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■プロフィール

野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
58歳
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)

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『茨城の史跡と伝説』


第1編
(石岡・稲敷・岩井・笠間・鹿島・勝田・北相馬・久慈・古河地方)

山の佐伯、野の佐伯(石岡地方)
  “茨城”の名の起こり
親は諸白(もろはく)、子は清水(石岡地方)
  石岡にある養老酒泉
国分寺の雌鐘雄鐘(石岡地方)
  七日原と八日堤の伝説
府中の千口塚由来記(石岡地方)
  境界争いの一犠牲者
三年坂と残念坂(石岡地方)
  万能クワの発祥地石岡
爪描き如来(石岡地方)
  高浜「西光寺の本尊」
小野小町とその墓(稲敷地方)
  謎に満ちた小町の晩年
名馬鵜黒は保内郷産(稲敷地方)
  那須与市宗高の乗馬
浮島の小袖ヶ浜(稲敷地方)
  哀れ石と化した姫の振袖
浮島の賀久賀鳥(稲敷地方)
  景行帝皇子追慕の旅
女化稲荷の由来(稲敷地方)
  キツネと結ばれた老臣
天海僧正の屁っぴり坂(稲敷地方)
  江戸崎不動院騒動余聞
神宮寺の十三塚(稲敷地方)
  斬首された十三人の名主
武ノ宮と彦ノ宮(岩井地方)
  霞ヶ浦の名の起こり
岩井市の将門遺跡(岩井地方)
  西念寺の泣鐘
笠間市の紋三郎稲荷(笠間地方)
  祭神の化身、老翁の現れ
稲田神社と僧性海(笠間地方)
  大蛇を退治した神兵
親鸞の遺跡と伝説(笠間地方)
  浄土真宗発祥の地
仏ノ山の朝日堂(笠間地方)
  非道の父、娘の死に改心
鹿島の常陸帯神事(鹿島地方)
  男女縁結び奇習に変化
八竜神社と極楽寺(鹿島地方)
  鳥栖は浮洲から転訛
潮来出島と十二橋(鹿島地方)
  女郎衆の恋愛談
日本養蚕事始め(鹿島地方)
  日川に流された姫君
無量寿寺の幽霊(鹿島地方)
  聖人の大蛇済度伝説
子生弁天の大入道(鹿島地方)
  化け物の正体見たり
鹿島の千年塚(鹿島地方)
  神主鶴に乗って昇天飛行
七日原と八日堤(鹿島地方)
  鐘に苦労した弁慶
童子女の松原(鹿島地方)
  密会の男女、松の樹と化す
三十三館の没落(鹿島地方)
  夜明けを忘れた鶏
勝倉のイボ阿弥陀(勝田地方)
  開山は佐竹の一族普光上人
守谷の花なし桔梗(北相馬地方)
  成田不動尊と日枝神社
桂の権五郎神社(北相馬地方)
  権五郎井戸と片目の蛇
将門伝説と相馬(北相馬地方)
  さだかでない古御所跡
東金砂の童塚(久慈地方)
  天狗になった天地坊法師
金砂田楽の磯下り(久慈地方)
  アワビの殻に乗ってくる
四度の滝と天狗岩(久慈地方)
  越前まで飛んだ漆掻き
鰐ヶ淵と薬屋長者(久慈地方)
  打出の小づちで富豪に
金ベッコ銀ベッコ(久慈地方)
  久慈に残る佐竹伝説
八溝山の鬼退治(久慈地方)
  近津神社縁起と「那須記」
玉で転んだ鎮守様(久慈地方)
  こんにゃくの栽培を禁止
クマアリの六部(久慈地方)
  葬式の晩、死人の鼻を食う
和久の強飯神事(久慈地方)
  菊池氏一族に残る家風
白馬を盗まれた話(久慈地方)
  貧寺の僧に老猿の報恩
土壁のない家造り(久慈地方)
  佐原花室神社の由来
雀神社と雀姫(古河地方)
  「お雀様の旅」
隆岩寺の山雀塚(古河地方)
  地獄でケンカする子供
静御前の思案橋(古河地方)
  義経恋し、行こか戻ろか

第2編
(下館・下妻・水海道・高萩・多賀・筑波・土浦地方)

