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野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
57歳
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)

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到着早々、予定変更!(笑)
今日から台湾旅行!(大喜)
しかも、一人旅である!(笑)

以前、ツアーで台北には来たことがあるが、博物館などはササッと短時間で回るので、博物館好きの拙者としては、かなりの「欲求不満」が溜まってしまった。
それなら、一人で、じっくりと博物館を巡りたいものだ・・・と、ふと思い立ち・・・(大笑)
3泊4日で「台北の博物館めぐり」を考えたのである。
で・・・どこに頼もうか・・・(汗)
試しにネットで見積もりを取ってみることにした。
こちらの要望等を伝えて、「コンシェルジュ」にコーディネートしてもらうのである。
いわゆる「オーダーメイドの旅行」である。
ネット上の評判では、かなり割高な旅費になるらしいが、目的が目的だからねぇ~(苦笑)

通常なら、ネットで飛行機とホテルを予約する方が台湾なら安いだろう。
で・・・バスや地下鉄を使って目的地に行けば現地での交通費も安いだろう。
食事する場所は、ガイドブックに載っている店にでも行けばいい。
ほとんど全日程がフリータイムという格安のツアーで申し込んむのもいいかもしれない。

しかし、それでは拙者としては面白くない。(笑)
単なる観光とグルメだけなら、それでもいいのだが・・・・
博物館では、キッチリと解説もしてもらいたいのである。
というわけで・・・普通の観光ガイドではなく、歴史に詳しいガイドさんを希望・・・・
だめなら、歴史に興味があって、博物館に2~3時間いても飽きないというガイドさん・・・
それもだめなら、日本語が話せないが英語なら話せるという歴史が得意な大学生のアルバイトでもいい・・・と希望を出した。(大笑)
とにかく博物館の展示品等の説明文は中国語なので、これを日本語か、最悪の場合、英語に訳してくれる人がいないと困る。
せっかく行っても面白くない・・・・(笑)

おおよそ、格安のネットで頼む旅行代金の2倍はかかると思っていたが、案の定、見積もりを見たら、ほぼ2倍・・・
しかし、全日程、ドライバー付きの車で効率的に回ろうという提案をいただいての見積もりである。
たしかに、その方が、時間の無駄がなくていい。
というわけで・・・即決!(大笑)

旅費を送金したが、やっぱりネットでの申し込みというのは不安なものである。
店舗での申し込みなら安心できるが・・・・
本当に大丈夫なのだろうか?(大汗)
出発直前に突然の“雲隠れ”・・・なんてことにはなるまいな?(大汗)

結局、出発直前まで担当の「コンシェルジュ」がメールをくれていたので、杞憂だったが・・・・(大笑)

午前8時半の特急に乗り上京。
品川駅で京急線に乗り換えて羽田空港へ。

すでに「ウェブ・チェックイン」というのをやっておいたので、そのまま荷物を預けるカウンターへ向かう。
「ウェブ・チェックイン」っていうのは初めてやってみたので、正直言って何のことやらわかっていない・・・・(苦笑)
パスポートとパソコンからプリントアウトした搭乗券をカウンターの女の子に提出する。
と・・・・
「何かプリントアウトしたものとかはありませんか?」と女の子・・・・
ん?・・・・搭乗券の他に何かプリントアウトしなくちゃならないものなんかあったかな?
「あなたが今見ているのが、そのプリントアウトしたもの・・・だけど・・・」
「あ!そうでした!これです!」と女の子が大笑い。
あ・の・ね・・・・大丈夫?(苦笑)
「さすがは、お客様のほうがよくご存じで・・・」と、またもや女の子が大笑い。
拙者は、生まれて初めてウェブ・チェックインというのをやったんですけど・・・(汗)
「よくご存じ」のわけがないんですけど・・・・(苦笑)

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喫煙所で一服して・・・・11時15分・・・・検査場と出国手続きを完了
腹が減ったので、空港内で「ヒレカツサンドイッチ」とコーヒーの軽い昼食をとる・・・・(笑)
機内食を食べるまで、この空腹には耐えられそうもない・・・(大笑)
搭乗案内は12時50分・・・・
1時間以上も前に搭乗口に到着してしまった。(汗)
まぁ、このくらいの余裕がある方が心配性の拙者には、ちょうどいいかも・・・(大笑)
読書して時間をつぶす・・・・

