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野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
59歳
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)

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三重県に行く!
明日、三重県津市で法人会の全国大会が開催される。
ということで・・・拙者は広報委員として“取材”を兼ねて参加するついでに1日早く自宅を出て“旅”をすることにした。
恒例のパターンである。(笑)

朝、自宅を出て、東京駅で新幹線に乗り名古屋で乗り換え・・・
名古屋駅からJR快速みえ号に乗り、津駅でJR紀伊本線の各駅停車に乗り換え「高茶屋」という駅で下車した。
降り立って初めて知ったのだが・・・小さな無人駅である。(驚)
駅には必ずタクシー乗り場があるものと思っていたのだが・・・そんなものはない・・・
たまたま、おばあさんがいたので、この近くでタクシーが拾える場所がないかと尋ねたら・・・
「タクシー?このあたりでタクシーなんていうものを見たことはないですねぇ~」とおっしゃる。
ゲゲゲッ!・・・である。(大汗)
近くの郵便局へ行き、局員の方にタクシー会社の電話番号を教えてもらい郵便局まで来てもらう事にした。
いやぁ~近くに郵便局があって助かった!

ここに来た理由・・・
それは、香良洲町にある「香良洲歴史資料館」を見学するためである。
この資料館がある場所は、昔、三重海軍航空隊があった所で、いつか行ってみたいと思っていた場所なのである。
この航空隊は予科練の航空隊である。
我が親父が予科練に志願した時、この三重航空隊に行けるものと思って志願したらしい。
三重まで「官費旅行」(国のお金で旅行ができる)と喜んでいたそうだが、世の中はそうそう甘くはない・・・(笑)
茨城県には土浦航空隊に予科練があるのである。
なにも目の前の予科練ではなく遠方の三重県まで行くわけがなかろう?
というわけで・・・親父は目の前の土浦航空隊に入ることになり「失敗した!」と予科練に志願したことを後悔したという。(大笑)

30分以上待って・・・ようやく迎えに来たタクシーで「香良洲歴史資料館」(別称:若桜会館)へ・・・・

089_convert_20200126182249.jpg(香良洲歴史資料館)

ここの門柱は三重海軍航空隊の正門を移設したものである。

空はどんよりと曇り、今にも雨が降り出してきそうな感じだったので、まず最初に急いで敷地内の「慰霊碑」等を見て回る。

084_convert_20200126184139.jpg
(予科練各期の碑が並ぶ)

各碑を見て・・・ようやく館内を見学・・・
職員の方に尋ねたら、館内は撮影禁止とのこと・・・残念・・・
(この館内展示品の写真をかなりの量掲載しているHPを見たことがあるが‥・撮影禁止のはずなんだけどなぁ~無許可で撮影掲載したのかね?・・・だとしたら・・・マナー違反だよなぁ)

館内の三重海軍航空隊関係の展示資料を見ていて・・・驚いた!
「森崎湊」という人の遺品が展示されていたのである!(驚)
この人の『遺書』という本を小学6年生か中学1年生の時に市立図書館から借りて読んだことを覚えている。



森崎湊という人は、終戦の時、割腹自決をした人で、確か士官候補生かなにか、若い人だったと記憶している。
この本を読んだ当時、自分の年齢と比較したことを覚えているから・・・
多分20歳前後だったような気がする。
そういう若い人が、終戦の時に何で自殺なんかしたんだろうと不思議だった。
戦争が終わったんだから、家に帰って家族に会えるのになぁ~・・・・と思ったことをよく覚えている。
死ななくていいのに、なんで自殺なんかしたのかなぁ~
だから、鮮明に記憶に残っているのかもしれない。
拙者は元来記憶力の悪い人間で、本を読んでも書名も著者名も覚えていないことが多いのだが、なぜかこの本の書名と著者の森崎湊の名前はよく覚えているのである。
不思議なことだが、それだけ、この本を読んで衝撃を受けたんだろうなぁ~
この本は、森崎湊の残した日記をまとめた本だったように記憶している。
内容は詳しくは覚えていないが、とにかく「ものの考え方」がすごくしっかりしていて、さすが軍人さんは違うなぁと思ったことは覚えている。

まさか、ここで森崎湊の遺品に出会うとは!(大興奮である!)