県南の将門伝説(下館地方)
  竹島の三仏堂や塚
日本武尊の伝説(下館地方)
  坂入姓や藤切の由来
護法杉や榎八幡(下館地方)
  県下に多い樹木の伝説
水海道と田村麿(水海道地方)
  地名の由来と紅梅姫
赤浜と高戸海岸(高萩地方)
  赤水の高天原説
松原千軒と真福寺(高萩地方)
  本尊縁起と弘乗上人
艫神社と臼子山の石臼(多賀地方)
  十王に残る伝説
山の幸、海の幸(多賀地方)
  会瀬の里のロマンス
田代谷津の鎌塚(多賀地方)
  島名村五郎の大蛇退治
堅割山と将軍石(多賀地方)
  宝剣で切られた巨石
筑波山の餓鬼済度(筑波地方)
  男体山の岩窟に大釜
建借間命の謀略戦(土浦地方)
 潮来、古渡の地名起源

第3編
(那珂・那珂湊・行方・新治・西茨城・東茨城・日立・常陸太田地方)

片目の魚の伝説(那珂地方)
  阿漕ヶ浦と鈴ヶ池
静神社の祭神(那珂地方)
  “静織里”社前に捧げ上達祈る
名馬池月と摺墨(那珂地方)
  源平宇治川の合戦余聞
香々背男と宿魂石(那珂地方)
  石に宿る神々の伝説
犬と針箱の化石(那珂地方)
  火事を予告する峠の犬
浄光寺鍋かぶり如来(那珂湊地方)
  義宣の乳母と真如堂
ヤンサ祭りと駒形馬(那珂湊地方)
  頼朝の神馬奉納に端
徳蔵の馬槽大師(那珂湊地方)
  空海に失恋した徳蔵姫
華蔵院の怪猫(那珂湊地方)
  住職に化けて酒宴を
六十塚と手賀長者(行方地方)
  西連寺の長者供養
手賀村の三ツ塚(行方地方)
  大鰻退治の鳥名木様
吉生の西光院(新治地方)
  小栗判官と名馬鬼鹿毛
親鸞聖人と山伏弁円(新治地方)
  大覚寺の諸伝説
頭白上人の報復(新治地方)
  佐竹義宣は上人の後身
数多い竜の説話(新治地方)
  中国から渡った信仰
日本武尊と弟橘姫(新治地方)
  桃浦の鳥塚橋のいわれ
八郷の十三塚(新治地方)
  人食いネズミ退治
悪態祭の起源(西茨城地方)
  郷土に残る奇習の一つ
岩瀬のさゝら塚(西茨城地方)
  神幸の途中姿消した一獅子
塩子の仏国寺(西茨城地方)
  孝謙女帝と道鏡の秘話
涸沼川の織姫塚(東茨城地方)
  光圀公、家臣に教戒
慈雲寺の天狗和尚(東茨城地方)
  散在する天狗伝説
稲村権現の潮呼鐘(東茨城地方)
  竜燈出現
小松寺と平重盛の墓(東茨城地方)
  燈籠大臣の子孫振わず
大太郎坊と巨人伝説(東茨城地方)
  筑波の双峰は弁慶の仕業
大洗磯前と平磯神社(東茨城地方)
  大小の石を二た組にわけ
清音寺とウナギ地蔵(東茨城地方)
  藤井川の殿淵で判官討死
喜八落涙の弥陀(東茨城地方)
  光圀尊像を模写、一宇を寄進
金の鷲に乗る神様(東茨城地方)
  “鹿島さま”は建国の元勲
六地蔵寺の七地蔵(東茨城地方)
  一体唐国まで火消しに
祈願を誤り大蛇に(東茨城地方)
  “沼の内弁財天”案内記
悪路王の首(東茨城地方)
  吉田神社、石を神体に祭る
石船神社の祭神(東茨城地方)
  古代の海軍将帥か
桂村の手子后神社(東茨城地方)
  面白いタブーの風習
御前山と孝謙天皇(東茨城地方)
  今に残るエロ的説話
水木浜の駒打ち原(日立地方)
  “おどう”と呼ぶ珍行事
会瀬浦の七夕磯(日立地方)
  牽牛・織女、磯へ降臨
大雄院の蒲団石(日立地方)
  田尻海岸、昔は“仏浜”
義家の“八幡清水”(日立地方)
  小木津の地名の起こり
金沢の伊勢神社(日立地方)
  金鉱知らせた美女
近世に契石を神体(日立地方)
  御岩山と薩都神社
賀毘礼峰の御岩明神(日立地方)
  潔癖な祭神で怖れらる
機初の長幡部神社(常陸太田地方)
  復帰かなった神様
東清寺の姫荒神(常陸太田地方)
  佐竹氏遺聞の一哀話
黄金千杯朱千杯(常陸太田地方)
  財宝埋蔵の場所を暗示
枕石寺の什宝枕石(常陸太田地方)
  親鸞聖人と日野左衛門
弘法大師の湧泉(常陸太田地方)
  姫春セミは法縁のない女
太田の十王坂怪談(常陸太田地方)
  土中から赤子の泣き声
義家ゆかりの地名(常陸太田地方)
  特に多い県北一帯

