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野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
57歳
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)

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支局長と食事会
今日は、お昼の便でマニラに戻る・・・

朝食後、いつもの喫煙場所で一服・・・(笑)
と・・・たまたま居合わせた外国人とおしゃべりをすることになってしまった。(汗)
彼はイタリアから来たとかと言う・・・
そこへ例の日本人達がタバコを吸いにやって来た。
なんともタイミングが悪い・・・(笑)
この外人から国籍を尋ねられてしまい、やむなく「日本人」と答える破目になったのだが・・・
この時の周囲の日本人達の驚いた顔・・・(大笑)
昨日は、拙者が日本人だとは思わずバカ話に興じていたんだから・・・あの話は全部筒抜けとなっていたことを、彼らはこの時に知ったのである。(大笑)
バカだねぇ~(大笑)
彼らは一言も発せず、黙々とタバコを吸う・・・(大笑)
拙者はイタリア人と、たわいもないおしゃべりを英語で・・・・(大笑)
この「たわいもない」話というのが、拙者は苦手なのだが・・・(苦笑)
イタリア語は「ボンジョルノ~」しか知らないんだから英語で話すしかない・・・(涙)
こういう時は、英語以外の外国語を数ヶ国語話せると便利なんだけどなぁ~(大笑)
話の内容を日本人に聞かれることもないだろう?
英語もろくに話せないんだから・・・そりゃ無理か・・・(苦笑)

9時半に迎えの車が来た。
このホテルでは、正面入口のドアの前には24時間、男女のガードマンが立ち、荷物の検査をしている。
で・・・この中に、美人の女性ガードマンがいる。(笑)
時々見かけていたが、言葉を交わしたことは無い・・・
ところが、拙者が車に乗り込む時に「え~!もう帰っちゃうのぉ?」と日本語で声をかけてきたのである!(驚)
え?日本語が話せるのか?
完璧な発音の日本語である。
あんた・・・どこでその日本語を習ったの?(大笑)

空港に向かうまでの間、ドライバー君と“英会話”・・・(笑)
相変わらず、どこへ行っても日本人の男を見ると「ガールフレンドに会いに来たのか?」と言われる。(怒)
バカな日本人のおかげで毎回不愉快な思いをする。
みっちりと、今回の旅の目的と、ダバオ博物館の話やら農場見学の話をしてやる!(笑)
女を買いに来る奴ばかりではない、他の目的で来る日本人もいることを知ってもらいたい!(怒)
拙者の下手な英語が通じたらしく、わかってくれたようである。
話題が「女」の話ではなく、真面目な話しになったら・・・
それからは彼の家族の話やら、子供の教育の話やらと話題が多岐に及んだ・・・(汗)
あらら・・・この“英会話”はキツイ・・・(苦笑)

無事に空港に到着して、チェックイン・・・
前回来たときは、どうやったのか・・・すっかり忘れている!(汗)
なんとも記憶力の悪い男である・・・(涙)
空港職員に声をかけてチェックインカウンターを教えてもらう。(苦笑)
前回、スーツケースのタグを間違って付けられてしまい、あやうく荷物だけが成田に行ってしまうところだった。
(そのことだけは覚えている・・・笑)
今回は・・・・やっぱり・・・やられた!
スーツケースにササッと取り付けられたタグをチラリと見たら・・・「NRT」の文字が見えた!
「NRT」とは「成田」の略である!
「ちょっと待った!俺は今日マニラに行って1泊!成田は明日だぞ!」
「あ!・・・・」
あのね・・・前回も間違われたんですけど・・・(大汗)
拙者は、かなり記憶力の悪い男だが・・・この職員・・・前回、間違えた男と同一人物のような気がする・・・(大汗)
「あんた、前回も間違えたろ?」と言ったら、ペロッと舌を出して笑いやがった・・・(大笑)

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予定時刻を30分以上も遅れて離陸・・・・(唖然)
さらば、ダバオよ!

