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野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
57歳
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)

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史料調べ
昨日から2日間、ホテルに泊まりこんで防衛研究所で史料調べをする。

先日・・・イタリア在住の日本人女性からメールをいただいた。
以前、たぶん7年ほど前のことだったと思うが、この方の「おじいさん」の戦死した状況等の調査を依頼されて調べたことがある。
残念ながら詳しい資料が見つからず、中途半端な報告で終わってしまったのだが・・・
これも、また仕方のないことで・・・・
あらゆる資料は終戦時に焼却処分されているのである。
現在、防衛研究所などに残っている資料は、その“災難”から免れたものだけ・・・
これで見つかったら奇跡といえる。

今回は別件・・・・
ロシアのペテルブルグの大学教授から、彼女のご主人が調査の依頼を受けたらしい。
旧日本軍に関する“ある史料”の調査である。
彼女のご主人はイタリア人で歴史家だそうで、ご主人から相談されたのだろう。
そういう“調査”なら・・・・と、拙者を思い出して依頼をしてきた。

年内に里帰りを兼ねて夫婦で日本にやって来るという。
その時に、ご主人が防衛研究所、国会図書館、国立公文書館等へ調査に行きたいらしいので手伝って欲しいという。
が・・・拙者はイタリア語は話せない・・・(大笑)
英語も苦手である・・・・(大笑)
専門用語を英語に訳して説明するのは至難の業である。(大汗)
しかも、1日か2日程度で調べたいということらしい・・・(唖然)
史料の発掘は、そんなに簡単なものではないのだが・・・
相手が求めている“ある史料”は、正直言って、雲をつかむような代物なのである。
そんなものが、1日や2日、何か所かの「資料館」を回ったからといって、すぐに見つかるとは思えない・・・

それに、いきなり現地で調べ物を始めても、すべてが日本語であるから・・・・
これを、どう英語に訳して相手に説明すればいいか・・・
一体、何の史料なのか、何が書かれているのかが英語で説明できなければ、相手の要求しているものと合致しているかどうかすらわからない・・・ということになる。
こうなると、もう、「意思の疎通」の「英会話」レベルを、はるかに超えた問題である。
かなりハードルの高い協力依頼である。(大汗)

というわけで・・・・今回、事前に“下調べ”をすることにしたのである。
防衛研究所の場合、資料のコピーの申請をしても、その場ではコピーはもらえない。
約1か月後に郵送で送られてくるのである。
というわけで、必要があれば、拙者の判断で先にコピーを申請しようとも思ったわけである。

が・・・この“ある史料”・・・・
この世に存在しているかどうかもわからない史料なのである。
しかも、本人から直接、具体的、かつ詳細に聞いているわけではない・・・(汗)
あくまでも日本人の奥さんを介して日本語で聞いているだけである。
こうなると“伝言ゲーム”と同様の結果になりかねない。(大笑)
何人もの人を介していくうちに、本来の趣旨が不明確になる可能性もある。(汗)

いずれにせよ、2日間、職員にも相談に乗ってもらいながら調べたが・・・
それらしき史料は見つからなかった。

ホテルに泊まりこんで2日間、結局、“無駄骨”となったような感じだが・・・(苦笑)
いや、いや、史料がないことがわかっただけでも成果はあった・・・と思うべし、であろう。
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日記 | 14:48:01 | Comments(0)
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