午後1時20分、全日空NH853便で台北の松山空港に向かう。

008_convert_20160620200816.jpg (機内食)

日本と台北の時差はマイナス1時間・・・・
現地時間の午後4時(日本時間では午後5時)に台北・松山空港に到着する。

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空港で出迎えのガイドさん・・・“クウさん”に無事に会えた。(笑)
挨拶早々、「VIPがいらっしゃるとのことで、非常に緊張して待ってました!」とガイドさん・・・
VIP????(苦笑)
拙者がVIP?
理由を尋ねてみたら、こちらからの要望を伝えられた台北の旅行社の社長が驚いたそうだ・・・
「これは、ただ者ではない・・・普通の日本人観光客ではないぞ、この人は」と言ったとか・・・(苦笑)
で・・・“クウさん”に白羽の矢が立ったらしい。
彼は私より3歳年上の58歳。
ガイド歴3年で、前職は台湾の「文部省」の官僚だったという。(唖然)
55歳で年金がもらえるようになったので「文部省」を退職してガイドになったそうで・・・・
歴史が大好きだという。
「このお客さんをガイドできるのは、お前しかいない」と社長に言われたとか・・・(大笑)
今回は、博物館の他に1か所、別に行くところがある。
「芝山厳(しざんがん)」という場所・・・
ここで明治29年の正月に、日本語を教える日本人教師たちが原住民に惨殺された。
この現場を訪ねたいと要望を出しておいたのである。
ところが、他のガイドは、この場所のことや「事件」のことをは知らないという。
しかも台湾で「芝山厳」と言うと、すぐに頭に思い浮かぶのは「台湾の軍情報部の本部がある場所」なのだそうだ。
いわば、米国でいうと、「ラングレー」と聞けば、頭に思い浮かぶのは「CIA本部がある場所」というのと同じ・・・
「なんで、日本人が台湾の情報部の本部がある場所に行きたがるんだ?」と他のガイドから言われたとか・・・(大笑)
歴史好きの“クウさんは「芝山厳事件」のことは、ご存じだったそうだが・・・
「芝山厳」に行こうなんていう日本人なのだから、なおさら、これは“ただ者”ではない」となって・・・・
拙者は「VIP」ということになったらしい・・・(大笑)
すごい勘違いである・・・(大笑)

当初の予定では、この後は、「民芸店」に行くことになっていた。
台北の旅行社のほうからの提案で、「民芸店」に立ち寄ってくれると、少し旅費を安くできるので、立ち寄ってくれとのことだった。
ここで台湾の「元」と両替をすることになっていたのだが・・・・
“クウさん”が両替用のお金を少しはもってきているというので、彼に両替してもらう。
(1万円=2550元)

「時間がもったいないですから、民芸店に行くのはやめて、忠烈祠に行きましょう」と言う。
「忠烈祠」は、日本でいえば、「靖国神社」のようなもの、と思っていいのではなかろうか?
中華民国のために戦って亡くなった英霊たちをお祀りしている場所である。
ここには何度か行ったことがあるが・・・・久しぶりに訪問するのもいいだろう。

空港に到着した時は、土砂降りの雨が降っていたのだが、空港から出たら雨は止んでいた。
ラッキーである。
送迎車は黒塗りのベンツ・・・・(唖然)
え?・・・まさか、拙者がVIPだからか?(大笑)

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この忠烈祠の観光の見どころは、衛兵の交代式である。
ピクリとも動かずに立っている衛兵は大したものだと毎度見るたびに思う。
今日は雨が降ったせいなのか、衛兵交代式は中止との看板が出ていた・・・

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ここに初めて来たのは20歳の時・・・・今から35年も前のことである。
大学の海外研修団の一員として、やってきた・・・・
確か、この敷地内に資料室のようなものがあって、そこで引率教授の北沢先生から「君、これは何と書かれているのか訳してくれ」と言われて真っ青になったことを思い出す。
拙者は中国語など知らないし・・・・
展示されていた古文書(?)らしきものを漢文と同じように判読すればいいのだろうと、勝手に訳して適当に概略を説明したことを覚えている・・・(大笑)
「先生は教授なんですから、先生の方が読めるでしょ?」
「いや、目が悪くなって、よく見えないんだよ」
「あ・・・そうなんですか」(笑)
北沢先生は、あの時は70歳を過ぎていた「おじいちゃん先生」だったから・・・・
今もご健在なら100歳は超しているだろう・・・
う~ん・・・あり得ないか・・・もう、お亡くなりになってるよなぁ~(汗)
北沢先生とのやり取りを昨日のように思い出す・・・(涙)

