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野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
57歳
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)

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『撃沈された船員たちの記録』
撃沈された船員たちの記録―戦争の底辺で働いた輸送船の戦い (光人社NF文庫)撃沈された船員たちの記録―戦争の底辺で働いた輸送船の戦い (光人社NF文庫)
(2008/04)
土井 全二郎

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はじめに

第1章 「12月8日」の海
     空白の航海日誌
     最後の定期船
     故国遥かなり
     悲電しきり
     米貨物船秘話
     漂流の記憶
     南海に果てる

第2章 ガダルカナルの海
     第一次強行輸送作戦
     戦場の孤児
     相次ぐ直撃弾
     第二次強行輸送作戦
     炎上また炎上
     残るは4隻のみ
     死の島に果つ

第3章 ダンピールの海
     八一号作戦
     近づく艦影
     思いを残して
     運まかせの輸送作戦
     越すに越されず
     漂流3日間
     恨みは深しダンピール

第4章 武器なき海
     声なき帰還
     明日はわが身か
     「船員を殺せ」
     北の海に戦う
     軍令に抗して
     特攻船団がゆく

第5章 苦闘の海
     奇跡の生還
     擱座14ヵ月
     間一髪の命
     生きていた英霊
     船上の生と死
     絶望の海で
     孤立無援

第6章 「8月15日」の海
     敢闘空しく
     捕虜と泳ぐ
     米潜に救助さる
     敗残の海で
     禁断の海をゆく
     国破れて
     栄光も名誉もなく

あとがきにかえて

文庫版のあとがき

主要参考文献

船名索引



太平洋戦争(大東亜戦争)では、2500隻以上の船が沈み、6万1200余名の船員が“戦没”したという。
帝国海軍の軍艦の戦いぶりや、その最期については、多くの本が出ているが、一般の商船や輸送船などについての話はあまり見かけない。
本書は、そういう“縁の下の力持ち”の役割を果たしていた船員について、生存者の証言を交えて書かれた記録である。
貴重な話しだと思う。

日本は地下資源や食糧をはじめ、あらゆるものを輸入に頼っている国だといってよいと思う。
そして、それらの物資を運ぶのは、商船や輸送船を動かす船員達である。
日本に有事が起きた場合、“国防”は自衛隊だけの問題ではない。
これら一般船員たちも大きく関わるのである。
彼ら先人達の体験談に耳を傾けておくことも大事なことではあるまいか?
本書を読んでそう思った・・・・


今年の読書:21冊目

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読書 | 17:39:17 | Comments(0)
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