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野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
60歳・・・還暦である。
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)
今さら、もう無理!(大笑)

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お粗末なアンケート
しばらく前・・・国立がん研究センターからアンケート用紙が郵送されてきた。
その書類によれば、「がん」などの病気で亡くなった患者の遺族に対して郵送したそうで・・・・
厚生労働省の委託事業なのだそうだ。
ご丁寧にもボールペンまで同封されていた。

で・・・アンケートの内容を見て呆れた・・・
アンケート用紙には通し番号が振られている。
たぶん、この番号で管理されているのだろう。
「がん」で亡くなったのは拙者の母であるが、亡くなった“患者”についての具体的なことは何も書いていないし、書き込む欄もない。
亡くなった“患者”の続柄も死亡年月日も死因も書く必要がないということは、すでに把握していますということなのだろうか?
唯一尋ねられているのは、「死亡時のおおよその年齢」だけである。
それはそれで構わないのだが・・・

拙者の母は13年前に癌でこの世を去っている。
13年も前のことなのである!
にもかかわらず、設問がお粗末・・・

「お亡くなりになる前の1週間の状況について」
これには「痛み」「吐き気」「便秘」「食欲不振」「不眠」「息切れ」等々5段階で“評価”することになっている。
13年前の死ぬ1週間前に母が便秘だったかどうか、覚えているわけがあるまい?

亡くなる前の1ヵ月間の状況として、「療養生活について患者さまはどのように感じていたでしょうか?」
これも「痛みが少なく過ごせた」「人に迷惑をかけてつらいと感じていた」「人生をまっとうしたと感じていた」等々20項目に対して8段階で“評価”することになっている。
知らないよぉ~死んだ人がどう思っていたなんて・・・
13年も前のことですよ!
13年も経ったら記憶も薄れるし、思い出は美化されている可能性もあるでしょ?
これじゃ、意味ないんじゃないかなぁ~
亡くなって1~2年以内なら、こういう設問はわからないでもないが・・・

アンケートの質問は45個あるが、その大半は、まぁまぁ妥当かなという質問である。
が・・・死んだ人の体調や、どう思っていたのか、医者とはどういう打ち合わせをしていたのか・・・などは死んだ本人に聞いてくれといいたくなる質問である。

45個の質問のうち8個は遺族本人(アンケート記入者)に対するものである。
当時の世帯年収やら、当時かかった医療費の額などの質問もある。
さて・・・13年前だからなぁ~・・・・
医療費は総額いくらかかったんだろう?
覚えていないし、領収書等はすでに廃棄しているから・・・わからない。

これでは正しい回答は出来ないので、アンケートは無視することにした。
が・・・・恐るべし!
先日“督促状”が封書で届いたのである!
アンケートに協力できないのなら「協力しない」にチェックマークをして、その理由を書いて返送してくれという。
アンケートに協力しなくても不利益は蒙らないとは書いてはいるが・・・・
督促するとはねぇ~
その郵送料だけで何千万、何億円使っているんだろう?
厚労省がやることがわからない・・・

拙者は基本的にアンケートには答えないことにしている。(苦笑)
経産省の景気に関するアンケートなどは定期的に何度か会社に送られてきていたことがあるが・・・
マスコミが「不景気だ!不景気だ!」と騒いでいるのに「景気が良い」というところに丸印はつけられないだろう。(大笑)
みんなが不景気だと言っているんだから不景気なんだろうなぁ~ということになる。
気分の問題なのだ・・・
「景気がいい」なんて答えたら「さぞかし儲かっているんだろう」と言われかねないから・・・(苦笑)
ここは、「不景気だと思う」に丸印をつけたほうが無難ということになる。
そういうデータを集めてどうするんだろう?

「アンケート」で、どこまで実態を把握できるか、甚だ疑問なのである。
不正確、間違ったデータに基づいて政策を立てたのではマズいでしょ?(苦笑)
ということで、いつも“協力しない”のである。

今回は督促を受けた以上、しかたがない・・・「協力しない」ということで返送する。
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日記 | 12:18:26 | Comments(0)
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