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マニラ行きの機内食は・・・ビスケット・・・(笑)
これが今日の拙者の昼食というのでは、ちょっと情けない・・・

時刻は午後3時を過ぎている・・・
マニラのホテルにチェックインし、コーヒーラウンジで、ピザとコーヒーの遅い“昼食”をとる。
で・・・夕方まで待機・・・
今日は、共同通信の“デグチ”支局長と夕食を一緒に食べることになっているのである。(喜!)

午後5時過ぎ、支局長がホテルに迎えに来てくれた。
夕食まで時間があるので、支局長の車でマニラ市内を観光することとなる。(笑)
最初に向かったのは「マラカニアン宮殿」・・・・
スペイン統治時代はスペイン総督の別邸、アメリカ統治時代はアメリカ総督の官邸として使われ、その後は、フィリピン大統領官邸として使われて、現在も現役である。
というわけだろう・・・警備は厳しい・・・
官邸周辺に車を停車させることは出来ないので、ス~ッと走りすぎながら車窓から“見学”する。(笑)
拙者は何十回もフィリピンに来ているが、「マラカニアン宮殿」を見るのは初めてである。(笑)

続いて向かったのは「サント・トーマス大学」・・・・
1611年に創立された、アジア最古の大学だそうである。
1611年ですよ!(驚)
日本では、ついこの間、関ヶ原の戦いをやったばかりです・・・っていう頃ですよ。(大笑)
加藤清正が死んだ年に出来た大学ですよ。(大笑)
そう考えると、どうもピンときませんが・・・・(苦笑)
この大学は、私立大学で、カトリック系大学としては世界最大級なのだそうだ・・・(唖然)
日本では、チョンマゲを結った侍が歩いていた時代に「大学」ねぇ~(笑)
う~ん・・・フィリピンは昔は日本より“進んで”いた国だったのではあるまいか?
いつから逆転したのか・・・(汗)

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ここは「本館」かな?
建物の前に何やら特設ステージを作って、ライブコンサートでも開くようだ・・・(汗)
あ~あ~・・・折角の機会だったのに、いい写真が撮れない・・・(涙)

ここサント・トーマス大学には、第二次大戦中、日本軍がフィリピンを占領した際に、アメリカの民間人約4千名が収容されていたそうである。
つまり、「民間人捕虜収容所」である。
その話は、以前から知っていたので、どういう場所だったのだろうかと興味があったが・・・
ようやく支局長のおかげで来ることが出来た。(笑)

今まで、フィリピンに何回も来ているが、殆どマニラには1泊程度しか泊まらない。
これがいけないのだろう。(笑)
いつも使っている旅行社に言っても、こちらの希望が上手く伝わらないような気がしていたので、これからは、少しマニラの滞在日数を増やして、自分の足で調べて歩こうかなぁ~(笑)

今晩の夕食は支局長がレストランを予約しておいてくれたので、そこで食事をする。
ちょうどいい時間となったので、レストランに向かう。

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このレストランの名は「La Cocina de Tita Moning(ラ・クシーナ・デ・ティタ・モニング)」という高級なお店・・・・(汗)
最初に、ここに通され、オープンデッキのソファに座った。
で・・・「お飲み物は何が宜しいでしょうか?」とウェイトレス・・・
英語がペラペラの支局長にお任せして、飲み物をいただきながら雑談・・・
ところが、その後、いつまで経っても誰も来ないのである!(大汗)
あれ?・・・メニューは?
完全に“放置状態”・・・・(大笑)
約20分後・・・若い女性スタッフがやってきて・・・・
「それでは、今から邸内のツアーを行いますので、どうぞこちらにいらしてください」と英語で言う・・・
へぇ?・・・ツアーって何だ?(汗)
我々は食事をするために来たんだけど・・・(大汗)

