■プロフィール

野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
57歳
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)

■最近の記事
■月別アーカイブ

■カテゴリー
■FC2ブログランキング
■ブロとも申請フォーム
■最近のコメント
■小さな天気予報


-天気予報コム- -FC2-

■ブログ内検索

■リンク
■RSSフィード
■FC2カウンター

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


スポンサー広告 | --:--:--
『これからの「正義」の話をしよう』


第1章 正しいことをする
       幸福、自由、美徳
       パープルハート勲章にふさわしい戦傷とは?
       企業救済への怒り
       正義への三つのアプローチ
       暴走する路面電車
       アフガニスタンのヤギ飼い
       道徳のジレンマ

第2章 最大幸福原理―功利主義
       ジェレミー:ベンサムの功利主義
          物乞いをかき集める
       反論その1:個人の権利
          キリスト教徒をライオンに投げ与える
          拷問は正当化されるか?
          幸福の町
       反論その2:価値の共通通貨
          肺がんの便益
          爆発するガソリンタンク
          お年寄りは割引
          苦痛の代償
          セント・アンの乙女
       ジョン・スチュアート・ミル
          自由擁護論
          質の高い快楽
          シェークスピアVSザ・シンプソンズ

第3章 私は私のものか?―リバタリアニズム(自由至上主義)
       最小国家
          1 パターナリズム(父親的温情主義)
          2 道徳的法律の拒否
          3 所得や富の再分配の拒否
       自由市場の哲学
       マイケル・ジョーダンの金
       私は私のものか?
          反論その1:課税は強制労働ほど悪くない
          反論その2:貧しい者ほど金を必要とする
          反論その3:マイケル・ジョーダンは一人でプレーするわけではない。
                  したがって、成功に力を貸してくれた人びとに借りがある。
          反論その4:ジョーダンは実際には同意なしに課税されているわけではない。
                  民主主義社会の市民として、自分も従うことになる税法の制定
                  について、ジョーダンにも発言権がある。
          反論その5:ジョーダンは運が良い
          腎臓を売る
          幇助自殺
          合意による食人

第4章 雇われ助っ人―市場と倫理
       どちらが正しいのか―徴兵と傭兵
       志願兵制の擁護論
          反論その1:公平性と自由
          反論その2:市民道徳と公益
       金をもらっての妊婦
       代理出産契約と正義
          反論その1:瑕疵のある同意
          反論その2:人を貶めることと、より高級なもの
       妊婦を外部委託(アウトソーシング)する

第5章 重要なのは動機―イマヌエル・カント
       権利に対するカントの見方
       最大幸福の問題点
       自由とは何か
       人格と物
       道徳的か否かを知りたければ動機を見よ
          計算高い店員と商事改善協会
          生き続ける義務
          道徳的な人間嫌い
          スペリング・コンテストの英雄
       道徳の最高原理とは何か
       定言命法 対 仮言命法
          定言命法その1:自分の格律を普遍化する
          定言命法その2:人格を究極目的として扱う
       道徳と自由
       カントへの疑問
       セックスと嘘と政治
          行きずりのセックスに対するカントの反論
          人殺しに嘘をつくのは誤りか
          カントならクリントン大統領を弁護したか
          カントと正義

第6章 平等をめぐる議論―ジョン・ロールズ
       契約の道徳的限界
       同意だけでは不十分な場合―ベースボールカードと水漏れするトイレ
       同意が必須でない場合―ヒュームの家とスクイジー・マン
       利益か同意か? 自動車修理工サムの場合
       完璧な契約を想像する
       正義の二つの原理
       道徳的恣意性の議論
       平等主義の悪夢
          反論その1:動機
          反論その2:努力
       道徳的功績を否定する
       人生は不公平か

第7章 アファーマティブ・アクションをめぐる論争
       テストの差を補正する
       過去の過ちを補償する
       多様性を促進する
       人種優遇措置は権利を侵害するか
       人種隔離と反ユダヤ的定員制限
       白人のためのアファーマティブ・アクション?
       正義を道徳的功績から切り離すことは可能か
       大学の入学許可を競売にかけては?

第8章 誰が何に値するか?―アリストテレス
       正義、目的因(テロス)、名誉
       目的論的思考:テニスコートとクマのプーさん
       大学の目的(テロス)は何か?
       政治の目的は何か?
       政治に参加しなくても善い人になれるか
       習うより慣れよ
       政治と善良な生活
          アリストテレスの奴隷制擁護論
       ケイシー・マーティンのゴルフカート

第9章 たがいに負うものは何か?―忠誠のジレンマ
       謝罪と補償
       先祖の罪を償うべきか
       道徳的個人主義
       行政府は道徳的に中立であるべきか
       正義と自由
       コミュニティの要求
       物語る存在
       同意を超越した責務
       連帯と帰属
          家族の責務
          フランスのレジスタンス
          エチオピアのユダヤ人の救出
          愛国心は美徳か?
          国境パトロール
          「アメリカ製品を買おう」は不公平か?
       連帯は同族を優遇する偏見か?
       忠誠は普遍的道徳原理に勝るか?
          ロバート・E・リー
          兄弟の責任1:バルジャー兄弟
          兄弟の責任2:ユナボマー
       正義と善良な生活

第10章 正義と共通善
       中立への切望
       妊娠中絶と幹細胞をめぐる論争
       同性婚
       正義と善良な生活
       共通善に基づく政治
          1 市民権、犠牲、奉仕
          2 市場の道徳的限界
          3 不平等、連帯、市民道徳
          4 道徳に関与する政治

謝辞

原注


これは「政治哲学」というのだろうか?
ちょっと話が難しいのだが・・・
しかし、ここに出てくる“たとえ話”は、非常にわかりやすい。
分かりやすいが、答えを出すのは非常に難しい・・・(笑)
つまりは・・・“究極の選択”という感じになるのである。
ある説を聞いて、たしかに一理あると思うのだが、反論を聞くと、こちらにも一理あるという感じである。
「正義」となると、何をもって「正義」と言えるのか・・・・となる。
本書は、ハーバード大学の講義を本にしたものらしいが・・・・
この分かりやすい“たとえ話”のせいなのか、ハーバード大学史上最多の履修者数を誇る講義だという。
この分かりやすい講義なら聞きたくもなるだろうと納得・・・・
しかし・・・答えを出すのは、やっぱり難しいのではないかと思う。(笑)
二度、三度、読まないといけないかも・・・
“哲学”は、やっぱり難しい・・・・(汗)


今年の読書:40冊目

スポンサーサイト


読書 | 16:16:46 | Comments(0)
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。