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野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
56歳
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)

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帰国直前の予定変更!(大笑)
今日は帰国する日である。
午後1時30分発の飛行機で松山空港から羽田空港へ向かう・・・・
当初の予定では、10時30分に迎えに来てもらい、真っすぐ空港に向かうことになっていたのだが・・・
“クウさん”が、それでは時間がもったいないという。(笑)
急遽、予定を変更して午前8時30分に迎えに来て、市内観光をして空港に送ってくれるということになった。(喜)

で・・・・ホテルをチェックアウト後、ロビーで打ち合わせ・・・
彼が会社への報告書を作成したので確認してほしいという。
「予定変更報告書」だそうで・・・(苦笑)
到着当日の、本来行く予定だった土産物店をキャンセルして市内観光をした件と、今日の空港へ送り届けるだけの予定を変更して市内観光をしてから送り届けることになった件・・・・
上手な日本語で書かれた「変更報告書」である。(驚)
「これで間違いなければ、承諾のサインをお願いします」と“クウさん”・・・・
「はい、確かに間違いないですよ」
「日本語、これで合っていますか?」
「はい、上手な日本語で・・・完璧です!」
「で・・・予定を変更したので・・・もしかしたら、あとから追加料金の請求が来るかもしれません」と言う。
はぁ?(大汗)
この予定変更は、すべて、あなたの指示に従っただけなんですけど・・・(苦笑)
まぁ・・・いいか・・・
内容が良ければ、金銭の問題は無視!(大笑)
どうせ2倍も3倍も取られるわけじゃあるまいし・・・たかだか数万円の請求だろう。(苦笑)
ということで・・・サインする。(大笑)

(後日、現地旅行社からは、追加請求無しとの連絡をいただいた。ご厚意に感謝、感謝である!)(大喜)

最初に向かったのは、一昨日、閉門後で中に入れなかった「欽差行臺」である。
“クウさん”は、どうしてもここを拙者に見せたくて仕方がない・・・
「是非行きましょう!」と誘われた・・・(苦笑)

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この建物は、現在の「台北中山堂」の場所から、この「台北植物園」に移設されたときは「布政使司文物館」と呼ばれていたが、2013年に正式な名称である「欽差行臺」に改名されたという。

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建物内部には、この建物に関するパネル展示などがあり、ちょっとした資料館となっている。

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1918年(大正7年)の台北市内を鳥瞰した古写真・・・・

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618_convert_20160701162004.jpg 「台北城」の内部の建物配置図

619_convert_20160701162035.jpg 「布政使司衙門」建物群の配置図

「布政使衙門」とは、どこかの「門」のことかと思ったら、そうではないようである・・・(苦笑)
「衙門」とは、「役所」を意味する言葉らしい・・・

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1900年代ということは・・・明治33年から42年ごろの古写真ということかな?
日本統治時代、総督府として使用されていた頃の「欽差行臺」と、当時の総督の執務室(事務所?)・・・・
こういう「古写真」って好きなんだよねぇ~

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1930年頃(昭和5年頃)に日本人の田中大作という人が撮影した「欽差行臺」の全景・・・・
たぶん、時期的に、この植物園に移設される直前の写真だろう。
この写真の場所に、のちに「台北中山堂」という公会堂が建てられたのだろう。

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ここは「大堂」と呼ばれる場所・・・・
ガランとしていて面白味がないが・・・・(苦笑)

地元の高校生か大学生か・・・先生に引率されて見学していた。
あまり興味のなさそうな学生も見受けられたが・・・
拙者も学生時代は、そんなものである。(大笑)
が・・・歳を取ったら、何に興味を持つかわからんよぉ~(大笑)
一応、しっかりと説明を聞いて見ておいたほうがいいかもよぉ~・・・・と言いたかったが、中国語ができないので、そういう会話が出来なかったのは残念である・・・・(大笑)

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この建物の修復工事に関する展示もある。
当時の建物の部材などの展示や、修復工程に関するパネル展示などがされていた。
また、ここの地層や出土品に関するコーナーもあった。
この建物がある「台北植物園」は約9000年前には湖の底だったらしい。(驚)
で・・・・今から約4500年前に湖が消えて陸地になり、人間が生活し始めたのであろう。
約4500年前から3500年前の土器などがこの植物園から出土し、展示されている。
で・・・その時の「原人」は、どういう人間だったのだろうか?・・・・何族?
興味の湧くところである。(笑)
この植物園は考古学的遺蹟でもある・・・・

