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野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
60歳・・・還暦である。
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)
今さら、もう無理!(大笑)

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『ジュリエットからの手紙』


本作品は、ラブストーリーの映画・・・ちょっとコメディ的なところもあるような気がする。
主人公の女性はニューヨークで、雑誌社か何かの「事実調査員」である。
本人としては調査員よりライター希望だが、なかなか編集長に言えないまま、婚約者とイタリアへ婚前旅行に出かける。
イタリアでは婚約者とは別行動でヴェローナという町の観光に出かける。
ここで有名なのが『ロミオとジュリエット』にまつわる観光名所の『ジュリエットの家』に行く。
この『ジュリエットの家』が何かということを知らないと、ちょっとピンとこないが・・・(苦笑)
世界各地から来る観光客が、自分の恋愛などの悩みを書いたジュリエット宛の手紙を、この家の壁に貼る。
「ジュリエット」って『ロミオとジュリエット』のジュリエットのことなのか?(汗)
この手紙に対して「ジュリエットの秘書」と呼ばれる女性陣が一通一通返事を書いて送るのだそうだ。
それを知った主人公は、彼女たちの手伝いをすることとなる。

壁に貼られた手紙を外す手伝い中に、壁の石が外れ、その穴の中に50年前に書かれた手紙があるのを見つける。
主人公は、この手紙の返事を書くこととなり、50年前の手紙の主に返信する。
まもなく、この手紙の主の女性の孫である男性が現れる。
ここがちょっと・・・ねぇ~・・・である。
イタリアからそんなに早くロンドンに手紙って届くのか?(大汗)
返事をもらった女性と孫が、イタリアにやってきたのである。
手紙が届いたからって、そんなに早くイタリアに旅行に来るかなぁ~(苦笑)

今は老婆となった、50年前にジュリエットに手紙を書いたこの女性・・・
主人公の女性が書いた返信に勇気づけられ(?)その時の「実らぬ恋」に決着をつけるためにイタリアにやってきたという。
主人公は、もともとライター希望なので、この女性の昔の恋人探しを記事にしようと二人に同行して旅をする。
さて・・・昔の恋人に再会できるでしょうか・・・そして、その後、どうなるでしょうか・・・
というのが、この映画のストーリーである。

非常にわかりやすく、その後の展開が容易に予想できるのが面白い。
だいたい先が読めてしまうと面白くないはずなのだが・・・(笑)
なぜか面白いというのは、脚本がしっかりしているせいだろうか?役者の演技のうまさによるものか?
最初は女性向きのストーリーかなと思ったのだが、男性でも共感できる部分があって飽きない。(笑)
ちょっとコメディ的なところもあって笑えるし、身につまされるところもあったりする。

昔の若かりし頃の自分のことを思い出してしまったりして・・・
う~ん・・・あの時の「実らぬ恋」の相手は、今、どうしているのだろうか・・・なんて思い出してしまったりして・・・(大笑)
この映画が公開されて、よく「昔の恋人に再会するブーム」とかが起こらなかったものだと思う。(笑)

先読みできるストーリーだから、最後はハッピーエンドになるのは見え見えであるが・・・
このハッピーエンドがまた面白い。(笑)
よくあるパターンは・・・「残念でした」ということで、最後に観ている人の心の中を寂しい風が通り抜ける・・・というオチになると思うが・・・(笑)
こちらは正攻法・・・下手に捻らない・・・(笑)
それでいて、最後まで飽きさせないというのには感動した。
こういう安心して(?)観ていられるラブストーリに感心するのは、私がかなり歳を取ってしまったせいなのだろうか?(大笑)
とにかく男性(特に高齢の・・・笑)が観ても共感できる良い映画だと思う。
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DVD | 23:36:33