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Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
56歳
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)

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台湾の台中へ行く
午前7時起床!
昨日のうちにコンビニで買っておいたサンドイッチなどを食べて・・・・午前9時にホテルをチェックアウト。
ホテルのレストランで朝食をとるとなると、混雑していてイライラするし、落ち着いて食事もできないし・・・ということで、拙者はいつもコンビニのサンドイッチを部屋で食べることにしているのである。(笑)

羽田空港に行くには4つの方法がある。
1つは、JR浜松町駅からモノレールに乗って行く方法。
かなり混雑するが本数が多いので、ちょっと待てば乗れないことはない。
が・・・最近、導入されたのだろうか、新型車両はスーツケースなどの荷物を置く場所が少なくなっている。
それでなくとも狭い車内の通路にスーツケースを置いたら混雑時には迷惑千万。
ということで・・・これは諦める。
2つ目は、京急蒲田駅から京急に乗って羽田に行く方法。
コマーシャルで、やたらと便利だと言っているのだが、確かに時間的には便利かもしれないが・・・
混雑するのである。(苦笑)
しかも車両は、普通の通勤列車と変わらない。
ここにスーツケースを持ち込むというのも気が引ける・・・・(汗)
時間的な視点からだけで「便利」というのは、どうかと思う。
これが成田空港へ向かう京成のスカイライナーのような車両なら、スーツケースの置き場もたっぷりあって、乗り心地も良いし、他者に迷惑をかけることもない。
“通勤電車”ではねぇ~・・・・スーツケースを持って乗るにはちょっと不便なので、これも諦める。
3つ目はJR蒲田駅前からバスで行く方法。
これは最悪である。
「空港行き」だから、リムジンバスのようなバスかと思ったら、普通の循環バス・・・つまり“通勤バス”である。
スーツケースを置く場所がない!(汗)
しかも、空港へ行く客だけが乗るわけではなく、途中下車する通勤客も乗るから混雑する。
それでなくとも狭いところに、スーツケースを持った乗客が3~4人乗ったら、もう立つ場所もないくらいのギューギュー詰めとなる。
バスの奥の方に乗った乗客は降車するときには、かなり苦労することになる。
そこまで迷惑をかけたくないしなぁ~(苦笑)・・・ということで、これも諦める。
で・・・最後の4つ目の方法はJR蒲田駅からタクシー!(大笑)
最初の3つは経験済みだが、このタクシーでの移動はしたことがなかったので、今回、贅沢にもタクシーを利用してみることにした。(大笑)
JR蒲田駅から走ること15分で空港に横付け!
今日は道路が比較的空いていたと運転手さん。
料金は2,260円なり!(笑)
200円~300円くらいで行ける距離をタクシーを使うと10倍の料金を支払うことになるが・・・
精神衛生上、他人に迷惑をかけることを気にしながら行くよりは良い。

空港でのチェックインは昨日の午後、上京するときに自宅のパソコンからネットで済ませておいたので、チェックインはスムーズ。
で・・・旅行保険の申し込みは、前回「VIPカード」を作ってもらっていたので、これまたスムーズ。(笑)
快調な滑り出しである。
その後、2階のカフェでコーヒーを飲んで一休み。
着て来たコートを手荷物のショルダーバッグに詰める。
このコートを入れるために、わざわざ大きいショルダーバックを担いできたのだ。(笑)
コートを空港に預けてもいいのだが、たぶん、帰国の時に受け取るのを忘れると思う。(大笑)

12時20分、搭乗開始。
機内は満席である。(驚)
機内で読書しようかと思い、読書灯を点けたら、角度が悪く、拙者の後頭部を照らすのである!(唖然)
なんだよ・・・これ・・・・
全く役に立たない!(怒)
やむなく、薄暗い機内で読書をすることになったが、目が疲れる・・・
読書灯の照らす位置の調整とか、そういう細かいところにも気を使ってもらいたいものである。

台北の松山空港に到着する直前、機体がかなり揺れた。
どうも最近、拙者が乗る便はよく揺れる・・・(苦笑)

