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野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
56歳
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)

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久しぶりのドライブ
今日は、水戸藩士の“シミズくん”から「栃木県に行きませんか?」とのお誘いをいただき、久しぶりのドライブである。
もちろん車を運転するのは“シミズくん”・・・・
自分が運転するというのなら面倒くさいから行かない・・・(大笑)
助手席に座っているだけなら、行くよぉ~(大笑)

最初に向かったのは、栃木県那須郡那珂川町にある『那珂川馬頭広重美術館』・・・・
ここには、今から9年前の平成19年10月に“シミズくん”と一度、訪れたことがある。
ん?・・・・あれから9年も経つのか?(大汗)
2~3年前のことだと思っていたのだが・・・・意外に月日が流れるのは早いものだ。

ここで開催されている『月百姿展』を“シミズくん”が、どうしても見たいというのである。(笑)
無学の拙者には、何のことやらさっぱりわかりませんが・・・(笑)

img177_convert_20160911114055.jpg

「大蘇芳年」・・・・って誰?(苦笑)
大蘇芳年は、明治時代の浮世絵界を代表する浮世絵師なのだそうだ。
で・・・チラシの解説文によれば・・・・
「江戸新橋の商家に生まれた芳年は、11歳の時、絵師を志して歌川国芳に入門。
師の作風を継いで武者絵を得意とし、人気も実力も兼ね備えた絵師へと成長します。
幕末から明治時代にかけての激変の中で歴史画や血みどろ絵などで活躍しますが、明治5年に自信作であった『一魁随筆』のシリーズの売れ行きがかんばしくないことに心を傷めて強度の神経症を発症し、一時仕事から離れます。
翌年には立ち直り、大きな蘇りを意図して「大蘇」という号を使用するようになります。
「月百姿」は、明治18年(1885)から再び神経症を患って亡くなる直前までの約8年間に制作されました。
中国や日本の月にちなむ説話・故事・伝承で、芳年の精神世界を映し出すような深い趣が感じられる作品です。
本展では、美人画や武者絵とともに「月百姿」全作品を前期後期に分けてご紹介します。」
・・・・ということだそうだ・・・(笑)

なんと、前期と後期に分けて開催されていたのか!
今回は、後期・・・である。
あらら・・・・前期は7月に開催されていたらしい。
半分だけ見るということね・・・・(涙)

武者絵・・・なんて、思い出すのは子供の頃に遊んだ“メンコ”や凧に描かれていた絵しか見たことがない・・・(大笑)
この浮世絵(錦絵?)は確かに素晴らしいものではあるが、拙者が感心するのは、この絵を版木に彫った人の“腕”である。
こう言っては大変失礼だが、絵を描くのはそれほど大変でもないような気がする。(苦笑)
それより、その絵を忠実に版木に彫った彫師のほうが凄いのではあるまいか?
よくこんな細い線まで彫れる(実際には細い線を残して周囲を彫るのだが・・・)ものだなぁ~と思う。
更に、何色もの色を重ねてもズレないという摺師の腕前!
“製造業”の拙者からすると、こっちの職人の技術力に感嘆してしまう。
う~ん・・・・視点が違い過ぎる?(大笑)

次に向かったのは、栃木県大田原市にある『那須与一伝承館』・・・・
ここでは、刀剣の展示を行なっていて、今回、特別な“刀”が期間限定で展示されているという。
これも是非見たいと“シミズくん”が言うのである。(汗)
ほぉ~・・・・珍しいこともあるものだ・・・刀剣にも興味があるのか?(笑)
今回の“特別展示”は、徳川光圀が鷲子山上神社に奉納した刀剣・・・
その話は伝承としては残っていたらしいのだが、実際にその刀剣というのは見つかっていなかったらしい。
それが今回、発見されたので期間限定で展示されることとなったという。
次回、人の目に触れるのは10年ぐらい後になるとか・・・(大汗)
拙者はへそ曲がりなので・・・・(大笑)
今頃になって“発見”とは、ちょっと怪しい・・・(大笑)
本当に本物かぁ~?・・・・(大笑)
・・・・と思ってしまうのである。

これで、今回のドライブの目的は達成した・・・
帰ろうかなぁ~と思ったのだが、たまたま地図を見ていて「乃木神社」という文字が目に入った。
ん?・・・・もしかして、これは乃木希典を祀った神社ではあるまいか?(汗)
行かねばなるまい!(大笑)
更に足を延ばす・・・・

DSCN2800_convert_20160911132233.jpg (乃木神社)

乃木神社は全国にいくつもある。
東京都港区にある乃木神社には平成15年5月に行った・・・・
翌年の10月には京都市伏見区の乃木神社に行った・・・・
しばらく間が開き・・・・平成23年9月に山口県下関にある乃木神社に行った・・・
“分社”のような形の乃木神社は、他にもあるらしいが、独立した大きな乃木神社は全国に4か所である。
で・・・今回、ついに最後の乃木神社にお参り出来たのである!(大喜)
これも水戸藩士の“シミズくん”のおかげである!
感謝!感激!大感謝!(大喜)

DSCN2814_convert_20160911132304.jpg

宝物館を見学し・・・・

DSCN2831_convert_20160911132336.jpg

神社の裏の森を抜けたところにある「乃木別邸」の外観のみを見学・・・
この別邸は、左翼か何かのバカによって平成2年に放火され、焼失したらしい。
なんということをしてくれたのか!(怒)
放火した奴を見つけ出して袋叩きにしたいくらいである。
こうやって歴史的遺産が失われるのは許せない・・・・
「軍国主義」も何も関係はない・・・主義主張は関係はない・・・歴史は歴史なのである。
現在あるものは復元されたものだそうだ。
そうなると・・・価値が半減以下・・・だな・・・・

近くには大山巌のお墓もあるというので行ってみた。

DSCN2876_convert_20160911132403.jpg

墓所は門扉が閉まっていて、中を見ることができない・・・
墓所の公開は毎月第2土曜日だそうである!(唖然)
あ~あ~・・・・1週間早かった・・・(涙)

さて・・・時刻はまもなく午後5時になる。
親父には5時ごろには帰宅すると言って家を出たのだが・・・・
さて・・・ここは・・・どこ?
「那須塩原市ですよ!」と“シミズくん”・・・・
「へぇ~・・・・で・・・・5時までに帰るって親父に言っちゃったんだけど・・・・」
「ここから3時間はかかりますけど・・・」(唖然)
「へっ?・・・・3時間?そんなに遠くまで来たのか?」(唖然)
「だって、那須塩原市ですよ!」(汗)
そこのところが、よくわからんのだ・・・・
那須塩原市って我が家からそんなに遠いのか?(苦笑)
なんとなく30分も走れば家に辿り着けるような気がするのだが・・・・(大笑)
拙者は方向音痴だけではなく、距離音痴でもあるということを改めて自覚した・・・

親父に電話をして午後8時を過ぎるだろうということを伝える。
親父は「お土産を買ってきてくれよなぁ~」と言う。(汗)
全然驚いていない・・・・
たぶん、親父も那須塩原市ってどこにあるのか分かっていないのだろう・・・・(苦笑)
距離音痴は父親譲りということになるか?
全て、親父のせいにしよう・・・(大笑)

今回のドライブ・・・・
いつものように大満足である!(大喜)
“シミズくん”は目的を達成できたし、拙者は期せずして乃木神社を参拝できたし・・・
なんと充実した一日であろう・・・・
“シミズくん”に感謝である。
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日記 | 20:02:43 | Comments(0)
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