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■プロフィール

野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
60歳・・・還暦である。
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)
今さら、もう無理!(大笑)

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『フェイクニュース』


はじめに

第1章 フェイクニュースが引き起こした約13兆円の暴落
 フェイクニュースはハイブリッド戦兵器
 ネット世論操作が狙う社会の4つの脆弱性
 アメリカ大統領選で勝利したのはロシア?
 民主党とクリントン陣営のメールがハッキングされた事件
 フェイスブックの情報漏洩とケンブリッジ・アナリティカ
 ロシアの広告がフェイスブックで1億5千万人に表示
 アメリカ国内に拡がるロシアやイランのフェイクメディア
 ロシアのメッセージが世界の3千以上のメディアに1万回以上拡散
 マケドニアの少年のネット世論操作関与の真相
 ロシアのネット世論操作の歴史
 世界に拡がるロシアのネット世論操作
 金融市場向けフェイクニュースPR企業

第2章 フェイクニュースとハイブリッド戦
 フェイクニュースの定義、対策
 現状のAIによる自動判別は論理的に破綻
 ファクトチェックは決め手にはならない
 検証記事を理解できない人間が増えている?
 フィルタバブルと政治フィルタ、機能的識字能力フィルタ
 フェイクニュース対策でもっとも重要なのは政府の体制
 最強の非対称兵器 フェイクニュース
 ネット世論操作の4つのパターン
 ネット世論操作の基本は国内の支配確立
 拡大するネット世論操作産業
 巨大な影響力を持ったSNS企業はもはや国家である
 エピストクラシー、GoogleUrbanism、ハイブリッド地域戦

第3章 世界48ヵ国でネット世論操作が進行中
 世界各国のネット世論操作部隊
 世界ネット世論操作部隊 中国五毛党、イギリスJTRIG、トルコAK Trolls 等
 ヨーロッパを脅かすロシアのネット世論操作
 ロシアを支持するフランスの国民戦線(現在の国民連合)
 ロシアが支援するポピュリズム政党が政権を取ったイタリア
 独立分離運動のカタルーニャはロシアンマフィアの拠点
 ハイブリッド戦としてのクリミア侵攻

第4章 アジアに拡がるネット世論操作 政権奪取からリンチまで
 国内統治とナショナリズの台頭を狙う世論操作
 インド フェイクニュースで7人がリンチ殺人
 インドネシア ネット世論操作業者が選挙戦で暗躍
 フィリピン 政府が推進するネット世論操作大国
 シンガポール フェイクニュースで4千万円稼いだ日系人
 ベトナム ロシア支援で急速に進むネット言論統制と世論操作
 カンボジア ネット世論操作企業が支える独裁体制
 マレーシア 世界最大級の金融不祥事を巡るネット世論操作
 タイ 振り子のように軍政と民主主義を行き来するフェイクニュース国家
 ミャンマー 70万人っを国外脱出させたフェイスブックの悪魔
 韓国 元国連事務総長に大統領選出馬を撤回させたフェイクニュース
 台湾 中国のネット世論操作の標的

第5章 日本におけるネット世論操作のエコシステム
 日本ではどうなっているのか?
 政府実行 自民党のネット組織
 政府容認、支援 政治家のウソがフェイクニュースを許容
 政府容認、支援 政府がヘイトを許容
 政府が演出する「攻撃してもよい」雰囲気
 世論操作のためのボットが日本でも大規模に活動
 右よりアカウントのフォロワーの8割はボットとサイボーグ
 政権支持のトロール募集記事を堂々とネットで告知
 日本における情報遮断
 煽動される日本人 13万件の懲戒請求騒動
 国の仕組みに組み込まれたウソ 親学と江戸しぐさ
 フェイクニュース大国への道を歩む日本
 問われているのは我々自身である

謝辞

おわりに

参考文献


本文の中に“専門用語”のカタカナ文字、参考文献の英文が、まんべんなく散らばっているので、ちょっと読みづらい。

その中で、面白い記事を見つけた。
機能的識字能力の低い人が多いという話・・・
これは文章を読んでも正しく意味を理解できない人のことを言うそうだ。
こういう識字率の低さは世論操作の耐性に大きくかかわっているという。
なるほどねぇ~・・・である。
確かに、それは言えるなと思う。
私のブログに誹謗中傷のコメントを書き込んでくる人などがいるが・・・・
ちゃんと文章を読んでいますか?・・・と尋ねたくなるくらい“読解力”がない。
言葉の裏も読んでますか?・・・と言いたくなるのだが・・・どうも理解できないらしい。(大汗)
多分、知能指数が低いのだろうと思っていたのだが・・・
「機能的識字能力」が低いのか・・・なるほどねぇ~・・・である。

本書の問題は、第5章・・・・
日本に関しての話なのだが・・・・
政府と自民党と保守派を一方的にとことん批判している。
たしかに政府が嘘をついたり情報操作をすることはあり得るだろうし、実際にやっているかもしれないが・・・
じゃぁ、野党や左翼などはどうなのだろう?
自民党の国会議員個人の名まで持ち出しての批判・・・
野党の議員はどうなんだろう?
産経新聞の記事に対しては批判し、朝日新聞に対しては好意的な書き方をしている。
じゃぁ、朝日新聞はフェイクニュースを流したことはないのだろうか?
韓国の済州島で女性を強制連行して従軍慰安婦にした・・・という朝日新聞の記事は完全なフェイクニュースであることが今でははっきりしているのだが、それには触れていないのは何故だろう?
どうも偏っている気がする。
これでは著者の“立ち位置”が、どこにあるかが明白である。
となると・・・今まで長々と書かれていた話・・・・どうなんだろう?
信用していいものやら・・・(大汗)
本書自体が世論操作やフェイクになっているんじゃあるまいかと疑心暗鬼となってしまう。
著者はカナダのバンクーバー在住の“小説家”だそうだ。
それって何かの言い訳なのだろうか?・・・・と、ついつい穿った見方をしてしまう・・・(汗)
所詮は“小説家”が書いていることですから・・・ということか?
小説は“創作”であって、“ノンフィクション”ではないからなぁ。(大汗)
最後の最後になって、残念な結果となってしまった。


今年の読書:15冊目

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読書 | 23:10:07 | Comments(0)
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