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■プロフィール

野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
60歳・・・還暦である。
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)
今さら、もう無理!(大笑)

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『魔性の歴史』


はじめに

第1章 刺すべき心臓のない国

“聖戦”
  夜郎自大
  無名の戦
  泥沼
  ソ満国境
  二兎を追う
  ドミノ現象
  海軍の立場
  “和平”の中身
  暴走
磁場
  戦力と戦費と
  不可逆的状況
  海軍の場合
  「撤兵問題ハ心臓タ」

第2章 資源と輸送と海上護衛と

無資源国日本
  名和教授の深憂
  扼殺
  タイト・ロープ
  ハンド・ツウ・マウス
  「特ニ物ガ減リツツアリ」
  石油
船舶か艦艇か
  「コレナラナントカナル」
  逆に出たサイコロの目
  慣性の法則
  油槽船の場合
  隘路と無秩序と
海上護衛をめぐる用兵の論理
  夢想もしなかった海上護衛
  転倒した価値観
  無視された戦訓
  大艦巨砲主義と仮説と
  井上成美の海上護衛論
  アメリカの潜水艦戦力
海上護衛戦力といわれるもの
  作戦と護衛の対立
  海上護衛隊の登場
  航空戦力の登場と対潜攻撃部隊の登場
  流用された護衛戦力
  最後の戦い 海上護衛戦
海上護衛の実態
  お粗末なハード戦力とソフト戦力
  海上護衛 第一段階
  海上護衛 第二段階
  海上護衛 第三段階
  海上護衛 第四段階
航路帯の放棄
海上護衛をめぐるアポリア
  成り立たなかった方程式

第3章 幻の不沈空母

不沈空母論は現実的か?
  井上成美「新軍備計画論」
  大西瀧治郎「純正空軍」論
  時間は限定されていた
  アメリカの対日戦略
  南洋群島
  不沈空母といわれるもの
  立ちはだかる資源問題
  遅れた生産技術
  二重構造の日本航空戦力
  均等に配分された戦力
短い勝利の日々
  相対戦力
  さえない陸軍航空戦力
  腐敗と虚偽の構造
大凶の兆
  空念仏の「貴重な教訓」
  大敵の擒
  賽の河原
  対立と分散と
枯渇する戦力
  青田刈り
  壊滅
  「天地の災にあらず」
  二つの天王山
  分力化する陸軍航空戦力
終焉
  硫黄島
  幕閉じた「魔性の歴史」
  “スーパー・フォートレス”
二、三の諸問題
  ソフト戦力(搭乗員)
  機材、運用など

第4章 胡蝶の夢

悲願
  「八八」艦隊
  トーン・ダウン「八四」
  「八六」艦隊
  「八八八」艦隊
海軍軍縮をめぐる軍縮と軍拡と
  「ワシントン条約」締結へ
  「ロンドン条約」
  ①計画の登場
「物的戦力の谷間」と言われた時代 陸軍軍備
  旧態依然たる装備
  「山梨軍縮」と「宇垣軍縮」
  トロイの馬
“カサンドラ・クロス”への出発
  ②計画と③計画
  「友鶴」事件
  「第四艦隊事件」
  攻撃一辺倒主義 日本とドイツの場合
  ③計画 無条約時代
黒いエネルギー 陸軍軍拡への道
風 楼に満つ 宿命の海軍軍拡
  ④計画の登場
  軍拡シーソー・ゲーム
  画餅
  戦力不十分の出師準備
  臨界状況のソフト戦力

第5章 侏儒とアトラスと

暴虎馮河
  乖離激しい日米の動員力
自壊する陸海軍戦備
  ミッドウェイの大逆転
  改⑤の登場 机上のプラン
  ガダルカナルの大消耗とマル戦計画
  “ゼロ・サム”ゲーム
  陸・海の軋み音
  “アポリア”
  バラバラの矢
  急場の策
  満州防衛力の瓦解
  兵力の老兵化
  ゲリラと正規軍
  特攻兵器の登場
  「回天」「震洋」「桜花」
  陸軍特攻
  特攻の物質的基礎
  主戦力と化した特攻
  崩壊する陸海軍戦力
日米ウォー・ポテンシャル比較
  GNPと軍事費の比較
  トレード・オフ
  軍事経済と絶対的窮乏
  戦力 国力を食う
  崩落
  枯渇した労働力
  日米工業生産比較

文庫版のあとがき
―15年戦争と現代の若者

参考文献


本書の副題は「マクロ経営学からみた太平洋戦争」ということなのだが・・・
読んでいると、“経営学”というより“経済学”というイメージを持った。
各種の数値、データを上げての話なので説得力がある。
こうなると、どうあがいても勝てない戦争だったのか・・・ということになるのだが・・・
でも、なんとか“敗けない”ことは出来たのではないかと、あがきたくなる。


今年の読書:65冊目

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読書 | 11:49:40 | Comments(0)
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