機内アナウンスで、到着予定時刻より30分も早く到着したという。(唖然)
30分も違うって・・・当初の予定時刻は何に基づいて決めたのやら・・・(汗)
ところが、あまりにも早く着きすぎたので、到着ゲートに前の飛行機が駐機中だという。(苦笑)
この飛行機が移動してくれないとゲートに横付けできないらしい。(唖然)
このため、しばらくの間、待機・・・・
予定到着時間は午後3時50分。
実際に到着したのは午後3時20分。
で・・・・結局、機内から降りた時間は午後3時40分である。
結局、30分も早く到着しても、全く意味がなかった。(大笑)

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キティちゃんが描かれたエバー航空の飛行機を見っけ・・・・(苦笑)
子供は喜ぶかもしれないが、拙者は、こういう飛行機から降りてくる姿を見られたくないなぁ~(大笑)
でも、カラフルで面白いことは面白い。
いっそのこと、広告を描くというのもいいかもね。
赤と白のコカ・コーラのマークのデザインそのままの飛行機とか・・・・
それに対抗してペプシ・コーラのデザインの飛行機が隣に駐機するとか・・・(笑)
で・・・広告料を取って、その代わりに飛行機代を安くしてくれるとか・・・(大笑)
誰かやってくれないかなぁ~

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滑走路の向こうに、見たことのある建物が・・・・
あれは圓山大飯店である!
その昔、あの場所に台湾神社があった・・・・
で・・・・今回の旅の最終日に、あのホテルに泊まることにしている。
う~ん・・・楽しみである!(大喜)

今回の旅の目的は、昭和5年に起こった「霧社事件」の跡を訪ねるのがメインの目的である。
そのついでに、日月潭の近くにある発電所を訪問する。
そこは戦時中、一時期、祖父が駐屯して警備した場所だと思うのである。(確証はないが・・・)
そこで、歴史に詳しいガイドを旅行社に頼んでおいた。
春に来た時のガイドさんを指名したが、都合が悪いということで断念・・・
日本側の旅行社の都合で別の現地旅行社を使うことになったらしく、そのガイドさんが付いてくれる。

入国手続きを終え、スーツケースを受け取って、外に出てガイドと落ち合う。
開口一番、「“あけぼの会”の会員ですか?」と言われた。(笑)
拙者は会員ではない・・・・(大汗)
今回の旅行には、この「あけぼの会」を主宰している102歳の方も関わっている。
それで、拙者を会員と思ったらしい。
加えて「大学の先生ですか?」と尋ねられた。(苦笑)
大学の先生に間違われたのは、これで何回目だろう?(苦笑)
たぶん、4~5回目だと思うが、時々、大学の先生に間違われることがある。
そんなに知性のオーラが出ているのか?(大笑)

これといった肩書を持っていないと、こういう時は本当に不便である。
「研究者」といえるほどの研究なんかしていないし・・・
「作家」と言えるほどの素晴らしい文章は書いていないし、本も出版してないし・・・(笑)
「ブロガー」?・・・・ブロガーと言えるほどの大したブログを書いているわけでもないし・・・(大笑)
え~と・・・・ただの歴史好きな旅行者です・・・(大笑)

ガイドさんは“キョさん”という60歳の人。
日本大学の大学院を卒業しているという。
で・・・「あけぼの会」の会員なのだそうで、それで拙者を同じ会員仲間と思い込んだらしい。(笑)
当初、「先生!先生!」と拙者のことを言うので・・・(苦笑)・・・・以後、「先生」と呼ばないでくれるよう頼む・・・(大笑)

空港の銀行で両替をする。
春に来た時の台湾ドルの残りが1万円分くらいあったので、両替は4万円(1万970元)とした。

タクシーで台北駅に向かう。
ここから新幹線に乗って台中に向かうのである。
我々の乗る新幹線の発車時間までに余裕があったので駅ビルの中を見学・・・・
2階のレストラン街を見て回ったが、やたらと日本食を扱っているお店が多い。(笑)
日本の和菓子屋まであるのには驚いた。
今、台湾では日本の和菓子がブームなんだとか・・・・

