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■プロフィール

野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
60歳・・・還暦である。
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)
今さら、もう無理!(大笑)

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『手記 少年戦車兵』


序言
  元陸軍少年戦車兵学校長
    玉田美郎

推薦のことば
  元陸軍少年戦車兵学校区隊長
  現陸上自衛隊第7師団長
    陸将 平林克己

少年戦車兵誕生まで

少年戦車兵学校のあゆみ
    元陸軍少年戦車兵学校長 玉田美郎
 少年戦車兵の誕生まで
 陸軍少年戦車兵学校独立きまる
 第二期生の卒業
 少戦兵に絶好の環境
 教育訓練
 内務指導上の苦心
 むすび

戦車のことども
   元陸軍少年戦車兵学校 中隊長 清水鏡太郎

岡田将軍を憶う
   元陸軍千葉戦車学校長 井上芳佐

軍神西住戦車長のことなど
   昭和11年西住さんと共に戦車学生 牛山才太郎(旧姓 木村)
 西住大尉との出会い
 軍神西住戦車長の横顔

少年戦車兵学校の生活

明けゆく富士
   元陸軍少年戦車兵学校 区隊長 香山祐三郎
 黎明の丘麓
 富士に負けるな
 あこがれの戦車に・・・

憧れの少年戦車兵を目ざして
 出発
   (5期生、第1中隊第5区隊 千葉 幸)
 米機の本土空襲に・・・
   (第5期生、第3中隊第3区隊 福島 豊 当時15才)
 兄の戦死が志願の動機
   (第3期生 藤尾友一)

想い出の日記から
   (第5期生、第3中隊第3区隊 故・林 好秋君 当時16才)
   (第5期生、第1中隊第3区隊 小林寛次)

きょうから晴れの陸軍生徒
 感激の入校式
   (第5期生、第2中隊第2区隊 長木谷 勉 当時15才)
 先輩の暖い愛情に涙
 演習場で聞かされた宣戦
 お正月休暇
   (第2期生 藤尾友一)
 開戦当日未明の非常呼集
   (第2期生 松田啓二)
 年末年始も返上して
   (第5期生、第1中隊第1区隊 故・大川辰雄君 当時16才)
 酷寒のプール
   (第5期生 福島 豊)
 休暇
   (第5期生、第2中隊第5区隊 故・今井礼二君 当時16才)

思い出の学校生活
   (第5期生 第1中隊第3区隊 船津善次郎 当時17才)
 術科訓練
   (第5期生 故・大川辰雄君)
   (第5期生 第3中隊第1区隊 故・尾崎慎一君)
   (第5期生 第1中隊第3区隊 故・栗原勲君)
 初めての戦車操縦
   (第5期生 福島 豊)
 少戦校の番外生
   (第4期生 緒方啓志)
 観兵式陪観
   (第3期生 第1中隊第4区隊 佐藤幸雄)

少年戦車兵の24時間
 ムダのない時間と教育
 いくらあってもたりない時間
 つらい深夜の“非常呼集”
   (第5期生 柳瀬正治)
 待望の巣立ち
   (第2期生 藤尾友一)
 涙でかすむ校門を後に
 兵長どの誕生す!
 国境をこえると満州だ
   (第3期生 水野 孝)
 特幹を志して
   (特幹生 松本芳男)
 少戦兵・増産のため工場へ
 涙の帰郷
   (第6期生 前角昭三・植濃幸実)
 半年間の少戦兵
   (第7期生 第2中隊第4区隊 内山田義明)

生駒生徒隊長の涙
   元陸軍少年戦車兵学校
   区隊長 高島六郎
 生徒隊長とプール
   (第3期生 第1中隊第3区隊 幸田 満)
 生徒隊長生駒大佐を想う
   (第4期生 大西 博)

少戦兵訓練手帳より
   元陸軍少年戦車兵学校
   区隊長 舟橋信一
 第6期生入校
 操縦手要員の速成訓練開始
 若武者雄々しく出陣
 グラマン襲来
 富士戦車連隊誕生
 終戦の大詔下る

