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野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
57歳
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)

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親父に懇願される
いつものように夜中の3時・・・・
親父が起き出し・・・
「お願いですから家に帰してください」と言う。(唖然)
「いや、ここが家ですけど・・・」と何度言っても聞いてくれない。
「家に帰してください。お願いですから家に帰してください」と言い続けるのである。
参ったなぁ~
ここが自宅なんだけどなぁ~(大汗)
親父の頭の中では、どこかの施設に入れられてしまったということになっているのかも・・・
折角、在宅介護をしてるのに・・・
これじゃ意味がないではないか?

こんなことになるなら、最初から施設にぶち込んでおけば良かったか?(苦笑)
でも、親父を施設に入れたら、たぶん、拙者は親父が死ぬまで一度も親父に会いに行かないかもしれない。(苦笑)
たぶん・・・というより絶対・・・と言ったほうがいいかも。
何だかんだと理由をつけては絶対会いに行かないだろうなぁ~
ということが、自分でもわかっていたから、あえて親父の面倒を見ることにしたのだが・・・

真夜中に、泣きそうな顔をして「家に帰してください」と連呼されたのでは堪ったものではない。
昔は、自己中で、我がままで、横柄で、すぐに怒鳴り散らして暴れた親父が、手を合わせて懇願するのであるから、哀れである。
懇願と言うより、これは哀願か?
なんという情けない姿か・・・・
歳を取って弱ったというより、弱ったから今まで憑りついていた悪魔か何かが去ったという感じ・・・・
今までの親父なら「てめぇ!家に帰せ!この野郎!」と大暴れしておかしくないのである。
この気の弱い、丁寧な言葉で話す親父が本当の親父の姿で・・・・
今までの横柄、横暴で、何かというとすぐに怒鳴り声を張り上げていた親父の姿は本当の姿ではなく、何かが憑依していたのではなかろうか?
そうとしか思えない哀れさなのである。
晩年になって、ようやく“まとも”になったのか?

この懇願、哀願には参った・・・
何度説明しても理解してくれない。
親父より拙者のほうが泣きたいくらいである。

懇願に疲れて寝てくれるまで、親父に付き合う羽目となる・・・
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日記 | 18:17:41 | Comments(0)
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