1時間半ほどの見学を終えて、タクシーを呼んで帰ることにした。
で・・・来た時はJRの駅だったが、そこから少し離れているが、帰りは近鉄で帰ってみようと思った。(笑)
最寄りの駅は「久居駅」である。
が・・・この駅の読み方が分からない。(大笑)
久居駅を「くい駅」と呼んで運転手さんに笑われた・・・
正しくは「ひさい駅」というのだそうだ・・・(大汗)
何とも固有名詞は難しい・・・(苦笑)

で・・・タクシーに乗って移動中に思い出した!
森崎湊は基地の近くの海岸で割腹自決を遂げたのである。
しまった!海岸に行くのを忘れた!(大汗)
なんと間抜けな事か・・・
眼と鼻の先に来ていたのに・・・
森崎湊は、最期にどんな景色を見ていたのか・・・・
あ~あ~40数年ぶりの“再会”だったのに・・・失敗した・・・
この地に再び来る機会があるかどうか・・・(涙)

タクシーの運転手さんとのお喋りの中・・・・
拙者が茨城県から来たと話したら、運転手さんが「NHKの朝ドラの『ひよっこ』の“奧茨城”っていう村は実在しないんでしょ?」と言う。
この村は架空の村だが、拙者の母の実家の近く、従姉の住む村がロケ地・・・
そのロケ地のまとめ役をしたのが従兄で、その家もロケに使われたということを話したら、運転手さんは大興奮。(大笑)
実は拙者は、NHKが好きじゃないので、このドラマは見ていない・・・(大笑)
以前、法人会広報委員会の取材という事で従兄に案内してもらいながらロケ地を巡ったので、その時の話などを御披露・・・
「いやぁ~うちの家内が『ひよっこ』の大ファンなんですよ!いやぁ~いい土産話ができました!」と運転手さんが大喜び。
へぇ~そんなにいいドラマだったの?(苦笑)
こちらも、ロケ地の話で喜んでもらい、いい土産話が出来ました。(笑)

久居駅に到着したら、目の前に銅像が・・・・

092_convert_20200128123527.jpg

『上野英三郎博士とハチ公』という銅像である。
ん?・・・ハチ公って渋谷駅前の忠犬ハチ公?
どうしてここに・・・
碑文を読んでみたら、どうやら、このハチ公の飼い主の上野博士は、現在の津市元町で生まれた人なので・・・ということで、ここに銅像が建てられたらしい。
へぇ~・・・・である。(笑)

本日の宿泊場所は津駅前のホテル・・・・
というわけで近鉄線で津駅に向かったのだが・・・・
降り立った駅が意外と小さい・・・
あれ?・・・・津駅にしては、ずいぶん小さいんじゃないか?(大汗)
駅名を確かめたら津駅の一つ手前の「津新町駅」だった!(驚)
ボケ~っとしていたのか、駅名を聞き間違えたのか・・・
ありゃ・・・ひとつ前の駅で降りちゃた!
なんで、降りちゃったかなぁ~(涙)

これも何かの縁ということで、運動がてら一駅歩いてみることにした。
こういう時はタブレットの地図は便利である!
昔だったら、こういうことは絶対できなかっただろう。

109_convert_20200128125537.jpg(お城西公園)

津市役所のすぐ隣りの「お城西公園」に辿り着く・・・
「西公園」というのは、もしかしたら津城の西の丸跡なのかな?
ここに、『明治天皇臨幸記念碑』という大きな記念碑が建っていた。

108_convert_20200128130332.jpg(明治天皇臨幸記念碑)

が・・・・周囲の木々の枝が邪魔で碑の裏の碑文が読めない!(涙)
この枝・・・切ってくれないかなぁ~
もしくは碑文を記した説明板を設置してくれたらなぁ~
それにしても全国を旅していると、こういう明治天皇の行幸記念碑などをよく見かけるのだが・・・
昭和天皇の記念碑って見ることがない・・・(汗)
何でだろう?