少戦校の思い出
   元陸軍少年戦車兵学校
   区隊長 大島長造

1期生に寄せて
   元千葉陸軍戦車学校生徒隊
   内務班長 谷口忠作

我らかく戦えり~少年戦車兵の戦記より~

若武者の初陣

― マレー作戦 ―

ジットラ堅陣を突破
 敵前上陸
 ジットラの死闘
   (第1期生 神園清秀)
 
シンガポール攻略戦
 華ばなしい勝報に燃えて
 小雨にけむるカムラン湾
 英軍精鋭部隊のまちぶせ
 小隊長車ついに被弾
 友の霊を胸に堂々の入場
   (第1期生 篠原政幸)

敵軍使を捕える
 シンガポールを目の前に
 湿地で立ち往生
 白旗かかげた軍使
 英軍ついに無条件降伏
   (1期生 南 勝馬)

マレー作戦従軍日記
   (第1期生 第1中隊第1区隊 藤本幸男)

戦車中隊の挺身突破記
   元戦車第1連隊小隊長
   現陸上自衛隊一等陸佐 寺本 弘
 作戦環境
 我が陣容
 上陸と接敵前進
 攻撃命令の受領
 20万両のお棺
 チャンルンの戦闘
 敵中突破サンドウイッチ戦法
 チチパチヤンゲの戦闘と夜間突破
 ジットラの戦闘

― 比島攻略戦 ―

夕映えのマニラ突入
 動員下令
 ルソン島敵前上陸
 休息中にうけた弾丸の洗礼
 敵中突破
 事務長に托した遺書
 勇敢なる敵兵
 暗夜の橋梁確保
   (第1期生 高橋武春)
 戦七の戦友たち
   (第1期生 第1中隊第1区隊 篠田逸男)

ビルマ作戦
 サジの戦闘
 サジ北方の戦闘
 歯がたたぬM3戦車
   (第1期生 南 勝馬)

初陣飾る少年兵
   (大隈俊男)
 ゲマスに咲いた戦車兵魂
 尾灯の光は消えたり
 ペグ―の戦車隊
 勝利に輝く若獅子

南海の戦車隊記

ジャワ攻略戦
   (第3期生 大石貞雄)

我らラバウル戦車隊
 厳寒のモンゴルで聞く死のソロモン行
 あこがれのラバウル戦車隊
 静かに待つ玉砕の日
   (第2期生 第1中隊 池田岩男)
 相撲に腕をぶす
 骨を切らせて骨を切れ!
   (第2期生 第3中隊 名越 弘)

ラバウルの若獅子
   (第2期生 斉藤吉郎左衛門)

印度洋カーニコバル島守備隊記
   (第1期生 伊藤 善)

関東軍の花戦車部隊

東安時代の思い出
   元陸軍戦車第10連隊
   連隊長 木下武夫
 豊富な人材
 虎頭の監視哨で
 キジの生け捕り
 名残りつきぬ東安を去って

決戦に備えて!!
 栄光の戦車連隊へ赴任
 つらくとも楽しい厳冬の訓練
   (第1期生 第2中隊第1区隊 阿部岩男)
 猛訓練に明け暮れた勃利での思い出
   (第2期生 第2中隊第1区隊 河辺真澄)
 戦車第5連隊へ・・・
 豆タンの誇りと悲しみ
 血のにじむ猛演習の中で
 唯一の敵は満州ボケ
 若き助教のなげき
   (第3期生 水野 孝)
 ポンコツ戦車にびっくり
 新兵を驚かした満州ホタル
 軍隊は“階級差と飯の差”
   (第4期生 杉山常一郎)
 酷寒の地への赴任
 ツルハシとモッコによる便所掃除
 酷寒の中の冬期大演習
   (第5期生 福島 豊)

ロケ隊と過ごした1カ月
   (第1期生 第1中隊第1区隊 藤原新吉)

大陸戦線の戦車隊

若獅子と共に30年
   元戦車第17連隊小隊長
   現陸上自衛隊中部方面総監部
   二等陸佐 東 公世(旧姓 岡田)
 若き教官と助教
 戦車と共に1千キロ
 負傷に屈せず敢闘

戦車第25連隊記
 米海兵隊舎無血占領
 オンボロ戦車で討伐行
 新鋭機甲師団の中核に
 遂に南方へ転進
   (第1期生 第3中隊第1区隊 角南 昭)

