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野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
57歳
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)

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『謎解き 少年少女世界の名作』


まえがき

第1章 経済原理と世界戦略

フランダースの犬・貧しかった日本人にとっての「癒し系」
作者 ウィーダ(1839~1908)
刊行 1872年 イギリス
     読まれているのは日本だけ
     挫折した二宮金次郎
王子と乞食・偽王が偽造される民主主義への批判
作者 マーク・トウェイン(1835~1910)
刊行 1881年 イギリス
     きわめてアメリカ的な作品
     「成り上がり」トウェインの不安
小公子・日清戦争後の母子家庭を魅了した夢物語
作者 フランシス・H・バーネット(1849~1924)
刊行 1886年 アメリカ
     天才的よい子・セディ
     『小公子』のネガとしての物語
宝島・「契約」の原理に貫かれたビジネスの苛酷さ
作者 ロバート・L・スティーブンスン(1850~1894)
刊行 1883年 イギリス
     これは経済小説だ!
     日本人が輸入しそこなった思想
吸血鬼ドラキュラ・「伯爵=カウント」に隠された怪物の正体
作者 ブラム・ストーカー(1847~1912)
刊行 1897年 イギリス
     コウモリの世界地図
     吸血鬼と搾取の理論

第2章 冒険の中の家族、民族、国家

家なき子・19世紀末フランスの正当な統治者は誰か
作者 エクトル・H・マロ(1830~1907)
刊行 1878年 フランス
     「親に対する教訓集」だった
     第二帝政下のフランスゆえの
十五少年漂流記・少年も無縁でいられない英米仏の領土問題
作者 ジュール・ヴェルヌ(1828~1905)
刊行 1888年 フランス
     サバイバルとは無縁の無人島生活
     15人の政治ゲーム
ドリトル先生物語・物語に刻まれた無意識の侵略思想
作者 ヒュー・J・ロフティング(1886~1947)
刊行 1920年 アメリカ
     金儲けには結びつかない能力
     ドリトル流コモンセンス
西遊記・大衆が内包する異民族蔑視の中華思想
作者 伝・呉承恩(1500?~1582)
刊行 16世紀(明代)にほぼ確立 中国
     源泉は玄奘の冒険行
     大衆消費の対象だった『西遊記』
最後の授業・帝国主義の尖兵としての国語教育
作者 アルフォンス・デーデー(1840~1897)
刊行 1873年 フランス
     独に編入された“フランス領”
     フランスばんざい!?
クオーレ・真の国家確立のために必要だった物語
作者 エドモンド・デ・アミーチス(1846~1908)
刊行 1886年 イタリア
     けなげな子供と甘える大人
     貧しい国家、よく死ぬ国民

第3章 「本当の自分」探しのはじまり

ピーターパンとウェンデー・成長を義務づけられた近代人の無間地獄
作者 ジェームズ・M・バリ(1860~1937)
刊行 1911年 イギリス
     中流階級の不安と苛立ち
     失われたのは「可能性」
若草物語・喜びと恐怖の狭間で揺れる「女の自立」
作者 ルイーザ・M・オールコット(1832~1888)
刊行 1868年 アメリカ
     あっぱれな翼賛姉妹
     解放されたのは黒人ではない
野生の叫び声・資本家の飼い犬か、自由な労働者か
作者 ジャック・ロンドン(1876~1916)
刊行 1903年 アメリカ
     棍棒の意味するもの
     日本人は昆虫だ
少女パレアナ・孤児が生き抜くための巧妙な思想戦略
作者 エレナ・H・ポーター(1863~1920)
刊行 1913年 アメリカ
     戦略的「よい子」
     国をあげての「喜び」運動

あとがきにかえて―「ハリー・ポッター」はなぜ受けるのか


「少年少女世界の名作」、つまり児童書の中に秘密があって、その謎を捜し出して解くのかと思っていたのだが・・・・
どうも、ちょっと違う・・・
「謎解き」というより、解釈の違い、もしくは“こじつけ”に近いような気がするのだが・・・(笑)
つまり角度を変えて、これら「名作」を見てみると、その“裏”には、こんな事情があるというような話である。
「謎解き」という題名は、ちょっと勘違いを起こし易い題名の付け方のような気がする。
ミステリーや推理という感覚で本書を手に取るとガッカリするかも。(笑)
本書を読み出して、肝心なことに気がついた・・・
ここに取上げられている本を読んだことがないのである!(大汗)
題名は知っているが、正確なあらすじは記憶にない。
ということは、多分、読んではいないか、もしくは昔のことなので忘れてしまっているか・・・なのである。
そうなると、本書を読んでもサッパリわからない・・・(苦笑)
一体、何の話をしているのか?・・・・ということになる。
本書を読む前に、ここで取上げられている本を読んでおいたほうがいい。
そういう、ちょっと面倒臭い本だった・・・(大笑)


今年の読書:30冊目

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読書 | 20:47:34 | Comments(0)
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