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野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
57歳
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)

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「勇会有志会」の解散
今日は「勇会勇志会」の会合に出るため上京する。
「勇会」というのは仙台で編成された第2師団の秘匿名である。
本来は第2師団が正式名だが、防諜上の観点から秘匿名を付けたのである。
たとえば、東京の第1師団は「玉」、京都の第16師団は「垣」、姫路の第10師団は「鉄」といった具合で、仙台の第2師団は「勇(いさむ)」という秘匿名だった。
この部隊はガダルカナル島の戦いで壊滅的な打撃を受けたが、その後再編成してビルマで戦っている。
以前、ガダルカナル島に行った時に、「勇会」が建立した慰霊碑をお参りしたことがある。

この「勇兵団」の戦友会が「勇会」・・・・
しかしながら、この戦友会は、すでに解散したそうで、その後、有志だけが集まり「勇会有志会」というのを作って活動していたそうである。
昨年の末に従軍経験者(情報関係)からの紹介で、この会合に初めて参加した。
が・・・・
その入会(?)早々、会を解散する話が出された・・・(唖然)
なんというタイミングか・・・(苦笑)

この会には結局3回ほど参加したが、今日が、その「解散式」の日である。
「勇兵団」の名が消えてしまうのは残念だが、やむを得ないだろう。
この会は、いわば「親睦会」のような感じ・・・
僅かな回数の参加でしかなかったが、従軍経験者の参加者は2名、あとは若い人たちばかりである。
この人たちは戦没者の遺族でもなければ、従軍経験者の遺族でもない。
まったくの“有志”なのである。
従軍経験者から体験談を聞き、それを大学で利用している大学の講師やら、戦史研究家などが会員にいる。
そのため、従軍経験者が高齢になり、会合に出られなくなるということでは、もう“お役御免”ということで、会合を続ける意味はないということになるのだろう。
従軍経験者から話を聞くというのが目的の「親睦会」である以上、やむをえない。

対して拙者が関わっている戦友会は、生還者(従軍経験者)、遺族、賛助会員からなる「慰霊団体」である。
親睦よりも戦死した戦友の慰霊をすることを目的として結成された戦友会である。
たとえ、生還者が誰も参加できなくなっても、残る遺族と賛助会員で「慰霊」は続けるのである。
戦没者の慰霊に”期限”は・・・ない・・・
ここが我が戦友会と、この会との大きな違いである。
会の目的が違うんだから仕方がないか・・・・解散とは残念だが・・・

わずかな期間のお付き合いだったが、大変お世話になった。
感謝、感謝である。

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日記 | 09:46:53 | Comments(0)
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