■プロフィール

野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
57歳
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)

■最近の記事
■月別アーカイブ

■カテゴリー
■FC2ブログランキング
■ブロとも申請フォーム
■最近のコメント
■小さな天気予報


-天気予報コム- -FC2-

■ブログ内検索

■リンク
■RSSフィード
■FC2カウンター

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


スポンサー広告 | --:--:--
『評伝 真崎甚三郎』


はじめに

その1 昭和史の主役たち

1 天皇、その四つの顔
2 吉田山の誓い
     ―青年貴族の野望―
3 バーデン・バーデンの盟約
     ―天皇制軍閥の起源―
4 昭和維新の原点
     (1)青年将校運動
     (2)教育者・真崎甚三郎少将の登場
5 軍人真崎の形成
     (1)その歴史的土壌と精神的風土
     (2)生いたちから陸大卒業まで
     (3)中堅将校として
     (4)真崎軍事課長
     (5)颯爽!真崎師団長

その2 荒木・真崎(皇道派)時代

1 荒木陸相の留任劇
2 荒木と真崎
     人事異動
3 黒いかげり!天皇と真崎
     (1)天皇と秩父宮
     (2)天皇と真崎
4 大将昇進と次長の辞任

その3 颱風の眼・真崎大将

1 突風!真崎陸相の辞任
2 林陸相の誕生
3 ふたたび、青年将校運動について
4 軍の政治介入宣言
     ―陸軍パンフレット問題―
     (1)軍の企図
     (2)真崎教育総監の危惧
     ―真崎と永田の決定的瞬間―
5 無血クーデター・天皇・天皇機関説事件
     ―国体明徴運動―
6 元凶を追放せよ!
     ―真崎教育総監の罷免―
     (1)荒木より真崎だ!
     ―四面楚歌の真崎教育総監―
     (2)真崎教育総監追放の経過
          ①いつの頃から
          ②具体的な進行
     (3)罷免劇の首謀者たち
          ①永田鉄山軍務局長の場合
          ②林陸相の場合
          ③皇族総長の効用
          ④そのとき天皇は
     (4)真崎罷免の反響

その4 痛恨!昭和維新は成らず
―厚かった天皇の壁―

1 真崎将軍の登場
2 ふたたび、天皇と真崎
3 軍事参議官会同と説得工作
4 勇将・真崎あり!
5 天皇の素顔
6 秩父宮の立場
7 この事件の本質
8 偉大なる天皇の威力

その5 狡兎死して走狗烹らる
―軍独走態勢の礎石―

1 粛軍と政治介入
2 政治裁判としての暗黒裁判
     ―裁かれるものは何か―
3 天皇と青年将校
4 真崎裁判
     (1)真崎逮捕拘禁の法的根拠
     (2)獄中生活
     (3)無罪判決
     (4)つきまとう幻想

その6 落ちた偶像
―世論の残忍性―

1 湖底の竜
2 最後の抵抗―近衛上奏文
3 余喘をたもつ
     極東軍事裁判
4 隠されたる真価
     真崎の遺稿
5 執念の勝利
     (1)真崎のファミリー
     (2)愚真の終焉
     (3)天皇と真崎二世(長男秀樹)
     ―歴史の悲劇―

真崎甚三郎略年譜

参考引用文献一覧表

あとがき


私は真崎甚三郎という人に、いいイメージを持っていなかった。
どうしても“卑怯な男”というイメージがあるのである。
2・26事件で青年将校たちをけしかけておきながら、いざとなったら知らぬ存ぜぬ・・・
裁判にかけられたが、無罪放免・・・・
狡猾だなぁ~と思っていたのだが・・・・
本書を読んでみて、おや?・・・という印象を受けた。
真崎甚三郎の評伝だから、多少、えこひいきして書かれているのだろうという先入観を持って、否定的に読んだとしても・・・おかしい・・・・私の今まで持っていたイメージと違うのである。
これは、どうしたことだろうか?
「なるほどねぇ~」という点がいくつもある。
いつ、どこで悪いイメージを植え付けられてしまったんだろう?(苦笑)
“通説”が果たして“真実”を語っているかどうか・・・
本書は一読の価値ありの本だと思う。


今年の読書:32冊目

スポンサーサイト


読書 | 09:51:38 | Comments(0)
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。