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野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
60歳・・・還暦である。
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)
今さら、もう無理!(大笑)

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『板谷波山展』を鑑賞
先日、うちの大学の同窓会役員から、ご案内を頂いた・・・
「きみ、こういうのに興味ある?よかったら見に来て」と言われたのが『板谷波山展』・・・
板谷波山(いたや・はざん)は名前だけは知っていたが、詳しくは知らない・・・
どうも陶芸家のようだ・・・程度である。(苦笑)
で・・・正直言って、拙者は陶芸品にはあまり興味がないのである。
が・・・お誘いくださった先輩は、板谷波山記念館がある筑西市(旧・下館市)の教育委員会に勤めている。
で・・・この方が、この展覧会の企画に大いに関係しているという。
そういうことであれば・・・行かねばなるまいね?(大笑)
これも何かの縁というものである。

さて、筑西市まで、どうやって行こうか・・・・
車を運転して行けば簡単に行けるのだが・・・(カーナビの指示に従って運転すればいいだけである)(大笑)
それでは、なんとなく面白くない・・・
ということで・・・電車で行ってみることにした。(大笑)

JR常磐線で水戸駅まで行き、そこで、JR水戸線に乗り換える。
「水戸線」などという電車に乗ったのは、58年も生きてきて初めての体験である!(大笑)
いやぁ~ワクワクである。(笑)

自宅から車で向かうのと、電車で行くのとでは、どちらが早いかは知らない・・・
が・・・駐車場を探さなくていい点と、読書したり景色を見ながら移動できる点で電車の方が便利である。

015_convert_20190511200455.jpg(JR下館駅)

拙者は、どこかに行ったり、何かをする時は、「一石二鳥」を狙う性格である。(大笑)
ただ『板谷波山展』を見に行くだけでは面白くない。
ついでに何か他のものも得なければ・・・(笑)

拙者は、法人会の会報に「全国税務署めぐり」のコラム記事を連載しているので・・・・(笑)
ついでに「下館税務署」を訪問することにした。(笑)
真直ぐ、素直に板谷波山記念館に行かないところが拙者のいい所?(大笑)
「小さな旅」「小旅行」の始まりである!(大笑)

まもなくお昼になるので、駅前で、ちょっと早めの昼食をとる。

029_convert_20190511201414.jpg(筑西しもだて合同庁舎)

下館税務署は、筑西しもだて合同庁舎の中に入っている。
独立した建物でないと・・・・う~ん・・・写真を載せてもちょっと面白くない・・・
さて、どういう記事にしようか・・・と思っていたら、敷地内に「青木繁」のモニュメントが建っていた。

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おお、これは使えるぞ!(喜)
青木繁は画家・・・・
今から14年ほど前に福岡の久留米に行った時、「青木繁旧居」に行ったことがある。
あの時は、史跡だろうからということで立ち寄っただけ・・・
青木繁には全く興味もなかったが・・・
ここで再び会えるとはねぇ~(喜)
青木繁は明治38年に筑西市に滞在して作品制作をしているとのことで、福岡県の人だが、この地に縁ある人ということで特に顕彰しているようで、彼の作品を陶板に焼き付けたモニュメントが建てられている。
青木繁は明治44年に28歳の若さで福岡で病死している。
よし・・・この話をからめて1本書くか!(笑)
新年号に載せるネタを得ることが出来て大満足!(大喜)

続いて、ようやく板谷波山記念館へ・・・
駅から歩いても、それほど遠くはない。

044_convert_20190511212033.jpg(板谷波山記念館)

046_convert_20190511212314.jpg 047_convert_20190511212339.jpg

板谷波山の銅像・・・みっけ!(大喜)
これで、拙者のHPのネタも手に入れた!(大喜)

記念館に入り、受付で、資料を数冊購入する。
そうだ・・・水戸藩士の“シミズくん”は、こういうのに興味があったはず・・・
ということで彼にもお土産として資料を購入する。

で・・・受付から外に出て、展示館へ向かおうと思ったら、向こうからサングラスをかけた老人がやってきた。
「うわっ!なんでここにいるんだ!」と叫ばれたのには、こっちが驚いた!(大驚)
サングラスを外した、このオジサンを見て驚いた!
叔父さんである!(驚)
「叔母さんたちも来てるぞ」と言う。
親戚一同で、見に来たのだという。(唖然)
まさか、こんなところで親戚に合うとはねぇ~・・・・驚きである。
しばらく叔母さんたちと立ち話・・・(大笑)
今、見学を終えて帰るところだが、一緒に車で帰らないかと誘われたが断る。
せっかく来たんだから、ついでに、あちこちをブラブラしてみたい・・・(大笑)

img241_convert_20190511213659.jpg img242_convert_20190511213733.jpg

作品の展示館は非常に狭く・・・あっという間に見終わってしまった。(苦笑)
う~ん・・・・やっぱり陶芸品は、よくわからない。
素晴らしいのか・・・大したことはないのか・・・(失礼!)

