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野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
56歳
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)

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将軍と面談・・・
マニラに到着してホテルにチェックイン・・・・
一息ついて・・・(笑)
夕方、ホテルのロビーでフィリピン空軍の将軍と待ち合わせ・・・

この“将軍”は、“イエペス館長”からのご紹介・・・
昭和49年にルバング島から帰還した小野田少尉の捜索に当っていたそうで、その頃の話を聞かせてもらったらいいじゃないか・・・とのこと。
と・・・ついでに、姪御さんとの“お見合い”(?)(大笑)

ホテルのコーヒーラウンジで面談することにしたので、ラウンジの一角を「予約」して座席を確保して待つ。
タバコでも吸おうか・・・とホテルの入口脇にある「喫煙所」へ向かおうとしたら、ドアの近くに車椅子に乗った方が・・・
ん?・・・・もしかして・・・
“将軍”は、車椅子に乗っている・・・という情報をいただいていたが、どう見てもお若く見える・・・(笑)
とりあえず声をかけてみたら・・・やっぱり“将軍”だった!
「え?なんで私が分かったの?」と言われたが・・・
車椅子に乗ってくるはずだと聞いていたから・・・と答えるのも失礼かと思い・・・・
「直感です!」(大笑)

ここで“イエペス館長”、“将軍”の姪御さんにも集まってもらうことになっていたのだが・・・
あれ?・・・“将軍”一人?・・・姪御さんが連れてきたわけではないの?(汗)
専属ドライバーが乗せて来てくれて、コーヒーラウンジまで車椅子を押してくれるという。
時間通りに到着したのは“将軍”だけ・・・
フィリピン人は時間にルーズだというが・・・さすがは“将軍”である。(笑)

“ステラさん”に通訳してもらいながら、おしゃべり・・・
しかし、彼女がちょくちょく席を離れてしまう・・・(汗)
そうなると・・・シ~ン・・・・・(笑)
人間というものは、国籍に関係なく、沈黙というのは苦手なようで・・・(大笑)
まもなく、ドドドドドッ・・・・と“将軍”が話しかけてきた!(大汗)
あの・・・通訳がいないんですけど・・・(大涙)
やむなく、我が頭の中にある中途半端な“翻訳機”を駆使しておしゃべりをする・・・(大笑)

“将軍”は、当時はフィリピン空軍の特殊部隊の指揮官だったそうで・・・・
小野田少尉の捜索に3年間も当っていたそうである。
小野田少尉“救出”後は、小野田少尉より、医者である小野田さんのお兄さんと仲が良かったそうで、日本に招かれて“お兄さん”の家にも泊まったという。
当時の写真など資料もたくさん持参してくれたので、それを見ながら、いろいろ思い出話を話してくれた。

遅れて“イエペス館長”が到着・・・・
館長さんは、メモ帳を出して、一生懸命、“将軍”のお話をメモをする・・・
我が親父と同い年の86歳だが・・・いやぁ~なんと前向きな・・・・(笑)

小野田さんもさることながら、拙者が気になっていたのは、小野田さんが発見される前に“射殺”された小塚金七一等兵のこと・・・
小塚一等兵が射殺されたのは昭和47年のことだから、拙者が小学6年生か中学1年生の頃のことである・・・
「せっかくずっと生き残っていたのに・・・かわいそうだなぁ~」と思ったことを今でも覚えている。
今もってフルネームで覚えているんだから、拙者にとってはショッキングなニュースだったのだと思う。
小塚一等兵を射殺したのは、“将軍”の率いる特殊部隊ではなく、警察だったらしいが、その直後、“将軍”も現場に駆けつけている。
「実は、マスコミには話していないのだが・・・」と小塚一等兵の最期の様子を話してくれたが・・・
この話は、一般的に伝わっている話(少なくとも拙者が知っている話)と、ちょっと違うのである・・・
ちょっと驚く話しだが、拙者がここに書くわけにはいくまい。
これは、“将軍”が自身の言葉で語るなり、書き残すなりすべきものだと思う。
だから・・・ここには書かない・・・書けない・・・

ルバング島へ行って小塚一等兵の慰霊をしてあげたいなと思うのだが・・・
当時は、小塚さんを供養する木標が射殺現場に建てられていて、その写真も見せてもらった・・・
「ここに行きたいんですけど・・・今はどうなっているんでしょうか?」
“将軍”は、小野田さん“救出”後、一度も同島に行ったことがないと言う・・・
いつか、お線香をあげに行きたいなぁ・・・・

“将軍”の姪御さんが、かなり遅れてやって来た・・・・(笑)
到着するなり、一人でオシャベリしまくるという元気な“オバチャン”・・・(大笑)
(拙者より、ちょっと若いだけだから“オバチャン”でいいでしょ?)(大笑)
彼女は、フィリピン空軍の軍医中佐だそうで・・・(ゲゲゲッ!偉い!)(汗)
その階級の割には気さくで明るい“オバチャン”である・・・(大笑)

