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野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
59歳
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)

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2000万円貯めろって?
金融庁の金融審議会が「人生100年時代」に備え、計画的な資産形成を促す報告書をまとめたという。
人生100年となると・・・
年金だけでは老後の資金を賄えず、95歳まで生きるには夫婦で2000万円の蓄えが必要となると試算し、資産運用を促し、国民の自助努力を求めた形となっているらしい。(汗)

で・・・この「2000万円」が独り歩きし・・・
これを聞いた国民が「2000万円もの貯金なんかない!」と大騒ぎ・・・(汗)
この騒ぎもいかがなものかと思うけどねぇ~(苦笑)

そもそも、今まで溜まっていた年金をパーにした責任を国は取ったのだろうか?
つまらんことに投資してパーにした官僚に責任を取らせたのだろうか?
国民が長生きするようになったから年金が足りなくなりました・・・というような話は通用しないと思うけど・・・

だいたい、「2000万円」という数字に過敏に反応するのもいかがなものかと思う・・・(苦笑)
人それぞれ、生活の仕方が違うわけだから、2000万円あれば大丈夫、2000万円ないとダメというものではないだろう?(苦笑)
何をそんなに騒いでいるのかが私にはわからない。
所詮、政府が出した試算である。
自分が1年間で、どのくらいカネを使っているかを把握していれば、95歳まで生きるとしたら、いくら必要になるかは単純計算でおおよそ掴めると思うのですが・・・

老後の生活は国が面倒を見てくれというのでは、まるで日本は社会主義国になってくれと言っているように私には聞こえてならない。
月に30万円生活費がかかるとしたら、無収入となる老後の生活費を考えると、月に60万円は稼がなければならない。
で・・・30万円を使って、残り30万円を年金として国に納める。
そうすれば、国は年金として毎月30万円をくれるだろうが・・・(笑)
そんなに年金払ってないし・・・
しかも、年金は「貯金」じゃないから、支払った分が返ってくるわけでもない。(苦笑)
年金に全面的に頼ること自体が、そもそも間違っているのではなかろうか?

いずれにせよ、単純計算で、現役時代に生活費の2倍は稼いで、そのうちの半分を貯蓄していないと無理ということになるのではないか?
そういうことができる人は滅多にいないでしょうから・・・
老後に不安があるのは当然である。
昔なら、子供が同居して死ぬまで面倒を見てくれただろうが・・・
今は、そういうことは少ないようだ。
余生は施設で送るとなると、その分、多額の費用が掛かるわけで・・・
それを考えたら、完全にお手上げだろう。
2000万円なんかでは足りるわけがない・・・(苦笑)
私は親父を自宅で面倒を見て看取ったが、もし、施設に入れていたら、気は楽だが、経済的には相当キツかった思う。
貯金も相当吐き出すことになっていたかも‥‥
早く死んでくれと神棚に頼む毎日を送っていたかも・・・(大笑)

だいたい、「人生100年」と言ってはいるが・・・・
確かに100歳以上も長生きされる方も増えてはいるのでしょうが・・・
自分も100歳まで生きられるという保証はどこにもないはずなんですけど・・・(笑)
なんで、自分も100歳まで生きられるっていうことを前提にしているんだろう?(苦笑)
母は72で、親父は89で死に、私の先輩は64歳で突然死だし、その他の先輩たちの中には60代で死んでいる人が何人もいる。
となると・・・自分は100歳まで生きるだろうなんて、とてもじゃないが思えない。(大笑)

というわけで・・・「2000万円問題」で騒いでいる人たちが滑稽に見えてしまうのである。(苦笑)
あとは野となれ山となれ・・・である。
人間はいつかは死ぬんだから・・・
老後を心配してオロオロとうろたえて、国が促すような資産運用に血道をあげた挙句「ジリ貧」ではなく「ドカ貧」にならぬよう気を付けることが大切ではなかろうか?
自分に「老後」がくるかどうか・・・誰にもわからないのであるから・・・(大笑)
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エッセイ | 21:05:50 | Comments(0)
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