黄塵万丈「ウ号作戦」
 密かに発令された「ウ号作戦」
 死の街で食糧をあさる兵士
 チェコ野郎のはげしい銃声
 地雷にとび散った肉片
 全滅の危機にさらされた友軍
 渡河作戦中にあびた敵の砲火
 相つぐ味方戦車の炎上
 若者たちの壮烈な死を目前に
   (第5期生 渡辺信男)
 恩賜砲車健在なり
 泥にまみれた撤収作戦
   (第2期生 第2中隊第1区隊 青島貞二)
 負傷に屈せず
   (第3期生 第2中隊第3区隊 溝淵 忠)
 小隊長の戦死!
 兵団長車の操縦手に

討伐行
 (第5期生 第2中隊第7区隊 谷口 清 当時17才)

 行軍は夜、昼は仮眠と整備
 桂林総攻撃開始
 戦場で空巣に
   (第1期生 阿部岩男)

南海の血戦記

戦車第2師団 ルソン島血戦記
   元戦車第2師団
   高級参謀 河合重雄
 作戦全経過の概要
 アグノ河畔およびサンホセ周辺の作戦
 重見旅団長、前田連隊長の壮烈なる戦死
 井田戦車第6連隊長の戦死
 米田支隊長の戦死
 其の他の戦況
 サラクサク峠付近およびその後の戦闘
 三瓶少佐の戦死
 勇敢なる斬込
 唯一の夜間爆撃
 サラクサク峠に於ける敵作戦計画の変更
 物量の差

戦車10連隊ルソン血戦記
   元陸軍戦車第10連隊
   副官(昭和17~19年) 鹿江武平
 風雲急をつげるレイテ島
 重見戦車団の最後の突撃
 爆破された最後の戦車
 戦車隊が斬り込み隊へ
 ぞくぞくとふえる戦死者
 桜井大尉の奮戦

重見戦車旅団の死闘
   元戦車第7連隊第3中隊
   小隊長 和田小十郎
 戦車第7連隊発進す
 戦闘準備
 激戦近づく
 不運の斬込戦
 敵戦車との刺しちがえ攻撃
 小隊後退す
 サンマヌエルの陣地占領
 戦車陣地の攻防
 悪戦苦闘の戦車陣地
 重見戦車団の最後の奮闘

戦車七連隊ルソンに死す
 ドキモを抜かれた艦砲射撃
 “動く要塞”M4の恐怖
 朝モヤのなかの遭遇戦
 息の根を止められた愛車
 空を舞う“双胴の悪魔”
 散乱する死体の中を進軍
 肉片となった特攻隊員
 重見旅団長の悲しき決意
 月下に消えた戦車隊
   (第3期生 甲斐正保)

サラクサク峠の山岳戦
   (第3期生 第1中隊第1区隊 佐々木善右衛門)

 強敵M4あらわる
 戦場での小休止
 戦車七連隊・サンマヌエルの丘に散る
 重見機甲旅団玉砕
 戦車なくした戦車兵
 斬り込み隊
 バレテ峠の死闘
 小谷軍曹、藤井兵長ついに戦死
   (第4期生 第5中隊第1区隊 砂川恒雄)
 チハ車M4に体当たり
   (第3期生 第1中隊第2区隊 弓井崇弘)

ビルマに散った14連隊
 “死の村”に布陣して
 敵M4のワキ腹に一弾
 火だるまとなった隊長車
 歩兵部隊の危機を救え!
 ぶきみなる強行突破
 生き残りはたった1両
 敵戦車の銃口から脱して
   (第4期生 上杉 登)

少年兵輸送指揮官の思い出
   元村松陸軍少年通信兵学校生徒隊副官
   少年兵の門司~マニラ間輸送指揮官
   鈴木宇三郎
 
 涙ですがる少年兵
   (第1期生 藤原新吉)
 南海の孤島・南鳥島守備隊記
   (第1期生 第1中隊第2区隊 惣川末人)
 南鳥島守備隊の悲劇
   (第3期生 前家喬二)

北方の守り本土決戦

北辺の守りに散る
   (篠田民雄)

北千島を朱に染め
 目前にのぞむソ連領
 ソ連軍ついに上陸す
 われに終戦はなし
   (第3期生 飛岡繁美)
 冬将軍との闘い
   (第2期生 第2中隊第2区隊 水野公男)
 ソ連機病院を空爆
   (第1期生 第1中隊 田沼春雄)