この姪御さんが“将軍”に昔のことを話すようにとけしかけたらしい・・・(大笑)
今まで“将軍”は小野田少尉の捜索に関しての話をあまりしなかったらしい・・・
何故なのかわからないが、何があったのかは知らないが、口が重かったそうで・・・
もうそろそろ語ってもいいんじゃないか・・・体験談を一冊にまとめるのもいいのではないか・・・と言ったらしい。
ちょうどそういう時にタイミングよく、拙者が紹介され、初めて語る事になったそうである。
あら・・・光栄なこと・・・(笑)
“将軍”のお名前なのだが、これがどうも発音が難しくて覚えられないのである。(大泣)
何度も聞き返すのも悪いので・・・・(笑)
拙者は「ジェネラル(将軍)」と呼ぶことにした。
正確には「退役准将」である。

「ミスター・オノダは、体験談を本に書いているそうで、その本は英語にも翻訳されているそうだが、私はその本を読んだことがない。彼が一体どんなことを書いたのか、この歳になったら気になったてきたので、是非、読んでみたいと思っている」と“将軍”がおっしゃる・・・
ん?・・・「彼が一体どんなことを書いたのか気になる」という言葉が、ちょっと気になる・・・・(大汗)
小野田少尉との間に何かあったのだろうか?
小野田少尉は今年の1月に他界されているので、そのことを話したが、特に驚いた様子がない・・・
他界したことを知った上で、「何を書き残したのかが気になる」ということか?
「あいつは一体何をしゃべったんだ?」というようなニュアンスにも聞こえたのだが・・・(大汗)
今度、日本語版と英語版との小野田さんの著書を買い求めようかなぁ・・・

オシャベリしているうち、あっという間に外は真っ暗に・・・(笑)
「夕食でもどうですか?」と皆様をお誘いする。
実はすでに近所の中華レストランの個室を予約済み!(大笑)
ところが、メインゲストの“将軍”は薬を飲まないといけないので自宅に帰るとおっしゃる・・・
あらら・・・・お話を聞かせていただいたお礼にご馳走しようと思っていたのに・・・(涙)

というわけで・・・拙者と“ステラさん”と館長と“将軍”の姪御さんの4名で夕食ということになった・・・
と・・・姪御さんが「主人が車の中で待っているんですけど・・・ご一緒してもいいですか?」とおっしゃった・・・(唖然)
へぇ?・・・ご主人?(大笑)
どうもおかしいと思っていたのだ・・・
彼女の話の端々に「ハズバンド(主人)」という言葉が出てきていたのである。
独身なら「エクス・ハズバンド(元・旦那)」と言う筈だが・・・と思っていたんですけどね。(苦笑)
ん?“お見合い”の話はどこへ行った?(大笑)

「館長さんは確か姪御さんは独身だって言ってましたよね?私の聞き違いじゃないですよね?」と“ステラさん”・・・
「うん、確かに独身って言ってた・・・・」
「御主人がいたんじゃ・・・ダメですよね?」(苦笑)
「あ~・・・お見合いね・・・・こりゃ、無理だねぇ~」(笑)
“イエペス館長”は、どこ吹く風とばかりに澄ましていた・・・・
「館長・・・ボケたな・・・」と“ステラさん”と大笑い・・・

食事中も“ステラさん”が、ちょくちょく席を外す・・・(大汗)
おかげで“助け舟”なしの英会話となる・・・(大泣)

姪御さんは、空軍では「航空医学」の専門家だそうで、12月にアメリカへ研修に行くそうである。
で・・・この食事会・・・
「いいタイミングだったわ!これは私の壮行会ね!」と大喜び・・・(大笑)
まぁ・・・どう受け取っていただいても結構ですが・・・(大笑)
ご主人は歯科医で、フィリピン空軍で歯科医をやっていたとか・・・
すごくいい人で・・・
こう言っては失礼だが、完全に「尻に敷かれている」ようにも見える・・・(大笑)
う~ん・・・こういう元気溌剌、バリバリの奥さんをもらったら・・・大人しく尻に敷かれるのが無難かも・・・(大笑)
あ~やっぱり、拙者は結婚には向かない人種だな・・・(苦笑)
彼のように穏やかにできないもん・・・(大笑)
拙者が博物館好きだと知って、ご主人が気を遣ってか博物館の話をいろいろしてくれた。(笑)

“イエペス館長”は、疲れが出たのか・・・ウトウト・・・・(大笑)

予想以上に話が弾み楽しい食事会となった。
みなさんに感謝、感謝である。
館長、姪御さん夫婦を見送り、ホテルに戻る。
レストランで、“ステラさん”の上司である日本人の”イトウさん”にお会いした。
どうも今日の慰霊祭に参加したグループを案内してレストランにおられたようで・・・
もし仕事を終えたらホテルのコーヒーラウンジに来てくださいとコーヒーに誘う。(笑)
まもなくラウンジで合流・・・・
“イトウさん”とは、初対面だが、大いに話が弾み・・・今度は日本語での“おしゃべり大会”となる。(大笑)

いやぁ~充実した一日でした!
ドドッと疲れが出て・・・熟睡である!(大笑)
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旅行 | 11:42:20 | Comments(0)
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