■プロフィール

野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
57歳
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)

■最近の記事
■月別アーカイブ

■カテゴリー
■FC2ブログランキング
■ブロとも申請フォーム
■最近のコメント
■小さな天気予報


-天気予報コム- -FC2-

■ブログ内検索

■リンク
■RSSフィード
■FC2カウンター

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


スポンサー広告 | --:--:--
『激闘 海軍航空隊』
激闘海軍航空隊―「零戦」の柴田武雄と「紫電改」の源田実 (光人社NF文庫)激闘海軍航空隊―「零戦」の柴田武雄と「紫電改」の源田実 (光人社NF文庫)
(2007/11)
碇 義朗

商品詳細を見る


プロローグ

第1章 父と子の絆
 胎教
 たけおあんにゃ
 千万人といえども

第2章 同期の好敵手
 海軍兵学校生徒
 遠洋航海
 初弾命中!
 大空へ

第3章 戦いの序幕
 「加賀」と「赤城」の青春
 柴田と源田、角逐の萌芽
 人と人の巡り合い
 戦闘機無用論との戦い

第4章 勝者と敗者
 秘法「竜巻落とし」
 「戦闘機無用論」消滅!
 海軍大学校

第5章 誤った幻想
 要求性能をめぐる対決
 危機一髪
 育ちゆく十二試艦戦
 暗雲、世界にただよう

第6章 零戦隊発進
 嵐の前の静けさ
 痛快、緒戦の快進撃
 柴田武雄司令誕生

第7章 諦念と無念
 柴田の本領、采配の冴え
 落日のトラック基地
 新戦闘機隊司令、二羽の鷹

エピローグ

参考文献

あとがき

文庫版あとがき



本書の主人公は柴田武雄という人・・・
あまり著名ではない、いや、ほとんどその名を聞いたことがないくらいの無名の海軍軍人・・・
が・・・零戦の特性をうまく生かした戦法で零戦隊を率いて劣勢な戦場で戦い続けた司令官である。
この人物を主軸に、源田実が本書に現われる。
真珠湾攻撃で殊勲を上げた有名人・・・
海軍航空隊といえば、この人の名前が必ずと言っていいほど出てくる人物である。
大戦末期では「紫電改」という戦闘機の部隊を率いて本土防空戦で活躍した。
柴田、源田ともに個性の強い人物・・・
私の個人的な好き嫌いになるが、源田実という人は、どうも“変節”が多い人物のような気がして、あまり好きにはなれない。
有名すぎるから・・・という妬みもあるかも・・・(笑)

柴田と源田は海軍兵学校の同期生・・・
その同期生である源田を柴田武雄は戦後、痛烈に批判している。
最新鋭の「紫電改」を使い、優秀なパイロットを各地の部隊から引っこ抜き、派手に立ち回る源田実司令とは対照的に、時代遅れと称される零戦を駆使して劣勢の中、地味に戦い続ける柴田武雄司令では、考え方も戦い方も違うのだから、意見が対立するのも無理はないと思う。
源田は戦後は航空自衛隊の最高位に登りつめ、武田の戦後は一市民として生きた・・・
生き方も全く違う・・・・

この二人の対比を中心に据えた「海軍航空隊」の話・・・
こういう切り口も面白い。


今年の読書:72冊目

スポンサーサイト


読書 | 14:49:09 | Comments(0)
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。