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■プロフィール

野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
60歳・・・還暦である。
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)
今さら、もう無理!(大笑)

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『天皇と東条英機の苦悩』


はじめに

第1部 巣鴨プリズンのA級戦犯

マッカーサーが支配する日本
東条大将に通訳した笠井重治
自殺未遂となった東条の誤算
東条逮捕に合掌する妻の勝子
逮捕に来たMPを一喝した嶋田大将
戦争責任を感じた杉山元帥の自決
天皇退位論が起きた戦後の混乱
マ元帥を訪問した天皇の苦悩
戦犯で逮捕された川島芳子の悲劇
戦犯を志願した容疑者の挑戦
モーニングの正装で出頭した荒木大将
皇族や重臣を震撼させた戦犯指定
戦犯に指定された59名の名簿
天皇名代で入所した梨本宮殿下の不満
わが子を励ました母親の手料理
楽隊つきで入所した晴れがましき信条
同盟通信と訣別する古野伊之助
読売の争議解決で入所した正力松太郎
検事の詰問に反論する気迫と信念
東条を慰めた巣鴨の恩情
自衛のためやむを得ぬ戦争への道
責任を逃れた近衛公爵の服毒自殺
天皇側近、木戸幸一出頭の意義
塀の中の質素な食事の中身
岸信介の元気な運動と百姓志望
迷惑を受けた正力松太郎の入浴
高橋三吉大将の意外な多芸
GHQがしかけた天皇の人間宣言
手づくりの位牌で戦争犠牲者を供養する心
米ソ首脳へ抗議し拷問に耐えた笹川の体力
天皇戦犯説に揺らぐ連合国の気炎
飛行機20機と飛行場を寄付した青年
東条に遺言を説得する論理
看守兵の上司を謝らせた荒木大将の気骨
ボーナー准将がマ元帥に上申した天皇擁護論
グルー米駐日大使、戦争回避はできず
和平を望む山本五十六の遺言
和平工作を拒否した杉山参謀長の無責任
軍事裁判の法廷が市ヶ谷に完成
釈放された梨本宮殿下と郷古潔
起訴された25人のA級戦犯
発狂した大川周明のしぐさ
被告の思想統一に励む獄中の良識
B級戦犯を大釈放させた献身的努力
皇居に押し寄せた米よこせデモの本音
畑で野菜を作りビタミンを補う収容者たち
GHQから皇籍を離脱させられた宮家
天皇訴追をやめたキーナン検事の政治的手腕
キーナン検事に反論した荒木大将の論理
広田弘毅にはじまる戦争責任
広田の腑甲斐なさを一喝した笹川良一
仲間に嫌われた木戸と東郷の言い訳
正力松太郎の座禅と復讐への執念
秋刀魚を便所に隠した姫路の殿様
同僚を罵倒して釈放させる妙案
死を覚悟した松井、板垣の両大将
田中隆吉少将の虚言で死刑にされる武藤章
天皇を戦争責任から救った東条の証言
東条が褒めた笹川の母の偉さ
最高裁長官が再燃させた天皇退位論

第2章 A級戦犯の遺書と書簡

宣告を受けた被告たちの表情
A級戦犯25名に苛酷な判決
裁かれたのは「日本国」だ!
ウェッブ裁判長が天皇を免訴した理由
貧乏くじを引いた広田の不運
死を直前にした死刑囚と家族たち
処刑された7名のA級戦犯
火葬場から盗んだA級戦犯の遺骨
処刑後、天皇の苦悩と心境
岸信介が無罪となった理由
獄中を慰問する意義と役割
興亜観音に納められたA級戦犯の遺骨
『黙れっ!中将』佐藤賢了からの手紙
壮烈!岡田資中将の死
マッカーサー元帥の解任と帰国
講和後、巣鴨は日本の管理となる
減刑活動に奔走する人々の熱意
服役者が慕う心の支え
死刑囚、飯田角蔵から感謝の手紙
勧業本店の接収を救った笠井重治の功績
東久邇元首相は戦犯を免除されていた
生活費の前払いを依頼する遺族の手紙
モンテンルパ収容所の戦犯たち
頻繁に巣鴨へ差し入れた品々
メーデー騒擾事件後の荒木、嶋田大将
終身重労働刑、大西一大佐からの手紙
もう一種類あったA級戦犯の遺骨
全員釈放まで葬儀は出せぬ母の遺言
マ元帥が評価した天皇の魅力
賀屋興宣から届いた手紙
三河湾を望む軍縮条約の歴史
獄中で書いたA級戦犯の揮毫
25人の意義ある辞世の言葉
無念を叫ぶA級戦犯の遺書
マ駐日米大使が評価した笠井の実力
一世紀を生きた鈴木貞一
パール博士の遺徳を讃える
戦犯刑死者を供養する白菊遺族会

あとがき

参考文献一覧


本書は「天皇と東条英機・・・・」と銘打っているが、天皇陛下に関する話は、それほど多くない。
A級戦犯の話がメインである。
A級戦犯といえば、処刑された7名にどうしても注目が集まるが、本書では、処刑された方々以外の人や、通訳などその周辺の方々の話が結構詳しく書かれている。
これは資料としても貴重ではないかと思う。


今年の読書:16冊目

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読書 | 22:04:32 | Comments(0)
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