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野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
60歳・・・還暦である。
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)
今さら、もう無理!(大笑)

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『僕のワンダフル・ジャーニー』


原題は「A DOG'S JOURNEY」である。
直訳すると「犬の旅行」?「ある犬の旅」?「一匹の犬の旅」?(笑)

この物語は、犬の転生の話である。
孫娘を守ることを祖父から頼まれた愛犬が、死後に何度も生まれ変わり、孫娘の前に現れ活躍するという話・・・
このストーリーは、なかなか面白い。

主人公の女の子、同じく主人公の犬たちの演技も素晴らしかったが・・・
一番素晴らしかったのは、この孫娘の母親(グロリア)役を演じたベティ・ギルピンである。
とにかく、「なんだ、こいつ!」と言いたくなるほど、嫌な母親なのである。(苦笑)
ムカムカするほど嫌な女を演じているのだが・・・
このDVDに収録されている「特典映像」の中にある彼女のインタビュー・シーンを見て驚いた。
まったく正反対・・・
感じの良い明るい女性なのである!
素の彼女は子供も犬も大好きという女性なのだそうだ。
その人が、あれほど嫌な女を演じるとは・・・・
まさに演技力のある女優さんなんだろうなぁ~
“悪役”というのは、かなりの演技力がないと、演じるのは難しい役だと私は思っている。
見ている側が心底憎むくらいの演技じゃないと白けてしまうのである。
「いい人」を演じるより数段難しいと思うが・・・
この女優さんの演技は秀逸である。

「特典映像」に未公開シーンがいくつも収録されている。
これも見どころで、どのシーンも素晴らしいのである。
なんで、このシーンを本編からカットしてしまったのかがわからない。(苦笑)
時間の問題もあったのだろうが・・・
あ~もったいないなぁ~という感じ・・・

更に、監督の解説入りのものも収録されている。
最初に、通常の映像を見て、次に監督による解説入りの映像を見る。
同じ映画を二度見ることになるが、これが結構面白い。
裏話が聞ける。

監督の解説の中で「前作」とか「続編」とかという言葉が出てくる。
ん?・・・この映画は何かの映画の続編なのか?(汗)
知らなかった・・・・(大汗)
調べてみたら本作品は「僕のワンダフル・ライフ」の続編らしい。
あらら・・・こちらを先に見るべきだったか・・・(大汗)
やむを得ない、順番が逆になったが、そのうち、この「前作」を見てみよう。

犬を飼ったことのある人は、この映画を見て感動するだろう。
人によって、感動するシーン、涙が出て来てしまうシーンは違うと思うが・・・
私の場合は、見終わってから・・・である。
過去に飼っていた犬のことを、つい、思い出して涙が出て来てしまった。

まだヨチヨチ歩きの子犬の時に、誰かが我が家の庭に塀越しに投げ入れたようなのである。
庭木の茂みの中で盛んに鳴いていた雌犬・・・
親父は飼うことに反対し、「どこかに捨ててこい」と言っていたが、かわいそうなので、無視して飼うことにした。
今から25年ぐらい前の事である。
利巧な犬で・・・・
当初、私が庭に出て洗濯物を干す時に飛び跳ねて、じゃれたのだが、「仕事中だよ!」と言うと、ピタリとじゃれるのをやめて、チョコンと“お座り”をして待つのである。(笑)
で・・・最後の1枚を干すときに、モジモジ動き出す・・・
なんで最後の1枚だというのが分かるのか、今もって不思議なのだ・・・(苦笑)
で・・・「仕事、終わり!終わったよ!」と言うと、飛びかかってくるのである。(大笑)

この犬が我が家にやって来てから不思議なことが起こった・・・
いや、この犬が雌犬だったから、そう思ってしまうのかもしれないが・・・
やたらと女性にモテるようになったのである!(大笑)
それまでは、全く女性に縁がなかったのに・・・(苦笑)
次から次へと・・・・(大笑)

我が家には以前から、雄の老犬がいた。
喧嘩もせず仲良くやってくれるかと心配していたが、片やおじいちゃん、片やピチピチギャルである。(大笑)
歳が離れすぎていたせいか全く問題がなかった。(大笑)
ある晩、やたらとこの雌犬が吠えるので、庭に出てみたが何で鳴いているのかがわからない。
自宅に戻るとまた鳴き始める・・・
これを何度も繰り返し、時刻は真夜中・・・
そういえば、老犬はどこへ行ったか見当たらない・・・(汗)
懐中電灯で周囲を照らしてみたら、庭木の茂みの中で死んでいた・・・(驚)
これを知らせていたのか・・・・
「ちゃんと確認したぞ、わかったぞ」と声をかけてやったら、鳴くのをやめた・・・
翌朝、明るくなってから埋葬した・・・
その雌犬も、それから数年も経たずして突然亡くなった。
なぜか、その最期の姿が思い出せない。
死んでいるのを発見したのは私のはずなのだが・・・・記憶が消えている・・・(大汗)

今思えば、あまり、かまってやらなかったなぁ~という思いがある。
もう少し遊んでやればよかった・・・と後悔している。
この映画を見終わったら、この雌犬を思い出してしまい、つい泣けてきた・・・
また会いたいなぁ~

この映画のように転生して私の前に現れてくれるかなぁ~
しかし、飼えないかも・・・
友人から「独り暮らしなんだから犬でも飼ったら?」と言われたこともあるが、こっちは歳を取ってしまい、これから先は自分の面倒すらみられなくなるかもしれないのだから、犬の世話なんかできそうもない。(大笑)
犬がかわいそうである・・・
年老いてから愛犬に死なれるのもツライし・・・・(汗)

本作品は、いい作品なのだが・・・・
愛犬を思い出したら急に寂しくなってしまった・・・
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DVD | 21:53:02 | Comments(0)
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