午後5時17分発の新幹線で台中へ。
以前、ツアー旅行で来た時に乗ったことがあるので・・・・写真は撮らない。(大笑)
驚いたのは、乗客の殆どの人が思いっきり座席の背もたれを倒すのである。
これでもかぁ~というほど・・・(唖然)
後ろの席に何の断りもなく、いきなり・・・・(唖然)
日本人の拙者からすると“非常識”と思える行為なのだが・・・・
この国では、こういうことをするのは“常識”なのだろう。(唖然)
偏見的な言い方になるが・・・・全員、中国系の人間である。(苦笑)

午後6時18分、台中駅に到着する。
駅構内で軽く食事をしたい・・・・
ウロウロしてたらファミリーレストランの「ロイヤル・ホスト」を見つけたので、そこで軽く食事をとる。
知っている名前の店だと、心なしかホッとするのは何故だろう?(笑)

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今回の旅行・・・・出発直前に追加の予定が入った。
今回、霧社にいくことを93歳の“戦友”の“カワムラさん”に話したところ、霧社に知り合いがいるので会ってみてはどうかと紹介された。
原住民の女性らしいのだが、病弱なので「お見舞い」を届けてくれと郵送して来た。
え?・・・病弱?・・・・最後にお会いしたのはいつなんだろ?(苦笑)
失礼ながら、今も生きているという可能性はあるのだろうか?
さらに、“カワムラさん”が「あけぼの会」を主宰している102歳の“カドワキさん”に拙者が霧社に行くということを話したという。
“カドワキさん”は戦時中は特務機関員だったと思う。
今流の言葉で言うと・・・諜報員?スパイ?特殊工作員?秘密工作員?
“カドワキさん”には以前、お会いしたことがあり、“カワムラさん”の紹介でご挨拶させていただいたことがある。
ということなのか・・・“カワムラさん”が「我々の同志が今度、霧社に行く」と伝えたらしい。(苦笑)
“カワムラさん”も戦時中は情報関係の任務に就いていた方である。
はぁ?・・・・私が“同志”?・・・・もったいないお言葉である。
で・・・・現地の知り合いに紹介状を書いてくれると“カワムラさん”からの報告・・・・
いやいや・・・102歳の方に、そこまでお手数をおかけしたのでは申し訳ないんですけど・・・(大汗)
まもなく「紹介状」が郵送されて来た。
日本語と中国語で拙者のことを紹介する霧社の役所の課長宛ての「紹介状」である。
102歳で中国語まで書けるの?・・・・驚きである。
すごい方だとは思っていたが、本当にすごい方だ・・・・
しかも記憶力もすごいと思う。
拙者のことを覚えているんだから・・・・(笑)
添え状には「この課長に会えば、いろいろと便宜を図ってくれるはず」と書かれていた。

“カワムラさん”は、いつも拙者のことを高く評価してくれている。(実態以上に・・・・笑)
もしかしたら、一緒にフィリピンへ行って“活動”した時の、拙者の現地人への対応の仕方を評価してのことかもしれない。(笑)
いや、氏は拙者の祖父を非常に高く評価して尊敬してくれているので、きっと孫も“立派な人物”なのだろうと思い込んで高く評価してくれているのかもしれない・・・・(大笑)
いずれにせよ、嬉しい話なのだが、かなりのプレッシャーでもある。(苦笑)
で・・・ここで一肌脱いでやろうということで、“カワムラさん”がいろいろと協力してくれた。
で・・・・この“任務の追加”(笑)となったのである。

そこで、急遽、日本の旅行社に拙者の予定に若干の追加が発生したことを連絡・・・・
すでに旅費は振り込み済みなので、その範囲内で何とか収まるように現地旅行社が手を打ってくれるという。
早速、現地旅行社が役所の課長と連絡を取り合ってくれて・・・
課長は、“カワムラさん”から紹介された日本人名“キヨコさん”の居どころを調査してくれた。
で・・・・わかったことは・・・・
“キヨコさん”は現在は霧社には住んでおらず、台中市内に住むお孫さんと同居していることが判明した。
いやはや、驚くべき連携プレー(笑)
しかも、すでに拙者がご自宅を訪問するアポイントメントまで取っておいてくれた。(唖然)
現地に行ってから探し回るようかと思ったら、まったくその無駄が省けたのである。(喜)

