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野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
57歳
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)

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『検察秘録』


第1章 瓦解した捜査
福岡地検次席検事による捜査情報漏洩事件の背後に何があったのか。
この大スキャンダルの露見によって、政界をも視野に入れた一大汚職事件の捜査がひっそりと潰えていった・・・・・。

  プロローグ
  国税が発掘した「宝の山」
  押収手帳には政治家名がずらり
  不世出の検事、石川達紘
  福岡地検特別刑事部の出動
  朝日新聞のスクープ記事
  捜査襲った情報漏洩事件
  地検と地元警察の確執
  相次ぐ首吊り自殺
  してやられた検察捜査
  出世を急がぬ男たち
  癒着の温床、判検交流
  もたれ合う法曹三界

第2章 政治家逮捕
金丸信の罰金処理で轟々たる批判を浴びた特捜部は、組織の存亡を賭けて、起死回生の大勝負に出る。
金丸を脱税で電撃逮捕したのだ。
政界のドンとの息詰まる攻防を描く。

  学生運動の活動家だった検事長
  金丸5億円献金をめぐる暗闘
  検察、大混乱!
  脳死状態の最強捜査機関
  実名調書が法廷に提出された謎
  差し込んだ一条の光明
  入手した1枚のチャート
  いざ、乾坤一擲の大勝負
  正面突破で臨んだ日債銀捜査
  元国税庁長官、窪田弘のこと
  金丸脱税捜査の重圧
  迫る五十嵐、気圧(けお)される熊崎
  漏れなかった金丸脱税捜査
  待ち焦がれた日
  「生原、落ちる」
  ぐらり揺れた金丸の上体
  電撃の記者会見
  ワリシンが見つからない
  金丸の名言「わしはうそはつかん」
  「55年体制」の崩壊
  五十嵐紀男の述懐
  ゼネコン汚職事件へ
  スタートした“吉永検察”
  照準は中村喜四郎へ
  「不正の請託」立証の困難性
  告発断念は検察の都合にあった
  腹をくくった吉永祐介

第3章 検察内部の権力闘争
聖域だった防衛庁に腐敗のメスを入れようとする検察現場に対し、法務官僚の上層部は「待った」をかけた。
事件は消えようとしていたが、東京地検検事正の石川達紘は、極秘に捜査を復活させた。

  出頭を命じられた雑誌記者
  特捜部黄金時代の幕開け
  その逮捕は、「待て!」
  総長会食事件と連判状事件
  検事と政治家の泥仕合
  「そごう」水島会長の役割
  ニュースソース秘匿の危機
  敗北した河井特捜検察
  日通事件が残したもう一つの悲劇
  蘇った防衛庁背任事件
  防衛庁の底知れぬ腐敗
  禍根を残した平相銀事件
  不正の芽に目をつむった検察
  “ほめ殺し”と平相銀事件
  検察乗っ取りの謀略
  指揮権発動をだれが利用した
  「巨悪を眠らせない」の伊藤栄樹

第4章 検事という職業
女性スキャンダルで検事総長を棒に振った則定衛。
奇跡の復活で検事総長に就いた吉永祐介。
修羅場を生き抜く検事たちの、金、オンナ、酒、出世など、知られざる生態が明らかに―。

  石川達紘の怒り
  無防備だったエリート法務官僚
  タニマチの検察包囲網
  今度はピンクのペンキか?
  最強権力の驕り
  則定スキャンダルの背景
  調査活動費疑惑の噴出
  中村法相の「指揮権発動」まがい問題
  山口敏夫の逆襲
  覚醒剤女性とY検事
  兜町で株をやっていた検事
  事務次官より偉い検事総長
  任官時期が左右する検事の将来
  エリート、非エリートの選別
  原田明夫と石川達紘の出世比較
  検事総長になった特捜部長
  特捜部長と最終ポスト
  吉永、根来の「総長禅譲説」の真相
  カムバックした吉永祐介
  わたり合う吉永、根来両応援団
  吉永、続投意思固めて中国へ
  2千万円プレーヤーの検事
  検事も人の子
  検察支える事務官
  特任検事の死
  検事の転機は40歳
  現役と対峙するヤメ検弁護士
  判検が独占する公証人

第5章 傷だらけの特捜物語
金融腐敗一掃に突き進む検察が最後にたどり着いたのは“盟友”大蔵省の驕りが生んだ接待汚職だった。
検察は本省への家宅捜査を断行し、キャリアを逮捕する。
だが事件終結後、検察への報復が始まった。

  強大な権力握る検察官
  検察の切歯扼腕(せっしやくわん)
  野村証券を電撃の強制捜査
  不正の温床、損失補填
  摘発の武器を得た特捜部
  第一勧銀元頭取の自殺
  VIP口座に隠された真実
  大蔵の甘い検査官処分
  総なめにされた四大証券
  破綻相次ぐ金融界から怨嗟の声
  政財界から噴出した検察憎悪
  接待汚職事件捜査へ
  国を支える二本の柱石
  封印された中島疑惑
  大蔵の構造腐敗一掃を決断!
  抵抗勢力の圧力
  大蔵接待汚職事件の炸裂
  パニックの永田町と大蔵省
  新井将敬の自殺
  ついに大蔵キャリアを逮捕
  捜査の筋と意義
  国家的損失に対する判断
  事件終結
  自民党の怒り
  検事への報復
  人事院総裁賞

第6章 国税、警察との緊張関係
大物政治家と親しかった竹井博友の株脱税事件で、検察に命がけの協力をした国税に待ち受けていたのは、大蔵省による苛酷な人事だった。
国税庁兆巻以下3幹部を辞職させ、けじめをつけたのだった。

  検察と国税の蜜月捜査
  逮捕を逃れた元国税局長
  修正申告か、刑事告発か
  国税調査に政治家介在
  国税首脳の悲劇
  肥大する検察捜査
  警視庁のぼやき
  東北談合事件の行方
  奈良県警の身内のかばい合い
  腰上げぬ神奈川県警
  国家ぐるみの事件揉み消し
  検察の組織防衛論

第7章 正念場の特捜検察
若手検事の取り調べでの暴行事件をベテラン検事が嘆く。
「最近の若い検事には相手にいやなことを聞く取り調べが苦痛だという」。
最強の権力を行使できる検事たちに、今、何が問われているのか。

  検察の“牽引車”たる特捜部
  特捜部誕生のきっかけ
  台湾に日本式特捜検察が
  タブーへの挑戦
  暴力団、総会屋、エセ同和・・・・
  多発する自殺者
  負担増加する国策捜査
  割らん検事は飛ばぬ鳥
  若い検事はなぜ殴るのか
  様変わりする司法環境
  熊崎の「特捜部改造計画」
  不発事件の情報開示
  検事の依頼人は国民すべて

あとがき

参考資料① 検察庁の機構
参考資料② 検事の序列
参考資料③ 東京地検と特捜部
参考資料④ 法務省の機構
参考資料⑤ 本書に関する主な法律、条文
参考資料⑥ 特捜部が摘発した戦後の主な事件


今年の読書:64冊目

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読書 | 00:45:05 | Comments(0)
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