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野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
57歳
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)

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『エジソンに消された男』


謝辞

第1部
     1 はるかな手がかり
     2 1930年、リーズ
     3 1889年、リーズ
     4 1889年、ウェスト・オレンジ
     5 成功
     6 失踪
     7 行方不明
     8 エジソン氏の新発明
     9 疑惑

第2部
     1 トラスト
     2 水に浸った銀板写真
     3 歴史は作られる

第3部
     1 始まり
     2 ピート・バルブ
     3 パリ包囲戦
     4 美術学校
     5 芸術と科学
     6 技術の魔術
     7 アメリカ

第4部
     1 パノラマ
     2 最初の実験
     3 鮫から逃れて
     4 奇妙な出来事
     5 マイブリッジ
     6 エジソンの特許
     7 第一撃

第5部
     1 特許戦争
     2 1887年―89年、パリ=リーズ
     3 構想
     4 庭
     5 三番目のシナリオ
     6 手品
     7 ありそうもないシナリオ

第6部
     1 既視感(デジャヴ)
     2 令状
     3 陰謀
     4 失踪Ⅱ
     5 世紀末
     6 失踪の謎
     7 最後のひとコマ

年譜

参考文献



補遺 写真・映画をめぐる主要発明家略歴

あとがき

索引


“世界の偉人”というと、必ずその一人に名前が挙がるのがエジソンではないかと思う。
そのエジソンに“消された”人がいるという題名の本なのだから、読まないわけには行くまい。

フランス人のオーギュスタン・ル・ブランスという人が1880年代末に映画撮影機と映写機を発明したらしい。
そして、フランス中部の町からパリを経由してアメリカのニューヨークに“世界初の映画の上映”をするために向かった。
1890年9月16日の事である。
列車に乗りパリに出発するところは目撃されているが、その後、忽然と姿を消した。
パリには到着していないらしい。
ということは・・・列車の中で姿を消したのか?
一般には「失踪」ということになるだろうが、本人に失踪するような原因は見つからない・・・
何らかの犯罪に巻き込まれたのではなかろうか?
何人もの探偵が雇われ調査をしたが、何の痕跡も見つけられず、彼の“失踪”は、今もって謎となっている。
そして・・・その“失踪”からまもなくして、エジソンが「映画」を発明したという。
なんだろう・・・このタイミング・・・・

発明家はエジソンだけではなく、多くの発明家がいたらしいのだが・・・
エジソン自身の命令によるのか、彼の取り巻き連中の勝手な行動によるものなのか、特許の訴訟を起こしたり、圧力をかけたり、アイディアを盗んだりということがあったようである。
となると・・・この“失踪”も怪しいということになるかも・・・
エジソンはプライドが高く、自分より先に誰かに発明をされると面白くない・・・というところがあったようである。
子どもの頃に読んだエジソンの伝記とは、ちょっとイメージが違う・・・(汗)
そういわれてみれば、エジソンの肖像写真を見ると、ずるがしこい男に見えないこともないなぁ~(苦笑)

一切の痕跡も残さず、忽然と“神隠し”にあったように姿を消したフランス人発明家・・・
その死体も何も見つかっていない・・・・
まもなくしてエジソンが似たような発明品を発明したとなると、証拠がなくとも何らかの関わりがあったのではないかと疑いたくなるのは当然だろう。
真実を探ろうとする家族の前に立ちふさがる“厚い壁”・・・・
これは何を意味するのか?

翻訳本なので、私にとっては、言い回しなど、ちょっと読みづらい所、分かりづらい所が多々あったが・・・
なかなか面白い本だった。


今年の読書:29冊目

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読書 | 01:23:28 | Comments(0)
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