このお店は、どうも昔の大金持ちのフィリピン人の家だったようで・・・(お医者さんだったかな?)
その家が、そのまま「個人博物館」となっているそうである。
だから、最初に「ツアー」で邸内を見学するようである。
支局長がガイドの女の子の英語を通訳してくれたのだが・・・
なんとマヌケなことにメモを取らなかったため、詳細は右の耳から入って左の耳から抜けてしまい、記憶に残っていない・・・(大笑)

104_convert_20150609192302.jpg (玄関を入ったところ)

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ここは“趣味の部屋”か?
一見ガラクタ置場にみえるが・・・(笑)
各種のカメラなどが置いてあって、“お宝”の宝庫・・・

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ここは「診察室」だったか「治療室」だったか・・・忘れた・・・(涙)

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こちらの部屋には無線機が・・・
この家の主人はアマチュア無線をやっていたようである。
かなりの趣味人だったようで・・・・うらやましい・・・
拙者も高校生の頃、アマチュア無線をやっていたので、昔懐かしい古い型の無線機を見つけて大感激!(大喜)
コールサインも貼ってあった・・・「DU1AL」がこの家の主人のコールサインだったようである。
でも、なんでフィリピンなのに「D」から始まるコールサインなんだろう?
なんでフィリピンの“P"じゃないんだろ?
日本の場合は「J」から始まるコールサインなんだけど・・・・(多分、JAPANの“J”だと思うんだよね)

111_convert_20150614133333.jpg (リビング)

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こちらは、この家の娘さんの「衣裳室」である。
「子供部屋」ではなく、子供が服を着替える為だけの部屋なのだそうである。(唖然)
フィリピンの昔の金持ちというのは、日本の金持ちとは、ちょっと違うような・・・
拙者は日本を代表する「小金持ち」の一人だが・・・(大笑)・・・こういう部屋は持っていない・・・(涙)
こういう部屋を作るべきだったな・・・(大笑)
道理で「金持ち」の仲間に入れないわけだ・・・(大笑)

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こちらは、「食堂」・・・・
壁には何やら高級そうなお皿が飾られたりしている・・・
現在は、小グループのパーティなどに使われているような感じである。

で・・・・「では、こちらにどうぞ」と案内されたテーブル・・・
ここが我々が今晩食事をするテーブルだそうである・・・(唖然)

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あらら・・・なんと洒落たテーブル・・・(笑)

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花びらがテーブルに散りばめられている・・・(汗)
「あのぉ~・・・支局長・・・これ・・・男二人で来るところじゃないような・・・」(大汗)
大笑いである。
他に2組ばかりお客さんがいたが・・・アベックである・・・
我々・・・変な関係だと思われやしませんかね?(大汗)
このお店は結構有名なお店だそうで、どういうところなのか一度来てみたかったということで支局長が予約したそうである。
こういう雰囲気だとは知らなかったそうだ・・・(大笑)
「次回は・・・奥さんを連れて来るといいんじゃないでしょうか?」(笑)

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テーブルの上には、「お品書き(メニュー)」と、この食事に関する、ちょっとした歴史について書かれたものが置いてあった。
紙の周囲を焦がして、ちょっとした雰囲気を出してある紙に印刷されているのだが・・・
こういうのもまた雰囲気がいい・・・

このテーブルの中央に置かれているガラス製品や銀製品は、ここの初代がイタリアに旅行に行った時に買い求めたものなど、この家のコレクションなのだそうだ。
かなりの年代物で・・・いわゆる骨董品?(笑)
食事に使われる食器類も同様に貴重な年代物・・・(唖然)
もし、割っちゃったらどうしよう・・・と、少々緊張する。(汗)

それにしても、こういう貴重な品々が日本軍が占領した時代や、米軍の進攻によるマニラ攻防戦でマニラ市内が戦火に遭った時にも破壊から免れたこと自体が不思議であり、驚きでもある・・・

