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野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
57歳
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)

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渋谷へ行く
ホテルをチェックアウト・・・・
さて・・・真っすぐ帰宅するのも、もったいない気がする・・・(笑)
なにせ、折角、田舎から東京に出て来たんだから・・・(大笑)

で・・・ふと、頭に浮かんだ・・・
そうだ!渋谷に行こう!

来年の1月に、我が法人会の会報を発行するのだが、その原稿を書かねばならないのである。
ちょっとしたコラム記事・・・・
で・・・毎号、連載しているのが「税務署巡り」(大笑)
そうだ!・・・今回は渋谷税務署に行こう!(大笑)

DSCN3283_convert_20161205120015.jpg (渋谷税務署)

この渋谷税務署が建っている場所は、その昔、陸軍の衛戍刑務所があった場所である。
たぶん、多くの方々はそのことは知らないだろう。
昭和11年の2・26事件の首謀者たちは、ここで銃殺刑となった。
その刑場の跡に税務署が建っているのである。
う~ん・・・これを知ったら、ここで働く税務署署員は気味悪がるだろう・・・・
この税務署のすぐ脇に慰霊塔が建っている。

DSCN3288_convert_20161205120053.jpg

観音像(?)が建っていて、そのすぐ脇に、当時の刑務所の赤煉瓦の塀の一部が残っている。
たまたま、ここをお掃除している人がいたので話をしてみた。
拙者と同世代に見えるこの男性・・・・
この慰霊塔を建立して維持していた2・26事件の遺族等の関係者の集まりである「仏心会」の方ではないという。
ただの近所の“おじさん”・・・・(苦笑)
この慰霊塔のところに落ち葉が溜まって雨が降るとドロドロになるのだそうで・・・それを見かねて、自主的に一人でお掃除をしているのだそうだ。
奇特な方もいたもんだ・・・
「仏心会」という組織自体、全く知らないという。
もしかして解散してしまったのかも・・・・(汗)
「汚れたままでは可哀想なので、お掃除をしているだけ」と言う。
隣の税務署の署員は、ここをお掃除しないのか?(唖然)
そんなものか・・・役人というのは・・・

2・26事件の首謀者が処刑される時、拙者の祖父は師団副官として、その準備などの手配をしたという。
処刑後、ご遺体をご遺族に引き渡すのも祖父の仕事だったという。
処刑をする銃殺隊の兵士の為に食事の用意などもしたというが、誰も手を付けず、悲壮な雰囲気・・・見ているのが辛かったと話してくれたことがある。
そりゃそうだろう・・・戦友を撃ち殺す役目だから・・・食事なんか喉を通らなかっただろう・・・
この銃殺隊には、拙者の大学の恩師が、その一人として加わっていた。
同じ士官学校の同期生を撃ったという。
「陸士の同期生というのは実の兄弟以上の関係なんだ」と別の“戦友”が話してくれたことがある。
自分の兄弟を処刑すると考えたら・・・・さぞかし精神的に参っただろう・・・
先生に、この時のことを尋ねることを、ついついためらってしまい・・・(当然だが・・・)
永久に、当時のことを聞くことは出来なくなった・・・
時々、ふと、思い出すことがある・・・
で・・・思い出した時に、ここにお参りに何度か来た。
久しぶりの訪問である。

この話を「渋谷税務署」に絡めて記事を書いてみようと思う。
お参りをして・・・・帰宅する。
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日記 | 11:55:19 | Comments(0)
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