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野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
60歳・・・還暦である。
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)
今さら、もう無理!(大笑)

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『南京事件「証拠写真」を検証する』


プロローグ 「証拠写真」の源流をたどる
     伝聞によるラーベの記録
     「4万人殺害」削除の謎
     国民党「極機密」文書は語る
     134枚の「証拠写真」を検証する
     証拠写真「流れ図」の概説

第1章 南京戦とは何だったのか
     日本軍を大陸の奥深く引き込む
     20万人の市民が「安全地帯」へ
     敵前逃亡した防衛軍司令官の唐生智
     捕虜となり得なかった不法戦闘員の中国兵
     「陸の孤島」で減少しなかった人口
     「日毎加わる親密さ」
     検証なしに記された「被害報告」

第2章 初めて世に出た「証拠写真」
     『日寇暴行実録』と『外人目撃中の日軍暴行』―「証拠写真」の源流
     A群写真の検証
      爆撃
       ●日本軍爆撃後の南京市?
       ●爆撃跡で泣き叫ぶ幼児?
       ●米砲艦パネー号誤爆
       ●爆撃からガソリンへ
      斬首、生き埋め
       ●斬首と4人の兵士?
       ●斬首後の頭を提げた「兵士」?
       ●「わが同胞を生き埋めにする」兵士?
       ●南京における公開処刑?
      死体
       ●幼児の死体
       ●池に浮かぶ中国兵の死体
       ●無辜の人びとが殺された?
      暴行および強姦
       ●病院の患者、「蹂躙された南京の婦女」
      拉致、掠奪
      刑にのぞむ人、孤児、逃げる親子、蹂躙された婦女
     B群写真の検証
      南京以外の写真の信憑性
      合成、演出、ひそかな転載、キャプション改竄

第3章 趣向を凝らした追加写真
     拾われた「16枚の写真帳」
     「写真館の店員」A氏の証言
     「拾得者」B氏の証言
     影の長さから判明した季節の矛盾
     なぜ源流写真と同じ背景なのか
     秘蔵されていた「マリオン・フィッチ提供」写真
     「日本兵の撮影」と暗示するために
     さまざまなところから持ち寄られた写真
      ●晒し首
      ●児童の虐殺?
      ●一般市民を殺害した?
      ●銃剣術の練習台となった中国兵?
      ●殺人競争と刀の手入れ
      ●斬首の瞬間、斬首後
      ●日本軍は残酷きわまりない?
      ●哀れな子供たち
      ●日本軍の戦車が民家を焼く?
      ●「日本軍の放火」写真?
      ●上海が南京に

第4章 「撮影者判明」写真はどのように使われているのか
     欧米人撮影の写真(1)
       ジョン・G・マギー師(米国聖公会伝道団宣教師)
        ●なぜ東京裁判に写真を提出しなかったのか
        ●字幕の追加で「フィルムに活気が出る」
        ●もう一つの「マギーフィルム」の出現
        ●「ジョン・G・マギー師」と記す意味
     欧米人撮影の写真(2)
       アーチボールド・スティール記者(『シカゴ・デイリーニューズ』紙特派員)
     欧米人撮影の写真(3)
       アーネスト・フォスター師(米国聖公会伝道団宣教師)
     日本人撮影の写真(1)
       佐藤振壽氏(『東京日日新聞』従軍カメラマン)
     日本人撮影の写真(2)
       不動健治氏(同盟通信従軍記者)
     日本人撮影の写真(3)
       松尾邦蔵氏(大阪毎日新聞社従軍カメラマン)
     日本人撮影の写真(4)
       村瀬守保氏(兵站自動車第17中隊二等兵)

エピローグ 「証拠写真」として通用する写真は1枚もなかった
     完全な検証への決め手を求めて
     「親中反日」の国際世論を創出せよ
     憎悪の感情の連鎖反応を断ち切るために

検証写真一覧・第1期~5期

南京事件関連文献・映画・主要参考文献一覧


「南京大虐殺」の証拠だとされている「写真」についての考察をしたのが本書。
その性格上、どうしてもグロテスクで、ショッキングな写真も多数掲載されている。
遺体の写真などは、気分が悪くなるものだが・・・
それに目を背けて「証拠写真」だと思い込まれても困るわけで・・・
よくよく見て見れば、当時は冬なのに、遺体がすべて夏服(半袖シャツ等)を着ていれば、これはおかしいと誰もが思うだろう。
いったい、いつ、どこで撮った写真なのか?
これらの「証拠写真」は、今、流行している「フェイク・ニュース」のはしりみたいなものである。
1枚、1枚、写真を検証していく本書は、貴重な資料でもあると思う。


今年の読書:34冊目

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読書 | 17:06:47 | Comments(0)
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