更に驚いたのは・・・これ・・・

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なんと、このお店のスタッフが顔写真入りで載っている・・・(唖然)
コックさんやウェイトレスさんの他に、この家の「ツアーガイド」も載っているのである・・・
ここまで用意するとはねぇ~
日本で、ここまでやるレストランというのはあるのかな?
う~ん・・・すごい、おもてなし・・・驚いた・・・(笑)

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これは「シニガン・スープ」・・・
フィリピンの代表的なスープである。
酸味のあるスープのせいか、日本人の中には、このスープは飲めないという人も多いらしい。
が・・・拙者は、このスープは好物である。(大笑)
で・・・これを飲んでみたら・・・
いやぁ~大感激!
拙者の知っているシニガンスープより、少々とろみがあるスープで、味が最高である!!(大喜)
大げさな言い方かもしれないが、こんな美味しいシニガンスープを飲んだのは初めてである!
この食器も、何世紀か前の貴重な食器らしい・・・

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こちらは、「ティラピア」という魚の素揚げ・・・・
この「ティラピア」もフィリピンの代表的な魚で、よく素揚げ(から揚げ?)で出される。
初めてこの魚を食べた時、拙者は、この魚はピラニアかなと思った・・・(大笑)
写真は、この魚料理と「グリーンマンゴー・サラダ」・・・・

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これは何だっけ・・・・(苦笑)
支局長は、マニラに赴任して1年も経っていない・・・(たぶん半年ぐらいだったと思う)
にもかかわらず、フィリピン料理のことをよくご存知・・・
こちらに来てから勉強したらしい。
いやぁ~すごいもんだ・・・
頭のいい人は違うんだねぇ~・・・・拙者は何度もフィリピンに来ているが、全然頭に入らない・・・(苦笑)
ようやく覚えたのは「シニガンスープ」くらいである。(大笑)
支局長から、夕食に出された食材の説明などを受けながら食事をする。

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ちょっとした(笑)フルーツが出たので、これがデザートだと思ったのだが・・・

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続いて、ケーキ類が出された・・・(驚)
3種類のケーキ・・・?
こんなに食べるからフィリピン人には太った人が多いのではあるまいか?(大笑)

雰囲気のいい歴史的な建物の中で、高価であろう骨董品のような食器を使って、美味しい料理をいただき大感激!
感謝、感謝・・・
で・・・支払いは・・・支局長・・・(大汗)
いや、いや、それはマズイでしょ・・・「割り勘でいきましょう」と言ったのだが・・・結局、ご馳走になってしまった。
いやぁ~申し訳なし・・・・

ということで・・・今度は拙者がご馳走するということで、マニラホテルへ行く。
マニラホテルは歴史のある旧いホテルである。
ここには「歴史資料室」(?)がある。
以前、特別に見せてもらったことがあるので、フロントで、見せてくれるかどうか交渉したら、あっさりと案内してくれた。
部屋の入り口は壁と区別がつかないような感じで目立たない・・・
多分、ここに「資料」が展示されているなど、知る人は少ないだろう。
通常は鍵がかけてあり、自由に見ることは出来ない。
ここに、こういうものがあることを支局長に教えておいてあげようと思い案内する。
フロントの女の子が展示資料を説明してくれた。
英語が得意な支局長は理解できたようだが・・・拙者にはよくわからなかった・・・(大笑)
ここには、戦前や終戦直後のマニラホテルの貴重な「古写真」などが展示されている。

この「資料室」を見学した後、今度は拙者がご馳走するということでバーラウンジへ行き、お酒を飲みながら、おしゃべりをする。
支局長は、拙者の祖父が戦った「サラクサク峠」に取材を兼ねて戦跡訪問をしたいという。
なんとか実現出来るよう企画をせねねば・・・
今日は大変お世話になっちゃったからねぇ~
恩返しをせねば・・・・(笑)

大いに語り合い、午前1時にホテルに戻る・・・(笑)
楽しい時間を過させていただいた・・・感謝、感謝である。
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旅行 | 10:48:51 | Comments(0)
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