本土防衛に
 終戦の日に咲くさくら
 ここに本土防衛の鉄壁
 敵は房総か相模湾か?
 新鋭戦車が登場する日
 怒りくるった愛車
 あゝ最後の雨中行進
   (第3期生 水野 孝)

戦車連隊長の回想
   元戦車22連隊長
   三田村邦彦
 南九州防衛部隊
   (第3期生 川村 彊)
 援農から軍需工場へ
   (第2期生 松田啓一)

海の戦車兵

陸軍潜水艦部隊
   元陸軍大佐
   矢野光二
 陸兵、海にモグル
 人夫姿で猛訓練
 3カ月で潜水学校を卒業
 真一文字に海底へ突っ込む
 困ったクサイものの処理
 勇躍レイテ作戦に参加
 海軍特務艦に砲撃さる
 ニベもない海軍の返事
 奇襲ナグリ込み隊を編成
 つわものどもの戦の跡

船舶部隊の思い出
 富士山、三歩前へ進メッ
 暁部隊の豆タン
   (第4期生 藤沢 正)

厳寒の海を漂流
   (第4期生 緒方啓志)

噫 終戦・亡き友に・遺稿

終戦当時の思い出
   元陸軍少年戦車兵学校長
   木川田庸夫

国府軍の戦車隊に
   (第4期生 第4中隊第5区隊 宮崎 清)
中国戦線での終戦
   (第4期生 第4中隊第4区隊 奥 浩氏)
戦後にもらった慰問袋
   (第4期生 第4中隊第5区隊 田中 正)

シベリア回想記
 満人に石もて追われ
 西進する帰還列車
 地獄の収容所生活
 民主グループ
 ロシア人労働者
   (第2期生 第2中隊第1区隊 河辺真澄)

戦後に思う
   (第4期生 第6中隊第4区隊 丸山 要)
平和に生かす坐右銘
   (第3期生 第3中隊第1区隊 江間伍市)

亡き友を思う
   元陸軍少年戦車兵学校
   区隊長 高島六郎
 吉沢要三君(第3期生)
 武川 武君(第3期生)
 野村政敏君(第3期生)
 玉有 栄君(第3期生)
 佐久間豊吉君(第3期生)
 奥浜亀夫君(第2期生)
 吉田軍三君(第3期生)
 立石 健君(第3期生)
 西村栄之助君(第3期生)
 川手久雄君(第5期生)

亡き友を偲ぶ
   (第1期生 第2区隊 林 喜義郎)
英霊よ安らかに眠って下さい
   (第2期生 宮田 正)

日本の戦車(機甲)のあゆみ
   玉田美郎
 戦車の胎動期
 戦車の草創期
 満州事変とその後
 支那事変
 ノモンハン事件とその後
 大東亜戦争期
 むすび

【戦車部隊略史】

陸軍少年戦車兵学校出身者(教職員)名簿
若獅子の塔合祀者名

若獅子会の歩み

編集後記


本書は少年戦車兵の手記をまとめたものであるが・・・
かなり編集には苦労したのだろうか?
とにかく読みずらいのである。
“お偉いさん”の手記は、それだけで一項目を与えているので良いのだが・・・
その他の、“主人公”たる少年戦車兵の手記は、切り貼りして、ごちゃ混ぜにした感じなのである。
読んでいて、「あれ?」と話の様子がおかしいと気が付く・・・
それまでの文章と、次の段落からの文章は別人が書いている・・・というのが頻繁に出てくる。
どういう章立て、項目の振り方をしたのか・・・
なぜ各個人の手記をごちゃ混ぜにしたのか、その理由がわからない。(大汗)
この手記はAさんの体験談なのか、Bさんの体験談なのか・・・もう一度、戻って読み直し、どこからどこまでがAさんの手記で、どこからどこまでがBさんのものなのか、再確認しなければならない・・・
「誰の体験談だろうと構わないじゃないか」ということで、混ぜ込んでいるのかもしれないが・・・
こういう構成はいかがなものかと思う。
内容は決して悪いものではないだけに、残念である。


今年の読書:45冊目

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読書 | 00:00:17 | Comments(0)
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