ロング、ロング バケーション』


アルツハイマーが進行中で、“まだらボケ”(?)の元大学教授を演じているのは、ドナルド・サザーランド。
末期癌に侵されている奥さんを演じているのはヘレン・ミレン。
この二人の名優が演じるのだから面白くないわけがない。(笑)

子供たちに内緒で、旅に出た二人の物語である。
親父は認知症だというのに、大きなキャンピングカーを運転する。
ちょっと、ハラハラ、ドキドキものだが、なぜかうまく運転しているから不思議である。(苦笑)
奥さんとしては、こうやって二人でドライブすることで、少しは昔の自分を取り戻してもらいたいとのことらしい。
いつのまにか“失踪”した両親、しかも車を運転しているのは認知症の親父だとなったら、そりゃ騒ぐわなぁ~(大汗)
この映画に出てくるいくつものシーンは、外国であろうと日本であろうと万国共通なんだなぁ~と思った。
老々介護の問題・・・認知症の身内を抱えるという問題、人間の尊厳、人生の最期の迎え方等々・・・・
どこでもみんな同じだなぁ~と思う。

15年以上も前に、私は、末期癌の母を連れてイタリアを旅行した・・・
この時の旅行の“思い”は、認知症の夫を連れて旅をする、この映画の妻の“思い”とほぼ同じ・・・
だから共感できる。
この映画・・・イタリアの映画なのである!(驚)
イタリアの映画に、英国出身の女優とカナダ出身の男優・・・(笑)
だからなのかもしれないが・・・ラスト・・・が、ちょっと変わっているかも・・・(汗)
これがアメリカの映画だったら、どうなるんだろう?
どういうラストにするのだろう?・・・・と考えさせられた。

良いか悪いかは知らないが・・・
面白いが、考えさせられ、なんとなく寂しさも感じる、なかなか見ごたえのある映画だった。
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DVD | 23:51:40