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野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
57歳
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)

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海保の予算を増やすべし!
海上保安庁の巡視船および巡視艇は現在366隻あるという。
ところが、そのうちの35%の129隻が耐用年数を超えているのだそうだ。

最大の原因は、1977年に制定された領海法・・・
従来、領海は沖合3海里(約5.5km)だったものが、この時に沖合12海里(約22km)に拡大された。
また、同じ年に施行された漁業水域暫定措置法で漁業管轄権が及ぶ範囲を沖合200海里(約370km)と設定された。
これらの法律により、海上保安庁の活動範囲が一気に広がったのである。

このため、1977年~1980年までに一気に107隻の巡視船・巡視艇を建造したのであるが・・・
2000年頃から、これらの艦船の更新時期を迎え始めた。
ところが・・・これらの更新が進んでいないのだという。

比較的大型の巡視船の耐用年数は25年、小型の沿岸警備用の巡視艇などは20年が耐用年数だと決められている。
よほどのバカじゃなければ、ちょっと計算すれば、いつ頃に何隻の船が耐用年数を迎えるかがわかるはずだが・・・(汗)
今まで、いったい何をやっていたのか・・・
「更新が進んでいません」で済む話ではなかろう?

大型の巡視船の建造費は1隻、100億円以上かかるという。
それに対して海保の艦船や航空機の整備費用は当初予算で300億円程度だという。
全額を艦船の建造に当てても、大型巡視船は1年に3隻しか建造できないということになる。
これまた、よほどのバカじゃなければ、わかることである。

で・・・耐用年数を迎えたオンボロ艦船は129隻もあるのであるから・・・・
これをすべて新造船と入れ替えるには何年かかるのかな?
高級官僚にとっては、かなり難しい計算かな?(苦笑)

現在、沖縄周辺海域、尖閣諸島周辺海域は中国の傍若無人な行動で危機を迎えている。
できるだけ多くの海保の艦船を投入して監視活動をしなければならないというのに、129隻もが耐用年数超過とは・・・・
騙し騙しで使うにしても限度があろう。
耐用年数を過ぎて老朽化した艦船はスピードが出なくなるという。
船体の老朽化もさることながら、エンジンがダメになってしまうらしい。
スピードが出ないのでは、取り締まりができないではないか?
80歳を過ぎた老警官が10代のかっぱらいを追いかけるようなものである。(苦笑)

中国側も、この海保の状況を知らぬわけがない。
129隻もの艦船が一気に引退してくれれば・・・と手ぐすねを引いて待っているかもしれない。
海保の艦船が不足しているからといって海上自衛隊の護衛艦を投入するわけにはいかない。
それこそ戦争になってしまいかねない。
となると・・・黙って、日本の領土が「漁民」と称する中国人に侵されるのを見ているしかないか・・・・
北朝鮮などの「密航船」を黙って放置するしかないか・・・・
中国の「密漁船」に漁場を明け渡すしかないか・・・・

こうなったら一気に海保の艦船・航空機整備費を10倍以上に増額させねばなるまい?
大型巡視船を毎年30隻ぐらいづつ建造して、なんとか間に合わせるしかあるまい。
それなら4~5年でなんとかなるかも・・・・ただし、中国がそれまで黙って待っていてくれればだが・・・(汗)

今までの10倍以上の予算は無理という場合・・・・こういうのはどうだろう?
他国から巡視船の受注をするのである。(笑)
他国のカネで巡視船を建造して、1~2年、日本の海保が借りる。
その分、建造費は値引きしてあげる。
試運転を兼ねて使用して「中古船」として相手国に売却するのである。
相手国も安く手に入るし、1~2年の中古ぐらいなら文句はないかも・・・
日本政府の交渉次第であろう?
なんだったら相手国の船員も乗船させて取り扱いの訓練も兼ねるというのもいいかも。
国際交流も兼ねられるし、中国の悪行も他国にわかってもらえるし・・・・
「明日は我が身」となると他国の勉強にもなるのではなかろうか?

とにかく早急に何とかしないとマズイぞ・・・これ・・・・
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エッセイ | 15:38:54 | Comments(0)
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