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野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
60歳・・・還暦である。
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)
今さら、もう無理!(大笑)

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『日本の外交は国民に何を隠しているのか』


はじめに

第1章 国連分担金滞納国・日本
       1.日本はなぜ滞納するのか
       2.歪む認識

第2章 イラク戦争と国連改革
       1.国連改革論の登場
       2.半年遅れた政府の国連改革論
       3.北岡審議会の報告と北岡大使の誕生

第3章 常任理事国になって何をするのか
       1.外務省改革と常任入り
       2.1998年のイラク爆撃―政治的覇権国として―
       3.イラク戦争―経済的覇権国として―

第4章 矛盾する論理と混乱する議論
       1.「やむを得ない」イラク戦争支持
       2.石油のための自衛隊派遣
       3.混迷するメディア

第5章 国連を乗り越えて暴走し始めた日本
       1.経済制裁と拉致
       2.傭兵か英雄か
       3.英国と日本―制度化を目指す国と拒否する国―

第6章 日本の分担率は不当か
       1.分担率の決め方
       2.米国の分担率引き下げ

おわりに


本書を読んで、真っ先に驚いたのが、日本が国連分担金を滞納しているという話・・・
米国が分担金を何年にもわたって滞納しているという話を聞いたことがあったので、国連加盟国の中で滞納しているのは米国だけだと思っていた。
まさか日本も滞納しているとは知らなかった・・・(大汗)
本書が発行されたのは、2006年なので、今はどうなのかは知らないが・・・(苦笑)

本書で気になったのが、「右派」「右傾化」という文字が散見されること・・・
逆に「左派」「左傾化」という言葉は一度も出てこない。
さらに読売新聞と産経新聞の記事に対して、結構きつい物言いをしている。(汗)
著者の“立ち位置”がこれで分かるというものだが・・・(大汗)

「右派」「右傾化」「保守」「軍国主義」といったような、よく“左の方々”が使う言葉には目をつぶって読むと、その内容は、“左の方々”独特のひねくれた物言いとは違うので、内容はマトモである。
それだけに、これらの言葉が散見されたのが残念・・・(大汗)
素直に内容を読んでくれる人が減ってしまうのではないかと余計な心配をしてしまった。(苦笑)

文章は私にとっては学術論文のように思えて、ちょっと読みずらかった。
引用先などが丁寧に本文に挿入されているので、どうしてもそこで読むリズムが狂うのである。(大笑)
これは私の能力の問題だが・・・(大笑)

それにしても、外務官僚というのは“やっぱり”どうしようもないなぁ~という感想を持った。
こりゃ、駄目だな・・・(大汗)
以前から思っていたことなのだが、国連自体もどうなんだろう?
もう解散して新しい国際組織を作った方がいいんじゃあるまいか?(大汗)
国連は、第二次大戦の戦勝国の“同窓会”だと私は思っている。(苦笑)
いい加減、“同窓会”はやめたらどうだろうか?
いつまでも「敵国条項」に日本を「敵国」として明記したままなんでしょ?
敵から“同窓会の会費”を取るとはねぇ~(苦笑)
日本もそれを楯に分担金を滞納するって言うなら理屈が通ると思うのだが・・・
そうではないようである。
しかも、戦勝国の集まりなのに、そこの安保理の常任理事国になりたいというのがよくわからない。
日本は彼らの“敵”なんですけど・・・(大笑)

一番最後の「おわりに」は、本文を要約した内容が書かれているので、「日本の外交は国民に何を隠しているのか」の答えは、ここを読むだけで、わかる。(笑)
本文を読むと私にとっては逆に混乱してよくわからなかった。(大笑)
というわけで・・・かなり読み終えるのに時間がかかってしまった・・・(大汗)


今年の読書:51冊目

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読書 | 01:33:05 | Comments(0)
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