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野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
60歳・・・還暦である。
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)
今さら、もう無理!(大笑)

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「囲い込み」禁止命令
施設で暮らす認知症の両親に会おうとした娘(長女)が、実兄の兄に面会を拒まれたという。
で・・・これは不当だろうということで裁判所に“妨害”を禁じるように求めたという。
で・・・この仮処分の手続きで横浜地裁は、この兄と施設側に「面会を妨害してはならない」と命じる決定を出したという。

この申し立てをしたのは福岡県に住む女性・・・・
両親の近くに住む、この娘さん(妹)が介護していたが、突然、横浜に住む息子(兄)が、妹に知らせることなく横浜の自宅に連れて帰り、その後まもなくして両親を施設に入居させたそうである。
妹さんの介護の仕方に問題があったのかどうかは知らないが・・・・
今まで面倒を見てきた妹に知らせずに強引に連れて行くというのは異常といえば異常な気がする。
が・・・面倒を見ていたと言っている妹の方も、ある日突然両親が“連れ去られた”ことを知らなかった、もしくは、その場で防げなかったというのもおかしな話で・・・
本当に密接に介護をしていたなら、そんな隙を与えることができないはずだという気もする。(汗)

この妹の話しでは、両親を“連れ去る”頃、兄が両親の実印を変更し、両親宅の売却の動きがあると気が付いたという。
実印を変更することに何か意味があるんだろうか?
実印を変更しても名義は親だろうから・・・結局は親の自筆のサインが必要になるのではなかろうか?
と・・・素人の私には実印変更の意味がわからない・・・(大汗)
兄からすると、認知症の両親が勝手に実印を押しても無効とするための防衛策だったのかも・・・

この妹は兄が両親の資産を処分する可能性を懸念し、両親と話し合おうとしたが、兄が反対し、両親が入居している施設も妹の面会を認めなかったという。
この妹の言い分もおかしなもので、認知症の両親と話し合うって・・・話し合えるんだろうか?認知症の人と・・・(大汗)
いずれにせよ、こういう高齢な親の子が、自分の親と他の親族(兄弟等)に会わせないというトラブルは最近増えているそうで、「囲い込み」と呼ばれているそうである。

両親の財産を管理する成年後見人の選任を、この妹は横浜家裁に申し立てていたが、兄が協力せず、1年近く経っても手続きが継続したままだという。
事の発端は、ここか?(苦笑)
妹に親の財産を管理させたら自分の取り分が減ると思った兄が、両親を“連れ去った”のかも・・・(大汗)

この横浜地裁の決定に対し、兄は「妹と会わないのは父母自身の意向である」と主張しているらしいが・・・
両親は認知症なんですよね?(大汗)
認知症の人が、そういう意思表示ができるだろうか?
それができるなら認知症ではないのではなかろうか?(笑)
この兄の主張には無理があるような気がしますが・・・
横浜地裁は「妹が会えない状況には兄の行為が影響している」と判断して、兄の言い分を退けた。
当然だろうな・・・・という気がする。

結局、親の財産を巡る兄妹のトラブルなんでしょうが・・・
なんだろうねぇ~・・・・もしかして、どっちもカネに目がくらんでいるのかも・・・(大汗)
その点、我が家には、そういうトラブルが起こらず良かった・・・(喜)
両親の面倒は私が見ていたし、死に水も私が取ってあげたし・・・
妹は、よくサポートしてくれたし・・・
だから、揉めない・・・(笑)
「そもそも論」となるが、この兄が最初から両親の面倒を見ていたら問題はなかったかも・・・(苦笑)
面倒を見た人も見なかった人も平等に財産を相続するとなれば、こういう問題が起こるだろう。
これまた「そもそも論」となるが・・・“間違った平等”のせいではなかろうか?
だれが、こんな“平等”を広めたのか・・・左翼の連中か?(苦笑)
本来ならば、親の面倒を見た人と見なかった人が平等というのはおかしいだろう?
たとえば、一生懸命働いている人と怠けている人が同じ給料というのはおかしいわけで・・・
差をつけるほうが本来の“平等”であろう?
(よく左翼思想の人が言っている気がするが・・・)なんでもかんでも一律に“平等”を求めるのは本来の“平等”ではあるまい?
“権利の主張”も同様で、義務を果たさず権利だけを主張するのは、いかがなものか・・・
これもどこの誰が広めたのかねぇ~(汗)
この点、妹はよく理解してくれていたから揉めなかった・・・(笑)

実際に私の身近でも似たようなことが起こっている。
両親の面倒は嫁いで家を出た妹が嫁ぎ先から実家に通って見ていた。
兄と兄嫁はまったく面倒見ず、一切を妹任せ・・・
ところが親がまもなく“危ない”となった途端に、兄と兄嫁が足繁く実家にやって来て、コソコソ、コソコソ・・・・
で・・・親が死んだら、親の面倒を見た妹には、ほんのちょっとだけを分け与え、ほとんどの財産を自分のものにした。(唖然)
兄が言うには、長男が財産を継ぐのが当然である・・・というもの。
兄嫁が言うには、あなたよりうちの方が生活が苦しいから・・・というもの。(唖然)
で・・・まもなく、その財産を片っ端から切り売りしてカネに代えてしまった。
この妹が腹を立てるのも無理もない。

こういうトラブルが多いということは、「強欲」な人が多いということか?
(左翼思想による?)間違った平等が浸透したということか?
財産を相続段階でもめる前に「囲い込み」をして“工作”しておいた方が良いと誰かが入れ知恵をしているからか?

こういうトラブルを起こす人は幼少の時に「昔ばなし」というのを読まなかったのだろうか?
「よくばり爺さん」「よくばり婆さん」が、最後にどうなったか・・・(大笑)
こうなると・・・大人用の「昔ばなし」を広く配布して読ませるべきかも・・・・(大笑)
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エッセイ | 22:34:44 | Comments(0)
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