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野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
60歳・・・還暦である。
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)
今さら、もう無理!(大笑)

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『帝国陸軍の最後 5 終末篇』


初版のまえがき

第1章 わが軍最後の二大退却戦

 1 歴史に名を残す一戦
     桜井軍団のビルマ脱出作戦
 2 兵力を割いて戦線を縮小
     遠隔地に残されたビルマ軍の苦境
 3 日本的戦法も効を奏せず
     各師団とも先を争って退却をつづく
 4 方面軍首脳の周章退却
     前線に“通告なし”に本部を撤退す
 5 待っていた軍司令部
     “情愛の統率”は実を結ぶであろう
 6 “生命の竹”に運命を託す
     全軍ペグ―山系を打って出る
 7 英将、長蛇を逸す
     苦難の退却戦みごとなる
 8 “敗軍の将”を厚遇
     英国は後まで桜井中将に酬いた
 9 ぜひ重慶に一撃を加えたし
     岡村はこの大作戦を東京に要請す
10 戦機はすでに去っていた
     今は広東、上海に戦略拠点を要す
11 問題の芷江作戦を発起
     まず老河口の空軍基地を攻略して
12 早期撤退は明断
     全軍、海岸線を目指して退く
13 「暴」に報ゆるに「愛」
     日本を感激させた蒋総統の宣言

第2章 本土決戦

 1 本土決戦に追い込まる
     大本営の奥を流れる焦燥の色
 2 50個師団の急設を要求す
     機動援助はすでに不可能であった
 3 裸の兵隊70万
     常識を超えた急速大動員の強行
 4 使命はただ「特攻」
     現われた沿岸警備の老兵たち
 5 特攻用の飛行機に限る
     優秀パイロットはすでに払底していた
 6 悩みは燃料の大不足
     保有総量、わずか8万キロリットル
 7 空戦は1回限りとす
     ガソリンが一滴もなくなるから
 8 士気は頼み得たか
     軍は依然「必勝の信念」を叫んだが―
 9 善戦しても勝てなかった
     数々の連敗には明らかな理由があった
10 水際決戦と内陸迎撃戦
     将星の間に異なる二つの戦法
11 ふたたび水際撃滅主義
     南九州軍の戦術思想の統一
12 戦備は順調に進む
     敵上陸点は南九州
13 米軍の南九州上陸作戦
     わが軍の予想とほぼ一致していた
14 決戦の準備なる
     関東からも兵力転用を考慮す
15 次戦に全戦力
     後図を策する術なし
16 米軍のコロネット作戦
     25師、1千余隻、2万余機

第3章 空襲、全日本を征す

 1 米国空軍戦略の成功
     電源と鉄道を逃がした戦術過誤
 2 微弱きわまる防空体制
     高々度戦闘は無力であった
 3 傍若無人のB29
     わが防空科学の遅れは致命的であった
 4 訓練を重ねていた米空軍
     帝都の写真撮影と爆撃演習
 5 米空軍に二つの戦術対立
     残念なりし日本のサイパン反撃
 6 米将ついに罷免
     爆撃方式の対立が表面化して
 7 死傷12万4千
     未曾有の江東爆撃
 8 5回の爆撃で被災58万戸
     自信を強めた司令官ルメー少将
 9 東京は50パーセントを焼失
     米空将の第1期野望完遂さる
10 B29延べ6千9百機
     グルー前駐日大使の献言通らず
11 惨たり被曝都市61個
     機雷封鎖は意外なる大打撃
12 偉大なる中止の聖断
     新大本営の松代移転は実現しなかった
13 最悪条件下に立ち向かう
     体当たりでB29を撃墜した
14 撃墜じつに714機
     わが防空部隊の善戦の統計
15 準備と思想の欠如
     日本の防空戦備と英国との懸隔

第4章 関東軍盛衰記

 1 一流陸軍の威容
     20個師をもって全満州に布陣す
 2 専守防衛の戦略
     大本営から関東軍への厳命
 3 軍容、ソ連を圧す
     山下、阿南両将下の最精鋭を集めて
 4 主将、南方に去る
     日ソ戦力の均衡逆転の第一歩
 5 「兵力転用」の大問題
     関東軍の南方参戦方針決まる
 6 名に恥じぬ武勲
     転用関東軍は随所で奮戦した
 7 総入れ歯の関東軍
     精鋭師団の全部を抽出した
 8 ソ連の脅威増大
     関東軍の内容は張り子の虎に等しかった
 9 対ソ戦略の変更
     満州の放棄も覚悟して
10 三主将の大連会議
     日・満・華一体は昔の夢と化す
11 ソ連の侵攻せまる
     現地の希望的観測と白木大佐の警告
12 急造の24個師団
     物が噛めない「入れ歯の兵団」
13 “大兵に戦術なし”
     名のみの第2航空軍
14 小兵にも“術と魂”
     各前線における猛烈なる抵抗