637_convert_20160701174226.jpg (中廊)

建物内の見学は終了!(笑)
建物は、さほど広くないので、ササッと見れば10分もあれば終わってしまいそうな内容である。
が・・・・我々は、じっくりと見学したので、なんと30分以上もかかってしまった。(大汗)
で・・・帰ろうかなと思ったら、“クウさん”が扉の絵に興味があるようで、ボランティアガイドを呼んできて説明をしてもらう・・・(唖然)
また、このボランティアガイドの“オバチャン”が話をするのが好きな人で・・・・話が長い!(大汗)
まぁ、だからボランティアガイドをしているんでしょうけど・・・(大笑)

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“クウさん”が通訳してくれたのだが・・・・
彼が知りたかったのは、この「神様」が手に持っているものと、その意味について・・・
これには、ちゃんとした意味があるのである。
が・・・・三歩歩いたら忘れた・・・・申し訳ない・・・・(大汗)
ボランティアガイドの“オバチャン”のご説明をいただいたおかげで、この小さな建物で、1時間も潰してしまった!(苦笑)
ツアーで来たら、絶対あり得ないことである・・・・(大笑)
でも、面白かった・・・・

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植物園を出たところに、「公用電話」が・・・・
「公用」って・・・役所の人が使う電話か?(笑)
電話ボックスの上の方に、Public Paystation と書いてある。
「公衆の公衆電話?」「公共の公衆電話?」・・・・という意味かな?
一応、公衆電話のようである。
その他に「LAN」とか「Wi-Fi」とかのシールが貼ってある・・・
この公衆電話・・・なんでも「あり」なんだなぁ~(大笑)

この植物園の入り口には、「行政院農業委員会 林業試験所 台北植物園」の看板が出ていた。
日本統治時代は「台湾総督府 殖産局附属 林業試験場」の看板があったと思う。
いずれにせよ、ここには、今も昔も「林業試験場(所)」が置かれている。(笑)

この後は・・・・
拙者が日本統治時代の古い建物が好きということで、市内の一角を歩きながら外観だけを見学する。

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「司法大廈」(司法院)の建物。
昭和9年竣工、当時は「台湾総督府高等法院」や「台北地方法院」が入っていた建物だったようである。
設計者は井出薫。

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「台湾基督長老教会 済南教会」の建物。
大正5年竣工、当時は「日本基督教団 台北幸町教会」という日本人専用の教会だったという。
設計は井出薫。

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「立法院」の建物。
建物の雰囲気から見て「立法院」と言っても議事堂は別の建物なんでしょうねぇ~
“クウさん”の話では、事務仕事だけをする場所だとのこと。
いつ、誰の設計で建てられたのかは不明・・・・
その昔は、「台北第二高等女学校」だったという話だが・・・・
正面玄関を見ると、とても学校には見えないんですけど・・・(笑)
両側の建物は瓦葺の二階建てのようである。
う~ん・・・・この部分は教室にも見えるかも・・・(笑)

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「監察院」の建物。
大正4年に竣工・・・当時は「台北州庁」の建物だった。
この建物・・・・いいなぁ~(喜)
こういうの好きだなぁ~
設計は森山松之助。

時刻は10時30分を過ぎた・・・

次に向かったのは「迪化街」というところ・・・
ここは昔は「大稻埕(ダー・タァオ・ツン)」と呼ばれていた町で、その近くには「艋舺(=萬華)(マンガ)」と呼ばれていた場所がある。
どちらも、「漳州人」と「泉州人」の抗争で聞いたことがある地名である。
この町は、淡水河の水運を利用して発展した町で、乾物屋や布地を扱うようなお店が多い。
いわゆる問屋街・・・
また、太平洋戦争の戦火に遭わなかったため、歴史的な建物が残っていて、いわば「歴史的建築物の美観地区」として、一大商業地区と化している。

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もう、こういう古い建物を見ちゃうとワクワクするんだよねぇ~(興奮!)
一軒、一軒を写真に収めたいところだが・・・ゲゲッ・・・デジカメのバッテリーが・・・(大汗)
じっくりと見て歩きたいが、大丈夫かね?空港?(苦笑)
時刻はもう11時なんですけど・・・・間に合うのかね?(大汗)

