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野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
56歳
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)

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『北海道を守った占守島の戦い』
北海道を守った占守島の戦い (祥伝社新書332)北海道を守った占守島の戦い (祥伝社新書332)
(2013/08/02)
上原 卓

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まえがき

序章 「占守島(しゅむしゅとう)の戦い」とは何か
        北方領土と千島列島
        「占守島の戦い」と長島厚(ながしまあつし)大尉の役割

第1章 ノモンハンから大東亜戦争へ
        長島厚の少年時代と、陸軍予科士官学校入学
        長島厚の陸軍士官学校進学とノモンハン事件
        満州の戦車連隊に配属された長島厚
        対英米戦(大東亜戦争)のはじまり
        米国機の本土空襲から生まれたミッドウェー海戦とアリューシャン作戦
        ミッドウェー海戦の惨敗を知っていた長島厚
        アッツ島玉砕とキスカ島からの撤退
        ソ連国旗を掲げた米国船舶が悠々と通過する占守海峡

第2章 千島(ちしま)の防御とソ連の動静
        満州から北千島に移動する戦車第11連隊
        千島列島最北端の島・占守島
        長島中尉による北千島実地調査
        アメリカを想定した北千島の防御態勢
        対日戦への参戦を狙うスターリンの意図
        日本のポツダム宣言受諾
        なぜスターリンは、終戦後も攻撃をやめなかったのか

第3章 ソ連軍、占守島に侵攻す
        ソ連軍による北千島奪取作戦の全貌
        北の辺土(へんど)で聴く終戦の聖旨(せいし)
        謎の砲撃と国籍不明の大艦隊
        上陸する敵軍、迎え撃つ日本軍
        ロパトカ砲台を沈黙させた日本軍砲兵隊
        洞窟陣地に肉迫する敵兵
        向井分隊長の壮絶な最期
        竹下大隊、ソ連軍を撃退す
        航空隊の戦い
        相手が米軍かソ連軍か知らなかった日本軍

第4章 戦車第11連隊の参戦
        戦車第11連隊への攻撃命令
        困惑しつつも出撃態勢を急ぐ戦車兵たち
        池田連隊長率いる戦車隊の出撃
        勇猛な戦車隊の敵陣突入
        池田連隊長の戦死
        戦車連隊長、池田末男(すえお)大佐の人となり
        南進を中止したソ連軍司令部の判断
        いち早く女性たちを脱出させた司令部の英断

第5章 軍使・長島厚大尉
        停戦命令下る、だが戦闘はつづく最前線
        停戦交渉の軍使に任命された長島大尉
        軍使一行、最前線の四嶺山(しれいざん)へ
        般林(はんばやし)少尉の最期
        一行の生存者9名、うち3名で敵陣へ
        ソ連兵に拘束される軍使一行
        長島軍使、停戦文書を手交(しゅこう)す
        アルチューフィン大佐との面談
        砂浜で立ったまま始まった停戦交渉
        停戦交渉の決着
        「占守島の戦い」で日本が優位に戦えた理由
        ソ連軍による日本軍武装解除に同行
        師団への帰還
        ヨーロッパの収容所へ、そして帰国

あとがき

年譜①「大東亜戦争の終結まで」
年譜②「昭和20年、終戦後の北千島」
参考資料



占守島とは千島列島の最北にある島・・・
カムチャッカ半島のすぐ目の前にある島である。
ここにも日本軍がいたとは驚きであるが・・・
終戦後、ソ連軍がここに侵入してきた。
すでに戦争は終わっているにもかかわらず・・・である。
これに対し、我が日本軍は「防衛戦」を戦うことになる。
この時に、ここで活躍したのが、戦車第11連隊・・・
元々は私が関係している戦車第2師団に所属する部隊だが、戦車第11連隊だけが占守島に引き抜かれ、師団はフィリピンへ派遣され壊滅している。

この「終戦後」に攻撃を仕掛けてくるというソ連の暴挙に対して抵抗したことが、「北海道を守った」ということに繋がるのである。
この時、抵抗しなかったならば、ソ連軍はそのまま千島列島を南下して北海道に上陸したかもしれない・・・・というわけである。
本書は、その戦いの記録である。


今年の読書:12冊目

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読書 | 21:41:17 | Comments(0)
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