第5章 南方に戦い北辺に遺ゆ

 1 国境死守に全力
     最前線はみな決死の強兵であった
 2 猛攻をことごとく撃退す
     第135旅団の敢闘の日記
 3 強兵1千の決死隊
     責任に殉じた若い少尉たち
 4 挺進隊の不屈の闘魂
     露木大尉以下最後まで戦う
 5 砲と全員と同時に自爆
     悲壮をきわめた東寧重砲連隊の最期
 6 守兵の9割が戦死
     敵も虎頭守備隊の奮戦を激賞
 7 2日間に7千トン
     ソ連の勝鬨陣地に対する砲撃
 8 各陣地で猛抵抗
     不運、第278連隊
 9 侵攻最大は100キロ
     東部戦線における各地の防戦
10 殺気立つ幕僚会議
     悲涙のうちに終戦を一決す
11 連隊長の永別の辞
     道に殉じた若松満則大佐の自決
12 関東軍を挙げて労務者
     57万人が重労働を強制さる
13 運命のいたずら
     獄中に苦しむ将軍
14 皇帝、ソ連に拉致さる
     奉天飛行場に起こった意外の悲劇
15 幸運の第一人者
     危うく逃れた竹田宮
16 死亡13万5千人
     惨たる在満居留民の悲運
17 送還要請も黙殺
     関東軍へ恨みの声

第6章 和平の胎動

 1 見通しのない戦争
     明治将星たちの卓見を回顧して
 2 「和平」の望み絶ゆ
     甘かった米英認識の結果
 3 近衛一人が正論
     重臣の多くは平凡な意見上奏
 4 期待の献策なし
     陛下はすでに軍部を信用されなかった
 5 鈴木内閣の誕生
     東條大将は畑元帥を推した
 6 ソ連を通じ和平工作
     東郷外相の手みやげの内容
 7 陸海両将、激しく対立
     決まらぬ講和条件の最低線
 8 和平の方針、聖断さる
     終戦の具体化に一歩を踏み出す
 9 ソ連、会談を避ける
     返答はポツダム宣言に現わる
10 講和外交は論外
     ソ連は2年も前から米英と黙契
11 ポ宣言は賛否対立
     強がりの「鈴木談話」は原爆を誘う

第7章 陛下の聖断下るまで

 1 原子爆弾投下さる
     巡洋艦上のト大統領命令
 2 陛下は終戦を急がる
     好運の小倉市、難をまぬがる
 3 陸軍は終戦に反対す
     最高指導会議における激論
 4 深夜12時の御前会議
     閣議も結論えられず
 5 率直なる御言葉
     軍部の主張を適切に指弾さる
 6 攻撃続行の陸相布告
     軍部が考慮した戦術的の見解
 7 軍部また硬化す
     国体護持の実現に不安を抱いて
 8 外相は一路、和平へ
     勇気と才能をもって邁進した
 9 賛否は10対4
     鈴木首相も復活して裁く
10 暗躍する武断派
     クーデター計画の内容
11 異例の緊急召集
     虚をつかれたクーデター一派
12 歴史的聖断の内容
     全員落涙の中に終戦を一決す
13 宮内省に兵隊の乱入
     天祐にも玉音盤の奪取不成功に終わる

第8章 太平洋戦争終わる

 1 終戦末期の暴挙
     近衛師団長を射殺した青年将校
 2 割腹して大罪を謝す
     阿南陸相の心底とその態度
 3 陸軍の総意代弁
     陸相、一身に責を負う
 4 良将あいついで自決
     古武士の心境と態度を見る
 5 誇り高き責任感
     若い将校らの自決の数々
 6 皇族内閣生まる
     80年の「軍」に終止符
 7 復員に米船貸与
     600万邦人も故国へ
 8 大義名分を欠く
     軍の政治干犯は敗因の第一
 9 戦争指導に無理
     低下した政治家の質
10 攻勢終末点犯す
     勝敗を決した科学力
11 無謀な四正面作戦
     名将猛卒も勝てるはずはない
12 友邦と携えて平和を
     「孤立的中立」は現実に不可能である


今年の読書:39冊目

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読書 | 22:51:09 | Comments(0)
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