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野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
57歳
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)

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『中国に夢を紡いだ日々』


まえがき

Ⅰ はじめての訪中で折り紙つき親中派に
     「戦後民主主義」のメッカに入社
     「長すぎた春」
     60年安保前年の訪中―1959年4月6日~5月13日
     後で分かった、考えた

Ⅱ 文化大革命支持で党除名
     60年安保とは何だったのか
     深まる中ソ対立
     文化大革命始まる

Ⅲ 二度目の訪中、文革の見直し
     「あさま山荘事件」直後の再訪中―1972年3月18日~4月6日
     日本、中国との国交樹立―芽ばえ始めた違和感
     後で分かったこと
     文化大革命を振り返る
     文革、終熄す

Ⅳ 改革開放、天安門事件、「日中友好」との訣別
     鄧小平の時代来る
     ナマの中国人とつきあう
     「右派分子」だった中国人
     民主の壁、そして天安門事件
     「日中友好」との訣別

Ⅴ 江沢民反日政策への疑問、「拉致」の打撃
     北京での1年
     「反日」教育の成果―「抗日戦争勝利50周年」
     金正日、日本人拉致を認める―私には二重の打撃
     北は「善」、南は「悪」
     初の韓国行き
     『現代コリア』のお手伝いを始める
     いろいろ見えて来たこと

Ⅵ 幻想の「日中友好」
     中国の反日行動たかまる
     2008年の中国
     2009年の中国
     うっかり病気になれない中国、アメリカも
     「認識には過程がある」、自立した思考を

Ⅶ 中国点描
      1 北京だより
      2 浪費と虚栄
      3 「旅行大国」中国
      4 早春の北京
      5 北京の日本人
      6 カギの国
      7 ハードとソフト
      8 1年ぶりの北京
      9 コピーの国
     10 やっぱり中国人が好き
     11 中国人のここがキライ
     12 中国人と戸籍
     13 北京の住宅
     14 「ちがい」を楽しむ
     15 散砂の民
     16 この夏、中国の旅で
     17 中国への親近感について
     18 秋の北京へ
     19 中国の高齢者
     20 科挙の国(その1)
     21 科挙の国(その2)
     22 下崗
     23 1年ぶりの北京
     24 汚職体質
     25 裴斐先生を憶う
     26 変わる北京、変わらぬ北京
     27 格差社会
     28 2年ぶりの北京
     29 へなへなの国

あとがき


著者は、「戦後民主主義」のメッカと呼ばれた岩波書店に入社した人・・・・
岩波書店が「戦後民主主義」という左翼だと初めて知った。(苦笑)
そして著者は組合運動の活動家になり、共産党員にもなって、「中華人民共和国」大好き人間となったらしい。
が・・・・そのうち、中国の実態を知ると、今までの“熱病”に変化が起こった。
著者は天安門事件がきっかけとなり日中友好協会を脱会した。
この事件で親中の人たちは冷や水を浴びた感じだったのではないかと思う。
それでも、“媚中”のままでいる人の気が知れないが・・・(苦笑)
まともな人なら・・・「おや?」と思うだろう。
中国は素晴らしい国だと信じていたのに、あの事件なのだから・・・・
著者には今年、たぶん90歳近くになるとおもうが、一度だけお目にかかったことがある。
中国大好き人間が、どのような経過で、中国を冷めた目で見るようになったのか、ご自身の半世紀の検証を試みた回顧録が本書である。
いわゆる左翼から右翼に“転向”したというわけではなさそうで、今でも中国共産党が支配する「中国」ではなく、広い意味での「中国」は好きなようである。
どっぷりと共産主義に浸った人が冷めた目で見た「中国」という面白い本である。


今年の読書:45冊目

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読書 | 10:29:52 | Comments(0)
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