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“クウさん”に正式なお参りの仕方を教えていただきながら、お参りをする。
(3回、お辞儀をするのだそうだ)
ここは靖国神社と同じような場所・・・
国のために亡くなられた英霊には国が違っても敬意を表すべきであると拙者は思っている。
間違っても「謝罪」ではない・・・・「敬意」である。

ここに最後に訪れたのは、もう20年以上も前のことである。
あの時は・・・青年会議所の後輩の“サイトウくん”と2人で来た・・・
拙者の「祖父の足跡を辿る旅」に彼が便乗したのである。(大笑)
あの時は・・・日本人観光客がキャーキャー騒ぎながらやって来たので怒ったことを覚えている。
関西弁をしゃべる連中だったが・・・・
「英霊に対して失礼だろ!静粛にしなさい!」
日本の恥である!(怒)
その時のガイドが、「私たちは立場上、お客さんには何も言えないのです。ありがとうございました」と言われたことを覚えている。

どうも、関西人というのはうるさい・・・
フィリピンでもホテルのレストランでフィリピン人の女の子を従えて大声でしゃべりながら食事をしているのは「関西弁をしゃべる連中」である。
どうして「関西人」は、状況の把握ができないのかね?
どうして平然と恥をさらせるのかね?
(明らかに拙者の偏見でしょうが・・・・)(苦笑)

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敷地内に銅像があった・・・・
以前に来たときは、なかったと思うんだけど・・・・誰だろう。
碑文を見たら、プレートに英語と中国語と日本語で説明文が書かれていた!(驚)
日本語でも書いてあるなんて・・・嬉しい限りである!(喜)


史堅如烈士 1879年~1900年

先烈の名は文緯と申し、広東省の者で、史可法の後裔であります。
少年の時から革命に志し、その後興中会に参加し、日本に赴いて、国父孫文先生に謁見を賜わり、復国の大計を企てました。
1900年、広東と広西の総督である徳寿の謀殺を企てたが、失敗して逮捕され、従容として死につきました。
国父孫文先生は「共和革命の為に殉難なされた第二の勇将」と誉め称えました。

(碑文より)


午後5時過ぎ・・・・「三徳大飯店(サントスホテル)」にチェックイン。

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今回の旅の宿泊先・・・
博物館めぐりに便利な場所であれば、どんなホテルでも構わないと伝えておいた。(笑)
高かろうが安かろうが・・・大事なのは移動の便利・・・これが、最優先・・・
で・・・このホテルが台北市内のどのあたりにあるのかは知らない・・・(大笑)
教えてもらったけど、確認していない・・・(大笑)
空港からホテルまで自力で移動しなくてはならないのなら、必死で調べて覚えるのだろうが・・・
どうせ迎えに来てもらうし、送ってもらえるんだし・・・ということで所在地を覚えなかった。(大笑)
あまり期待しなかったが、なんの、なんの、結構、素敵な部屋である。(喜)
しかも最上階である。

で・・・・夕食・・・・
通常は、「食事」は含まない「オーダーメイドの旅」だそうだ。
一人でレストランを探してウロウロするのも面倒だし・・・・
一人で黙々と食事をするのも楽しくない・・・
かといって、ツアー旅行客が使うようなレストランには行きたくはない。
適当な「食堂」で十分である。
というわけで・・・・
昼食、夕食は、ガイドさんの案内で適当なお店に行き、拙者が現地で支払う。ガイドさんもドライバーも一緒に食事をしましょう・・・ということでお願いしておいた。
拙者にとっては「安く旅をする」より「高くても楽しく旅をする」のほうが大事・・・
こういうところが、「経済観念がない」「金銭感覚がマヒしている」と呆れられる所以である。(大笑)

で・・・・夕食・・・・
“クウさん”が職場の友人とよく行くお店に行くことにした。
「本当に、ここでもいいのですか?」と気にされていたが、こういうところで食事をするのがいいのである。(笑)
ドライバーの“チンさん”も一緒・・・・3人で食事をする。
支払いは3人で2000元(日本円で約8000円というところか?)

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旅行 | 15:48:43 | Comments(0)
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