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野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
57歳
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)

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『英文法を撫でる』
英文法を撫でる (PHP新書)英文法を撫でる (PHP新書)
(1996/11)
渡部 昇一

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まえがき

第1章 英文法が語る世界史

1 英文法を正しく解釈する
     グッド・モーニングの思い出
     ドイツ語と「比較」してわかること
     「単なる陳述」と「祈願」は違う
     文法の基本は「歴史」と「比較」
     征服されなかったドイツ語圏
     「ノルマン人の征服」で断たれた英語の歴史
     なぜ英文学史はチョーサーから始まったか
     古英語と中英語は異国語?
     グリムに始まる比較言語学の系譜
     古英語と中英語の断絶をつなぐもの
2 英語史の流れを理解する
     恩師から出された「宿題」
     単数名詞にーSがつく意味
     ドイツ留学時代に得た「あっ体験」
     シェイクスピアも使った副詞的機能ーS
     マーク・トウェインの名前の語源
     「時の副詞」と「場所の副詞」
     霞のチョーサー、濃霧のベオウルフ
     ドイツ人が『ベオウルフ』を読んだ場合
     定冠詞theの由来
     ビアホールでの愉快な体験

第2章 文法学の魅力的なる世界

1 「文法(グラマー)」が持つ不思議な魔力
     漢詩をめぐる二つの解釈
     「厳密な記述」を目ざす構造言語学
     文法的には正しい「誤訳」
     なぜ入試に長文問題が多いか
     「正しさ」と「間違い」を決める視点
     新しく台頭した「言語学」の概念
     イギリスに「言語学」が定着するまで
     「フィロロジー」とは何か
     「文法」には「魔法」という意味があった
     本を正確に読む力をつける
2 誤読が生んだ大いなる悲劇
     ある明治の青年が残した遺書
     誤解された「哲学者」、ホレイシオ
     語調のニュアンスを訳す
     感情移入を示す「属格」の役割

第3章 英語の基本ー「読み書き」能力

1 「日本式」文法教育の真価
     戦前の英語の教科書
     二人の恩師との出会い
     韓国の知識人が見た日本の文法教育
     日本人独特の「解剖癖」
     外国語を「自国語流」に読む
     漢文を読破した戦前の人たち
     返り点、送り仮名の功績
     皆無に近いコリア語の文学史
     漢学者による徹底した文法的分析
     日本に出回る多種多様の文法書
     「会話」より重視された「読む力」
     英語教師としての夏目漱石
     日本の近代化と英文法教育
     現代日本語への影響
2 “渡部流”語学学習法
     ベン・ジョンソンの『英文法』を研究する
     八品詞はどうやってできたか
     数々の「幸運」で開けた道
     “ドイツ語修業”の始まり
     驚異的な語学力アップの「真相」
     英文法が生んだ「天才神話」
     「穴場」だった英文法史研究
     いいテーマを見つける能力
     言語分析としての品詞分類
     受験生にも有効な伝統文法
     構造言語学の功績と限界
     初級の語学学習に向く新言語学

第4章 伝統文法の成り立ちと今日性

1 イギリス英文法はいかにして作られたか
     ルネサンス期の新文法学
     イギリスの英文法史を繙く
     フランスの「アカデミー・フランセーズ」
     英語文化が育たなかったイギリス宮廷
     「理性」による英文法規準
     英文法の救世主、ラウス
     「二重否定」が否定される
     マレーの『英文法』の登場
     英文法の普及と定着
2 「書く英語」を支える伝統文法
     学校文法が生んだ「余波」
     ピンカーの学校文法批判
     欠けていた「英文法史の知識」
     英文法教育の意義
     伝統文法の有効性
     英米の大学で通用する「書き言葉」
     文法ノイローゼからの脱却



私は英語が苦手、特に「英文法」はチンプンカンプン・・・・(笑)
その「英文法」を“撫でる”って言うんだから・・・
面白い書名である。(笑)

「英文法」についての本なのだが、なぜかドイツ語も出てくる。
ドイツ語なんて私は見たことも聞いたこともない。
だいたアルファベット(?)すら知らないのである。
唖然としたが・・・
こういう形でドイツ語に接するというのも面白かった。
へぇ~・・・である。

本書は「英文法入門」というような本ではないと著者・・・
確かに「入門書」ではない。
読み物として面白い・・・
これが「撫でる」という意味か・・・(笑)



今年の読書:77冊目

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読書 | 23:17:36 | Comments(0)
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