”キヨコさん”訪問は午後8時過ぎでアポを取ってあるという。
台中駅からタクシーで“キヨコさん”に会いに行く。
孫娘さんがご自宅の外に立って我々の到着を待っていてくれた。
いやぁ~申し訳なし・・・・
拙者は中国語は知らないので・・・(苦笑)・・・・「ニーハオ!」しか言えなかった。(涙)
“キヨコさん”とは初対面・・・
いきなり先方から「わざわざ遠いところからおいでいただきまして・・・・」と日本語で挨拶された。(笑)
日本語が上手だとは“カワムラさん”からは伺ってはいたが・・・
上手なんて言うものではない、全く日本人の“おばあちゃん”である。
本人のお話によると・・・・「大正15年生まれの90歳です」とのこと。
お元気ではあるが、ご高齢のせいもあるのだろう・・・・
同じ話を4回くらい繰返され、話は堂々巡りで、全然先に進まない・・・(大汗)
とりあえず、頃合いを見計らって“カワムラさん”から預かってきた「お見舞金」と拙者が持参して来たお土産を渡す。
ようやく話が先に進み・・・・
「あと2週間もすれば霧社の自宅に戻る予定です」とおっしゃる。
ところがお孫さんの話をガイドの“キョさん”に通訳してもらったら、「もうここに2年も住んでいる」とのこと。(笑)
どうやら“キヨコさん”は自分の希望を述べているだけのようである。
「霧社の自宅は両親から譲り受けた唯一の私の財産なんです。だから放ってはおけないので・・・たぶん、2週間後には自宅に戻れると思うんですけどね。あなたはいつまでここにいらっしゃるの?自宅に霧社事件の資料もたくさん置いてあるから、自宅に戻ったら見せてあげられるんだけど・・・」とおっしゃるのである。
国が違っても、お年寄りは皆さん同じだな・・・
住み慣れた自宅に戻りたいらしい。
果たして拙者のことが判っているのかどうかはさっぱりわからないが、一方的にご自身の身の上話などが延々と続き・・・・
あっという間に1時間以上も過ぎてしまった。(汗)
お孫さんが中国語で“キヨコさん”に何か注意をしたらしい・・・・
「お疲れのところすみません」と“キヨコさん”が言ったところから想像すると、「もう遅い時間だから、おしゃべりはその辺にしたら?お客さんも疲れているんだから」とでも言ったのかもしれない。
手回しよく、ガイドの“キョさん”がタクシーを呼んでくれていて、すぐに迎えの車がやって来た。(笑)
相手は高齢者だし、もう夜の9時を過ぎてるし、まだまだ、お話を聞いてあげたいところだが、あまり長居するのは失礼だろう。
取りあえず、ちゃんと会いましたよ・・・と“カワムラさん”に報告するために、記念写真(証拠写真?)を急いで撮ってご自宅を辞する。
で・・・よく考えたら、拙者はまともに自己紹介をしていなかった。
会った瞬間から、ズ~ッと“キヨコさん”がしゃべっていたので、こちらが話をする暇がなかった・・・(苦笑)
まるで昔から拙者をよく知っているような雰囲気で話をしてくるので、うっかりしていた・・・(大汗)
「また会いに来てください」と言われ、「はい、また会いに来ます!」と答えたが・・・・
お元気なうちに、また会いに来れるかどうか・・・(汗)
こういうところが、ご高齢な方との出会いの辛いところである。(涙)
いずれにせよ、帰国したら改めてお手紙を差し上げよう・・・・

台中市内のホテルに向かい、チェックイン・・・・
夕食を食べていなかったので、町に出て、食事を済ませ・・・
午後11時にホテルに戻って・・・・寝る!
クタクタである・・・(苦笑)

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旅行 | 14:24:15 | Comments(0)
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