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■プロフィール

野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
60歳・・・還暦である。
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)
今さら、もう無理!(大笑)

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大失敗!
疲れのため寝坊をするかもしれないと思っていたが、不思議なことに午前6時には目が覚めてしまった。
早速、母の亡骸に朝のご挨拶。
今日で母とはもう会えない。
自宅にいた親父や妹たちが到着。
午前8時半、『お別れ会』が始まるのだが・・・
何故か伯母達も従姉妹達も・・・・来ない!
おかしいなぁ~
「誰か時間をちゃんと伝えたのか?」
誰も答えない。
そう、午前8時半に“お別れ”するということが親戚に伝わっていないのだ!
拙者もバタバタしていたし、妹も弔問に来た友人達の対応で手一杯。
頼みの綱のはずの弟は・・・・マイペース。
別に何の役割を買って出ることなく、近くにいたり、いなかったり・・・
こんなことになるとは思っても見なかった。
親戚からも質問されなかったので、みんなは知っているものだと思い込んでいた。
弟に親戚との連絡係を命じておくべきだった・・・
やっちまった!どうしよう!
伯母達の携帯を呼び出しても誰も出ない。
仕方がないので家族だけの少人数で寂しい“お別れ”をする。
我が家の庭で母が育てた花を棺に入れ・・・・
『日立レディース会』のユニフォームも入れ・・・
“マコトちゃん”が贈ってくれた千羽鶴も入れ・・・・
そして、釘で棺の蓋が閉じられた。

“お別れ会”の後、火葬場に移動したら・・・・
伯母達がいるではないか!
「9時から火葬」だと聞いていたので、直接火葬場に来ていたと言う。
あ~・・・何たることぞ!
従姉妹達も駆けつけてきたが・・・異口同音に・・・
「9時だよね?」
“お別れ”は8時25分から本館の式場で行われることと日程表に書かれているのだが、この日程表を誰も親戚に配っていなかったのだ。
親戚はみんな火葬場で“お別れ会”をしてから荼毘にされると思っていたのだ。
結局、親戚は誰もお花を棺桶に入れることなく“お別れ”することになってしまった。
申し訳ないことをしてしまった。

母が荼毘にされている間、控室で従姉妹たちと談笑。
「談笑」である。
笑いが絶えないのである。
これは母方の血だな。
とにかく明るい。
不思議なことに涙一つ出ない。
祖父が亡くなった時は涙が止まらず、気分も落ち込み、控室でお茶を飲みながら待つことが辛かったというのに・・・
同居していて毎日いつも一緒におしゃべりをしていた母だったから、祖父の時より更に辛い思いをするだろうと思っていたのだが・・・
おかしい・・・
何にも感じない・・・

1時間20分後、“骨上げ”
父方の祖父が亡くなった時は、真っ白い骨が目に入った。
頭蓋骨もその形を留めており、拙者はショックを受けて涙が止まらなかった。
拙者が大学2年の時、初めての“骨上げ”の時のことである。
しかし・・・・
母の遺体は、その形がなんとなく分かる程度に粉々になっていた。
頭蓋骨もほとんど形を留めていない。
焼きすぎちゃったのか?

これは本当に母の骨なのか?
誰か他人の骨を拾うような感じ。
何とも感じない。
涙もこみ上げてこない。
まるっきり他人事のように思っている自分がいる。
形がよく分からないというのは良いことなのかもしれない。
もし、形がはっきりしていたら・・・・
多分、座り込むくらいのショックを受けたに違いない。
毎日揉んであげた母の脚・・・・
そんなのが目に入ったら・・・・
こんなもんじゃすまなかったろう。
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日記 | 08:08:47 | Trackback(0) | Comments(1)
コメント
お疲れ様でしたm(_ _)m
2007-06-30 土 09:14:14 | URL | 深謝 [編集]
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