第4編
(真壁・水戸・結城・龍ヶ崎地方)

天文学の安部博士(真壁地方)
  筑波山麓生まれの陰陽師
小栗判官照千姫(真壁地方)
  恋愛を主題の仇討芝居
発狂した小栗重成(真壁地方)
  平氏の怨霊になやむ
日本武尊が露営(水戸地方)
  水戸朝日山と舟付台
渋井の首なし弁天(水戸地方)
  霊木で仙人法道の作
神応寺蹴上げ観音(水戸地方)
  悪太郎諸国巡歴の守護神
火事好む花車の話(水戸地方)
  八幡社の秘蔵人形
真仏寺の開山真仏上人(水戸地方)
  三十三間堂棟木由来の伝説
宝蔵寺の愛縁稲荷(水戸地方)
  行基作三体の白狐
報仏寺の身代わり名号(水戸地方)
  悪業猟師平五郎を導く
神仏合体の八幡宮(水戸地方)
  蛇を救った佐竹の城主
桂岸寺の勢至尊(水戸地方)
  二十三夜待ちと江戸氏落城
義家と長者(水戸地方)
  謀反おそれ誅伐
車塚と丹波松(水戸地方)
  咳の神様にさrた勇士
伊福部の雷神(水戸地方)
  蹴り殺された早乙女
悲恋の小虎琵琶(水戸地方)
  薬王院の什宝と美女丸
真弓山の寒水石(水戸地方)
  腰かけた雪が石に
竹原明神と道鏡(水戸地方)
  御前山説話余聞
山川不動尊縁起(結城地方)
  将門の謀反にいさめ
安穏寺の源翁禅師(結城地方)
  殺生石を法刀で割る
金竜寺のわら干し観音(龍ヶ崎地方)
  牛になった小僧の話

あとがき


地元の伝説について、ちょっと知りたかったので読んでみたが・・・
執筆者には大変申し訳ないが、読みづらく、全く面白くない本だった。
言い回しが、どうも分かりづらい・・・
というより・・・私の好みの言い回しじゃないから、そう感じるのかもしれない。
本書は昭和31年に『茨城の伝説』として発刊されたものを、昭和49年に「いはらき」新聞紙上に、市町村名を加え、当用漢字、新おくりがなとし、一部に加筆訂正を加えて再掲載したものを、1つにまとめて、昭和51年に刊行されたものだそうだ。
昭和31年の「復刻版」という感じだから、読みづらいのか?
各表題の伝説の話に、「ちなみに・・・」と余計な話が加わるものも多く、おかげで、「結局、何の話だっけ?」となる。
執筆者が自分の知識を何でもかんでも盛り込んだせいで、ピントがボケた感じ。
話しのオチも表題と離れたものも多く、「それが、この話のオチですか?」と突っ込みを入れたくなって読んでいてイライラ・・・(苦笑)
例えて言えば・・・
「桃から生まれた桃太郎、桃から子供が生まれる訳はなく、眉に唾を付ける様な話だが、こういう伝説は他の地域にもあり、どこそこのナントカ村では・・・・」といった感じ・・・
肝心の伝説が横道に逸れてしまい、どこへやら・・・という感じ・・・
結局、余計な話で“水増し”されている感は否めない。
本書の執筆は2人の方が行っていて、本書が刊行された時にはすでに故人とのこと。
故人には大変申し訳ないが・・・久々の“残念本”だった。
お二人の執筆者のうち、一人は新聞記者から浪曲脚本家となった人・・・
だから言い回しが私には訳が分からない・・・と感じた原因か?(笑)
もう一人は郷土史研究家・・・
ご自身はよく分かっているし、あれもこれもと知っている話を“関連話”として入れたのだろうが、もう少し分かりやすく書くということは出来なかったのだろうか?
もっとシンプルに、ストレートに書いてもらえたらなぁ~と思った。
専門家でもない、予備知識のない人が読むことを想定していないような気がしてならない。
うがった見方をすれば、自分の知識の豊富さを自慢しているだけのような気さえしてくる。
ただ「我が茨城県には、こんなに伝説があるのかぁ~」ということを知っただけだった。
よく集めたなぁ~と感心はするが、内容はイマイチだった。


今年の読書:33冊目

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読書 | 00:30:25 | Comments(0)
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