この記念館があるのは板谷波山の生家があった場所。
現在も生家が敷地内に残っていて、茨城県の文化財に指定されている。

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(板谷波山生家)

板谷波山は明治5年に、この地で生まれ、東京芸術学校(現:東京芸術大学)彫刻科に入学して、岡倉天心や高村光雲などに学んだという。
その後、明治36年に東京の田端に住居と工房を建て、東京で創作活動をしていたらしい。
昭和38年にお亡くなりになっている。

070_convert_20190511215320.jpg

生家の隣りに建っている「作業棟」・・・・
ここには東京・田端の工房から移築された「作業場」や「丸窯」などがある。

059_convert_20190511220149.jpg 069_convert_20190511220523.jpg

板谷波山記念館を出て、羽黒神社に向かう。
この神社の入り口にある小さな公園に「青木繁の碑」というのがあると先輩から聞いていたのである。
で・・・・行ってみたら・・・(唖然)

075_convert_20190511221533.jpg 073_convert_20190511221444.jpg

公園の隅の目立たないところに、その石碑はあった・・・
しかも生垣に囲まれて・・・全然見えない・・・(唖然)
不思議なことに、この石碑に関する説明板のようなものが一切設置されていない・・・
なんでだろう?

続いて神社に行ってみた。

080_convert_20190512154534.jpg

この神社・・・地図上では「羽黒神社」とされているが・・・
神社の説明板には「下羽黒神社」と書いてある・・・(大汗)
どっちが正しいんだろう?(苦笑)

直ぐ隣にも神社が・・・

085_convert_20190512154629.jpg

こちらは、説明板に「愛宕神社」と書いてあるが・・・
神社前の標柱には、「羽黒神社旧拝殿」とある・・・(汗)
何が何やらさっぱりわからん・・・(苦笑)
これらの経緯を知っている人は知っているんだろうけど・・・

この神社の本殿の彫り物は、これはスゴイ!
いやぁ~素晴らしい!

081_convert_20190512154809.jpg 082_convert_20190512160455.jpg

次に向かったのは「妙西寺」というお寺・・・
羽黒神社から、徒歩で10分弱のところにある。

110_convert_20190512161123.jpg(妙西寺)

このお寺の近くに板谷波山のお墓があるらしいのだが・・・
と・・・お寺の道を挟んだ反対側を見たら、何やら史跡が・・・(喜)
こういうことがあるから、車で移動するより徒歩での移動がいい・・・
電車に乗って来て正解である。(笑)

091_convert_20190512161406.jpg

説明板を見たら「加波山事件志士の碑」とあった。
へぇ~こんなところに・・・(驚)

さらに、この一角を見たら・・・
チラリと目に入ったのが「疾風」の文字・・・
何だろうと思ってみたら驚いた!

095_convert_20190512161855.jpg

陸軍の飛行第51戦隊の供養碑である!(驚)
この部隊は四式戦闘機「疾風」を装備した部隊で、戦時中は、フィリピンで活躍した部隊である!
いやぁ~こんなところでお会いするとは・・・(笑)
思わず興奮!嬉しくなってしまった・・・
でも、なんでここに建てたんだろう?
この近くに関係者が住んでいたのだろうか?

115_convert_20190512162942.jpg(板谷波山夫妻の墓)

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墓所の敷石は、東京・田端の自宅から移設されたものだそうだ。
墓所にはパネル展示などがあった。

時刻は午後4時になる。
そろそろ帰ろうかなぁ~・・・ということで、今回の「小さな旅」はここで終わり。
板谷波山記念館に行くだけのはずが、思わぬ“収穫”を得て、大満足である。

JR下館駅に戻ったら・・・
面白いものを見つけた!

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傘の自動販売機!(驚)
へぇ~こんな自動販売機があるんだぁ~
しかも売っているのは1種類だけではなさそうで、3種類くらい値段が違うのである。
一番高いのは1200円の傘・・・(汗)
1200円も出して自動販売機で傘を買うのって、なんとなく・・・・怖い気がする。(大笑)

駅の構内をキョロキョロしていたら・・・・

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あら・・・ステンドグラスが・・・
ここに降り立った時には全く気が付かなかった。(大汗)
へぇ~ステンドグラスとはねぇ~
というか・・・・もしかしたら、「ステンドグラス風」?(大笑)

今日は、本当に充実した一日が過ごせた・・・
こういう身近なところへの電車の旅も面白い!
いい機会を与えてくださった先輩に感謝、感謝である。
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日記 | 17:03:29 | Comments(0)
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