投稿日:2019-05-26 Sun
農林水産省が、国内で開発された農産物の新品種保護の強化に向けて、種苗法を改正する検討に入ったという。今頃?・・・・(大汗)
これは、新品種の海外流出が問題となっているためなのだが・・・
今頃?・・・・(苦笑)
日本で開発されたブドウの一種で、皮ごと食べられるシャインマスカットは苗木が国外に持ち出され、中国や韓国で栽培されて、その一部は東南アジアに輸出されている。
イチゴの「とちおとめ」なども無断で栽培され、韓国国内で流通している。
まぁ、中国や韓国は、そういう国なのだろうが・・・(大汗)
農水省は日本の農産物の輸出を拡大させることを考えているそうだが、その前に他国で“密造”されたのではねぇ~
こうなると輸出の拡大をするっていうのは難しくなると思いますけど・・・
こういう問題は、ずいぶん前から指摘されていたので、当然、もう検討に入っているものと思っていたが、今から検討に入るとは・・・(大汗)
こういうのを「おっとり刀」って言うのだろう。(苦笑)
中国や韓国からの観光客を呼び込む前に、こういう法整備はしておくべきだったのではなかろうか?
今さら、そんなことを言っても遅いけど・・・
早急に法整備をしてもらいたいものである。
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