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野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
59歳
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)

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『ルソンの日々』
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ルソン島(中・北部)地図

跋文
     平成3年8月 石澤芳郎
     前橋陸軍予備士官学校11期生会会長
     キグナス液化瓦斯株式会社会長

はじめに

序章 いざ南方戦線への門出
    (昭和19年9月~11月)

ルソンの日々
(昭和19年11月~20年12月)

教育隊時代
(1)トンコマンガ教育隊
     トンコマンガ教育隊の概貌
     中隊の幹部
       第14方面軍教育隊々歌
     内務
     訓練・学課
     軍歌演習
     熱帯潰瘍(かいよう)
     給与・休養
     爆弾競走
(2)陣地構築
     宿営
     レオンチオ
     タガログ語
     工事
     夜間作業
     雨の日の作業
     編成換え
     アンガット
     炊事係
     サント・クリスト
     捜索
     クリスマスの日
     処罰
     オスボイ
     ピノ
     サンホセ・デルモンテ
     イポー
     再びアンガット
(3)行軍
     出発
     ニューガンにて
     落伍者
     休養の日
     バレテ峠
     自殺者
     行軍を終えて
     アブラン討伐
(4)バガバックの生活
     情報収集
     分隊給与
     衛兵
     卒業・怪我
     5人だけの生活

師団へ追求の旅
     エチャゲ
     パラタオ
     豚の丸焼き
     空襲
     宣伝宣撫班
     パラタオ・マーケット
     イラガン
     フグ
     ウガド・カバガン
     ウガド警備隊
     カバガン
     アポー・サンタマリア
     ゴシ
     ツゲガラオ
     イギグ
     アムルング
     バイバヨグ
     バガオ
     発熱
     中川見習士官と再会
     空襲
     楽天地
     ナドガン
     丁号道路
     到着

有薗(ありぞの)部隊時代
(1)那岐台(なきだい)・練武台(れんぶだい)
     下坂見習士官と別れ
     当番
     日課・夜課
     ダイナマイト
     第3中隊に配属
     練武台の生活
     討伐
(2)転進・戦闘・闘病
     練武台に別れを告げて
     ピガタンへ・ダッケルへ・更にバガオへ
     砲撃・観測機
     糧秣
     戦友達の負傷
     斬込み
     大腸炎・患者として後方へ
     サンホセ平野
     山籠り
     停戦
     イムルングにて

収容所雑感
     テイタイ前線陣地に於ける米軍の生活
     ラルロへ
(1)ラルロ収容所
     収容所内の生活
     給与
     演芸会
(2)マニラへ
(3)未決収容所
     収容所に到着
     食事受領(めしあげ)
     P・W
     マッカーサー給与
     P・Wの先輩・処罰
     幕舎内のニュース
     衛生思想
(4)第6収容所
     撲り込み
     粥
     寝台事件
     詩吟
     雑記
(5)第4収容所
     いざ帰還

帰還(船中日誌)
(昭和20年12月)

後記

P・Wいたずら画き

あとがきに代えて
 日本人戦没者を悼む
 犠牲になったフィリピンの人たち
 友情と相互理解による安全保障
 おわりに



著者は前橋陸軍予備士官学校の出身者。
ここを卒業後、フィリピンに送られ、第14方面軍幹部候補生教育隊に入れられる。
その後、見習士官として著者は第103師団(駿兵団)に配属となり部隊を追及・・・
その間に通過した村の名前など、克明に記されているのには驚く。
よほど記憶力の良い人なのだろう。
師団司令部に到着後、独立歩兵第180大隊(有薗部隊)に配属となり戦うことになる。
本書は、その体験談で、終戦後の捕虜収容所のこと、復員船で日本に帰国するところまで書かれている。
個人の体験記ではあるが、当時の様子がよくわかる貴重な資料だと思う。


今年の読書:36冊目

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読書 | 16:23:11 | Comments(0)
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