投稿日:2019-06-07 Fri
外国人留学生が約1400人も所在不明となっている東京福祉大の系列専門学校で、定員を約9倍も上回る留学生を入学させていたことが判明したという。(唖然)東京福祉大といえば、この大学の創立者で総長だった人は、女性職員に対する強制わいせつ行為で逮捕されて実刑を受け服役したという、立派な“教育者”らしい・・・(大汗)
その系列の専門学校ということになると・・・ちょっと色眼鏡で見てしまうが・・・(大汗)
この専門学校の理事長は女性なのだが、名字が東京福祉大の元総長と同じなので・・・
もしかしたら、元総長の奥さん?・・・または身内の方なのかな?
・・・という気がしないでもない。
この専門学校が言うには・・・
「入学者の増加に合わせて教員や校舎を増やしているので不足は生じていないし、所在不明者が多数出ているわけでもない」とのことだが・・・
この専門学校の国際教養学科の定員240名に対して本年度の入学者は約2100人だそうで・・・(唖然)
国際ビジネス情報学科の定員80名に対して入学者は約800人だそうである。
こうなると、「定員」とは一体何なのか?・・・ということになると思いますが・・・(大汗)
「定員」の定義って何だろうね?(苦笑)
この専門学校の理事長さん・・・
東京福祉大学短期大学部の学長も兼ねており、上海師範大学の名誉教授でもあり、韓国京東大学校の名誉総長でもあるという。
すごい肩書の持ち主なのだが・・・
「定員」の意味をどう解釈しているのやら・・・(苦笑)
定員の9倍、10倍の入学者というのは尋常ではないと思いますが・・・
教育界では“常識”なのだろうか?(汗)
しかも留学生・・・
まぁ、理事長の肩書から十分どこの国からの留学生が多いのか・・・想像はつきますが・・・(大汗)
不法就労を目的とした“合法”な入国に手を貸していることにならなければ良いが・・・(苦笑)
マスコミも大きく取り上げないし、国会でも問題にしないというのは、もしかして“お隣りの国”に遠慮してのことなのだろうか?
「森友学園問題」や「加計学園問題」では、あれだけ大騒ぎしたのにねぇ~(大汗)
ちょっと解せないな・・・・
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