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野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
56歳
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)

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『発掘アジア歴史講談』


はじめに

ホセ・リサールと臼井勢以子の恋

1 日本に魅せられた亡命青年
     「スペイン人・リサール」
     カランバの生家
     オール・エクセレント
     『ノリ・メ・タンヘレ』
     旗本の娘・おせい
     日比谷公園の記念碑
     22ヵ国語に通ずる
     「東京はパリより広い」
     人力車の今昔
2 明治21年、水ぬるむ春
     路上で待ち受ける
     言葉と“身の上”の縁
     “出会いの場”に三説
     オルテガスでの対面
     日光、箱根そして墨絵
     反故紙に残された文字
     「忠臣蔵」に感動する
     恋か祖国か、安定か波瀾か
     目黒の寺の別れ
     4月12日の手記
3 戦禍を越えて咲き香る愛
     末広鉄腸との船旅
     『南洋の大波瀾』など
     処刑までの8年間
     バグンバヤンの鮮血
     その後の「おせいさん」
     激戦地“フィリピン”
     70数年後の復活
     愛は歴史を開く―
参考図書・資料および註釈

マゼラン、ラプラプの戦い

1 人類初の世界一周航海
     “マゼラン世界周航”の三説
     地球一巡して母国の地へ
     “大航海時代”の衝撃
     目指すは“香料の島”
     マゼラン遠征隊の出航
     丸3年がかりの地球一周
     飢えに漂う太平洋航路
     幽霊船寸前の地獄
     “泥棒群島”でのひと息
2 マクタン島の決戦
     砲声威嚇でセブ上陸
     ダトゥとラジャの時代
     ラプラプ、帰順要求を蹴る
     サンゴ礁に轟く銃声
     放火作戦に怒り猛る
     “足ねらい”戦法
     マゼラン、ついに倒れる
     記念碑が告げるもの
     惨劇“セブの大虐殺”
     ビクトリア号帰国す
3 “侵略者”対“土人”
     地球一周で1日のズレ
     語り継がれたラプラプ像
     「土人に殺害さる」説
     絵画“マクタンの戦い”
     昔話ではない“昔話”
参考図書・資料および註釈

おたあジュリア物語

1 行長に連れ去られた幼女
     韓国映画の徳川家康
     戦火に拾われた孤児
     団体“買”春宿の一室にて
     悲運を貫く殉教の生涯
     史実とシナリオの間
     なぜ「おたあ」なのか
     「いらっしゃいませ」説
     小西行長と加藤清正
     「オトッタ=拾った」説
     倭奴が来た(ウァッタ)!
2 西洋にまで知られた貞女
     朝鮮使節との対面
     帰国を拒んだ理由
     豊国神社前の「耳塚」
     大樽に塩漬けされた鼻
     “慈仁博愛”への粉飾
     文化庁管理下の「史蹟」
     “信仰深さ”の底流
     権力中枢部の情報源
     布教アドバイザー
     “皇帝の妾”説の虚実
3 “家康の寵”を振った美女
     “高麗の産”への執着
     拒絶をめぐる愛憎の念
     ジュリアだけは許せぬ
     “遠島”への道行き
     残された“最後の城”
     覇者と弱者の図
     殉教への旅立ち
4 島民に敬慕された聖女
     「女一人では住めない」
     流人墓地の宝塔様
     石田一族の保護説
     濤響寺に残る過去帳
     “末裔”としての松江姓
     家康の“手心”説
     “殉教者”への軌跡
     海を渡るジュリア祭
     島民、教皇に謁見す
     ソウル切頭山の嵐
参考図書・資料および註釈

あんぱん、海を渡る

     ヤオハン景品大当たり
     人種を混じえての行列
     実演販売で人気呼ぶ
     明治7年、あんぱん誕生す
     鉄舟、普及に一役買う
     “和魂洋才”の象徴
     チンドン屋の元祖
     替わっては“タイヤキ”

グリコマークは誰の顔?

     60年越しの親しみ
     牡蠣の栄養分に着目
     この強味、この宣伝!!
     女学生ら、酷評の一撃
     “幻の笑顔”を発見
     レイテ島出身の俊足
     笑顔は国境を越える

「ターリー」ところ変われば

     初めに芸名ありき―
     南海先生、酒ばかり
     「大力」変じてターリー
     オー・ノータリン
     久米町経由福建省
     「らっきょう」の渡来先
     南北の「かけはし」
     イムジンガンの今昔
     「米はナシ」の国では・・・・
     “バナナ・ボート”の思い出
     「タカノを喰え!!」の叫び
     「ヌンベル・ワン」に冷汗
     転じては「危険な男」

未集録演目とその概要(発表順)
     「光化門の月」
     「チョロ・デリー」
     「びいどろ屋繁さん」
     「木口小平の謎」
     「李方子の“すぎた歳月”」
     「布引丸余聞」
     「サンダカンの今昔」
     「梅・常陸時代の大陰謀」

あとがき


題名にある「発掘」・・・
確かに「発掘」である。
なかなか面白いテーマを取上げている。
以前からホセ・リサールについて、わかりやすく書かれたものはないかと思っていたのだが、本書はその期待を裏切らなかった。
マゼランとラプラプについても同様である。
意外にも面白かったのは。「グリコ」のマークのモデルが誰だったかという話・・・
意外や意外・・・これは面白かった。
著者は「講談」という形で書いたようだが、文字にすると、これが「講談」なのかどうか、さっぱりわからなかった。(大笑)
読み易いことは読み易い・・・
拍子がついた肉声で聴くと、また違った雰囲気になるのかも・・・
第2弾、第3弾を期待するくらい勉強になる面白い本だった。


今年の読書:31冊目

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読書 | 00:08:54 | Comments(0)
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