この町は、以前、再開発の話が持ち上がったことがあるという。
道路は狭いし、建物は古くてゴチャゴチャと密集しているし・・・ということで再開発しようという話が上がったらしい。
ところが、それに反対したのが、周囲に住む人たちだったという。
ここに住んでいる人たちではなく、周囲に住んでいる人たちが、歴史的な建物が立ち並ぶ街並みだから遺すべきだということで声を上げたらしい。
「面白いでしょ?周囲の人が猛反対したんですよ」と“クウさん”(笑)
で・・・今では観光名所である・・・・(大笑)
なんでも古いものは壊せばいいというわけではないというのが、これでわかると思う。
近代的なビルを建てて、グッチやルイ・ビトンの店を出しても、これほどの人が集まってくるかどうか・・・
歴史的な建物を遺して“正解”である。

もうちょっと時間があったら、もっと見て歩きたかったが・・・
時間がない・・・・(涙)
次回にでも歩いてみるか・・・・

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「台北霞海城隍廟」という神社(?)・・・・・
縁結びの神様だという・・・(汗)
しまった・・・お参りするのを忘れた・・・(大笑)

“クウさん”が「甘いものでも食べますか?」と言うので、“かき氷”(?)を食べる。

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「杏仁豆腐」の“かき氷”という感じ・・・・
何がいいのかわからなかったので、「杏仁」に「緑豆」が入ったものを頼む。
「杏仁+緑豆」(シンゼン・チャ・リート)は・・・1杯40元(約160円)・・・・
これ、なかなか美味しかった・・・(笑)

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さて・・・そろそろ「松山空港」に向かいますか・・・
昔は、同じ台北でも「桃園空港」を利用していたので、市内から空港までは1時間ほどかかってしまう。
「台北松山空港」は台北市内にあり、それほど時間がかからないので、ギリギリまで観光ができる。(笑)
ちなみに、この「台北松山空港」は、戦時中は日本軍の「台北飛行場」だった場所である。

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(台北松山空港)

残念なことに、空港内に「喫煙所」というのがないようである。(涙)
チェックイン後、“クウさん”が「まずは・・・タバコですね?」と笑う。
空港の外で一服して、雑談・・・・
今回は、本当に大変お世話になった。
しかも、想像以上の内容の濃い充実した旅行となった。
“クウさん”のおかげである。
感謝、感謝である。(大喜)

次回は、台中方面・・・・南投県の霧社へ行ってみたい・・・・
昭和5年に発生した「霧社事件」の現場を歩いてみたいと思っているので、次回も“クウさん”を指名してお願いしたいので、事前に勉強しておいてくれるよう頼む。(大笑)

空港はなぜかガラガラに空いていた・・・・(唖然)
おかげで、出国手続きはスムーズで、あっけなかった・・・・
機内食は出るのだろうが・・・・(笑)
時刻は12時30分・・・・さすがに腹が減ったので、搭乗口近くのコーヒーショップでサンドイッチを食べる。(笑)
サンドイッチとコーヒーで160元(約630円)なり。

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予定通り、午後1時30分発、全日空852便で羽田に向かう。

578_convert_20160702173819.jpg (機内食)

午後5時45分到着予定が15分ほど早く無事に羽田に到着・・・・
追い風だったのかな?(大笑)
羽田空港の喫煙所でタバコを一服・・・(笑)
急いで京急で品川駅へ向かう。
午後6時40分ごろに到着したが、買っておいた品川駅発の特急券は午後7時44分発のもの。
その前の特急は午後6時44分発なので、4分しか余裕はない。
1本遅いものにしておいて正解だった。
駅構内でスパゲッティとコーヒーの“夕食”を食べて時間調整・・・・
親父に電話をしたら「誰?・・・何?・・・耳が遠くて聞こえねえ!」と言われ話が通じない・・・(大汗)
無事に帰国したんですけど・・・・その報告なんですけど・・・・(苦笑)
まさか日本で日本語が通じないとは・・・(唖然)

とにかく、無事に午後9時半に自宅に到着する・・・
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旅行 | 14:53:41 | Comments(0)
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