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■プロフィール

野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
60歳・・・還暦である。
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)
今さら、もう無理!(大笑)

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『木洩れ日の家で』


本作品は、ポーランドの映画である。
全編、モノクローム、すなわち白黒映画・・・
主人公は、ポーランドのワルシャワ郊外の古い屋敷に独居する老婆・・・
この女性が、どういう人なのかは、なかなかわからない。
この女性は1匹の犬と一緒に住んでいるのだが、この犬に語りかける独り言から、徐々に明らかになっていく。
この犬の演技がまたうまいのである!
こんな演技の上手な犬っているのか?・・・と驚くほどである。
この犬は雌のようだから・・・助演女優賞をあげてもいいんじゃないか?(笑)
表情が豊かなんだなぁ~・・・犬なのに・・・

この一人暮らしの老婆には、息子がいるが・・・
どうみても親不孝なバカ息子である。
まぁ、こういう息子って日本にもいるよなぁ~(大汗)
残り僅かな人生に起こること、その人生をどう生きるか、そしてどう自分に始末をつけるのか・・・
これは、万国共通だということが良くわかる映画である。

犬の演技も良かったが、主演の老婆役の女性も素晴らしい演技である。
御年、91歳の女優さんとのこと・・・
だからリアルなのかもしれない・・・(汗)

ラストシーンは、ちょっと悲しいが・・・
だが、幸せなラストだったのではないか・・・と余韻が残る・・・
カメラワークも、かなり凝っていて、慣れるまでにちょっと時間がかかったが・・・(苦笑)
なかなかいい映像、映し方である。
最後は、モノクロームからスッーとカラー映像に転じるかと思っていたが、予想を裏切り、モノクロのまま・・・(大笑)
監督のこだわりかな?(笑)

ストーリーとしては非常にシンプル、テーマもシンプルなのだが、心に残る映画ではないかと思う。
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DVD | 21:25:30