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■プロフィール

野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
60歳・・・還暦である。
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)
今さら、もう無理!(大笑)

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『航空テクノロジーの戦い』


はじめに

第1章 ふくれ上がる頭脳と技術の集団
          技術者たちの殿堂に朝が来て
          戦線の拡大に伴い最前線へ
          危険と隣り合わせの職場で
          ついに悲劇的な事故起こる
          真っ二つに折れた「銀河」

第2章 急速に悪化する戦局のはざまで
          名人芸だった技手・工長クラス
          大学新聞と「一本の手拭」
          多感な学徒が垣間見たもの

第3章 戦時動員者のリーダーとして
          軍隊調規制下での寮生活
          山中一郎技術中尉の体験
          “女の空技廠”―思い出と誇り

第4章 飛行機を作った少年たちの自負
          難関を突破し工員養成所へ
          最先端技術と取り組んだ日々

第5章 間一髪だった爆弾と魚雷の完成
          報われた材料部創設への努力
          徹甲爆弾に生きた選科学生制度
          きびしかった戦備の現実

第6章 繰り返された機体の強度試験
          新素材の採用と耐Gテスト
          極限の設計から生まれた零戦

第7章 急がれた空中分解の原因解明
          佐藤忠雄技師を班長として
          疲労とフラッターに関する研究

第8章 アメリカに立ち遅れた艤装技術
          表面化した日本機の弱点
          先覚者の貴重な分析結果
          防弾・防火のための応急措置

第9章 防御に欠かせないゴム技術の確立
          “発想の転換”が生んだ生産方法
          国産合成ゴム製造への試み

第10章 風防ガラス改善のための努力
          第一線部隊からの要望をうけて
          見直された防弾ガラスの重要性

第11章 バランス感覚を欠いた設計思想
          作戦を狂わせた不良部品
          量産を阻んだ精緻な構造

第12章 実戦に耐えるエンジンへの改良
          実習で感じた日米の格差
          エンジン新時代の幕開き
          研究の成果をいよいよ実戦に

第13章 戦闘機の運命を決定した選択
          高性能への期待だけが先走り
          「栄」を積んだ零戦の登場

第14章 代用鋼に苦しんだ「誉」の開発
          官民あげての総力体制
          完成後の度重なるトラブル
          社風の違いがもたらした影響

第15章 「アツタ」をめぐる生、そして死
          ドイツからの無理な技術導入
          増加した技術者たちの犠牲
          死をまぬがれぬ特殊任務へ

第16章 金属材の不足を補う苦肉の策
          再び注目された木製の機体
          ロマンチックな愛称の飛行機
          量産にはうってつけの工場

第17章 「プラスチック」黎明期の人々
          活躍の場を与えた太っ腹海軍
          現在も残る貴重なモニュメント
          木製化技術をバットに応用

第18章 ばねが取りもった48年の縁
          小さな部品に現われた技術力の差
          戦後に知ったばね疲労の解決策

第19章 逆境の中から出発して得た栄光
          復興に役立った空技廠での研究
          海軍への偏見はやがて賞賛に
          新幹線の給電システムを開発

第20章 「人材養成」の場としての役割
          研究を育んだリベラルな環境
          軍人となることを好まず
          戦後へ残した多大な遺産

文庫版のあとがき

人名索引一覧


本書は単行本『海軍技術者たちの太平洋戦争』の文庫版化したものである。
私は文系の人間なので、こういう理数系のことは、さっぱりわからないのだが・・・
そういう人間でも、ついつい引き込まれてしまう面白さがあった。


今年の読書:19冊目

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読書 | 14:38:18 | Comments(0)
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