更に歩くと・・・櫓が・・・・
津城の模擬三重櫓である。

120_convert_20200128141438.jpg(津城・三重櫓)

ん?・・・ここには以前、来たことがある・・・(汗)
平成16年だ・・・・
15年ぶりの再会か?(笑)
あの時は、どうやってここに来たのか、どのあたりを歩いたのか、全く記憶にないが・・・(苦笑)
時刻はまもなく午後6時・・・・日が暮れて、写真を撮るのも、もう限界である。

ここから広い道路(伊勢街道)に出て、真直ぐ津駅に向かって歩く・・・・
途中、谷川士清(ことすが)、松尾芭蕉、藤堂高虎の小さな銅像を見つける。
あれ?・・・・これ、以前に写真撮ったなぁ~(汗)
写真を撮ったことは覚えているが、場所は全く記憶にない・・・(大汗)
ここだったっけ?
以前に、この道・・・歩いたの?(汗)

1時間以上もかかったと思うが・・・ようやく津駅前のホテルに到着し、チェックインを果たす。
さて・・・夕食を食べる場所を探しに駅前をウロウロと散策することにした・・・・(笑)

食後、タクシーで「大門町」という場所に向かう。
明日、我が法人会から“シミズ副会長”と“タドコロ副会長”がやってくる。
で・・・全国大会式典後に飲みに行く場所を下調べしておくように命じられているのである。(笑)
確か、津の繁華街は大門町だと聞いていたので行ってみることにしたのだが・・・
運転手さんの話では、「かなり寂れてますよ~」とのこと。
実際に行ってみたら・・・あらら・・・寂れている・・・
我が町の“繁華街”と似たり寄ったりである。
タクシーを降りて歩き回って見たが、外に立っているのは中国人のマッサージ嬢ばかり・・・
辻々で、声を掛けられるが、こちらは飲み屋の下見に来ているので・・・お断り!(笑)
大門町をくまなく歩きまわった末・・・適当に1軒の店に入って見たが・・・接客がイマイチ・・・(大汗)
これじゃダメだな・・・・
店を出て、再び“徘徊”・・・(笑)
結局、これといった店が見つからなかったので、ホテルに戻ることにしたのだが・・・・
「タクシー乗り場」の看板が立っている場所を何か所か見つけたが、どれもタクシーが停まっていない・・・(汗)

携帯電話からタクシー会社に電話をしてみたら、今は車が出払っているので無理とのこと・・・(唖然)
参ったなぁ~(大汗)

大通りに出て見たら、夕方に歩いた道である!
初めて歩く道は、多少遠くても見るもの何でも面白いので、結構歩けるものだが・・・・
一度歩いた道だと、ここから駅までどのくらい歩かねばならないかを知ってるので、気が重くなるものである。
ウロウロしていたら、運よくタクシー会社を見つけたので、そこで無線でタクシーを呼んでもらった・・・
かなりの時間待たされたが、なんとかタクシーに乗ることが出来て歩かずに済んだ。(喜)
う~ん・・・ここまで飲みに来ると、帰りの交通手段が問題だな・・・
運転手さんの話では、大門町は寂れてしまっているので、タクシーはみんな駅前に行って客待ちをしているのだそうだ。
だから大門町の「タクシー乗り場」に居てもタクシーは来ないとか‥・(大汗)
う~ん・・・大門町で飲むのは避けた方がいいな・・・(苦笑)

とにかく今晩の“探検”はこれで終了!
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旅行 | 20:11:50 | Comments(0)
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