■プロフィール

野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
57歳
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)

■最近の記事
■月別アーカイブ

■カテゴリー
■FC2ブログランキング
■ブロとも申請フォーム
■最近のコメント
■小さな天気予報


-天気予報コム- -FC2-

■ブログ内検索

■リンク
■RSSフィード
■FC2カウンター

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


スポンサー広告 | --:--:--
中川大佐終焉の壕へ行く
時刻は午後3時を過ぎた・・・・
次に向かったのは、ジャングルの中に残る米軍機の残骸がある場所・・・(どこなのか知らないけど・・・)(汗)

391_convert_20141201232316.jpg 392_convert_20141201232404.jpg

残骸は、グラマンTBF「アベンジャー」艦上攻撃機・・・・
3人乗りの攻撃機で、空母から発進、魚雷や爆弾を投下する飛行機である。
拙者は、米軍の残骸には興味が無いので・・・(笑)・・・ちょっとだけ写真を撮ってオシマイ・・・

次に向かったのは、島のほぼ中央に位置する「中山」と名付けられた場所・・・
この「中山」の近くに「短二十糎榴弾砲」がある。

401_convert_20141202231142.jpg

この砲は、商船などに搭載され、敵の潜水艦を撃つ大砲である。
船から降ろして「沿岸砲」として使用されたのかも・・・

この近くに、通称「ペリリュー神社」と呼ばれる神社がある。

402_convert_20141202233123.jpg

この神社・・・話によると、どこかの右翼団体が作ったのだとか・・・
みなさんは、お参りしていたが・・・
あまり、いい評判を聞かないので、拙者は、この神社にはお参りしない。(苦笑)
近づきたくもないので・・・離れたところでタバコを吸って暇つぶし・・・(大笑)

さて、ここから、今度はジャングルの中に入って、ペリリュー守備隊隊長の中川大佐の自刃した地に向かう。
4年前に行った時は、とにかく歩くのも大変というジャングルで・・・
足元には木の根っこが這い回り不安定・・・
あっちにもこっちにも不発弾が散乱・・・
しかも湿度が高くて、ちょっと歩いただけで汗びっしょり・・・
いやぁ~あんなところを歩くのに、そんな軽装で、しかも皮手袋もなしで皆さんは大丈夫かね?(汗)

我がツアーの中でも、高齢者と女性の中から歩く自信が無いという人達が出たので、無理は禁物ということで、ツアーは「留守番」組と「決行」組の2つに分かれる・・・
拙者は一応、「決行」組みに入るが、列の後方を歩く・・・
若い連中は、相変わらずドンドン先に進む・・・
まぁ、そんなものだろう・・・・仕方がないか・・・

403_convert_20141203211530.jpg 404_convert_20141203211640.jpg

ジャングルの中に踏み込んで・・・・唖然!
あれれ?・・・・なんだこりゃ・・・
まるで自然公園の遊歩道状態である!

4年前に来た時に、ちょうどイギリスから不発弾処理のグループが来ていて、不発弾の処理をしていた。
かなりの期間滞在して何万発もの不発弾を処理しているとのこと。
グループのリーダーと話をしたが、彼の英語が超早口で・・・(苦笑)
ほとんど理解不可能だったが・・・(笑)
資金は中国が出しているそうで、なんで日本政府は不発弾処理の費用を出さないのかと文句を言われたのはよく覚えている。(大汗)
のちのち、中国なんかに恩着せがましいことを言われたくはないもんだが・・・
日本政府は何をしているのか・・・と腹が立った。
本来は自衛隊の不発弾処理の連中がやるか、退職自衛官が一般人の身分でやるか、いずれにせよ、日本軍の残した不発弾は自国の手で処理すべきではないか?
こういうことにこそ自衛官を海外派遣すべきではなかろうか?
“成金”の中国と英国“白人”退役軍人に借りを作るとは・・・
日本政府はアホである!(怒)・・・と思ったものである。
彼らのおかげで不発弾は綺麗に片付いてしまっているが・・・
それにしてもこの「遊歩道」はどうしたことか・・・
ガイドに聞いたら、昨年の台風で、このあたりは倒木で散々な状態になり、入れなくなっていたそうである。
そこで、倒木を処分したりして、綺麗に片付けたんだとか・・・(唖然)
そう言われれば、あれほどあった大木が無くなっている・・・・
人間一人が一列になって草木を掻き分け、木の根っこや倒木を乗り越え、上のほうから垂れ下がっている蔓に引っかからないように注意しながら、しかも不発弾の手榴弾などを踏まないように注意して歩いた、あの道は・・・・
その面影は全くなくなっていた!
台風のおかげ?(大笑)

歩きやすくなったおかげで、思ったより早く“現場”に到着した。
が・・・
さすがに中川大佐の最後の砦は険しい・・・
隆起珊瑚礁の切り立った岩に囲まれていて、この壁をよじ登らねばならない。
とてもじゃないが、写真を撮る余裕など無い・・・(苦笑)

407_convert_20141204000013_20141204001950df8.jpg

中川大佐の最期の洞窟に到着!
早速内部に入った若い連中が「中川大佐どの!」と叫ぶ・・・・
こう言っては失礼かもしれないが・・・シラケるんだよなぁ~(大汗)
どうして、そういうパフォーマンスをするのかねぇ~
拙者は、そういうのは好きではないので、一気に気持ちが冷めてしまった・・・
個人で来てやるなら、どうぞご勝手に・・・なのだが・・・
団体なんだよね・・・これ・・・
拙者としては、静かにお線香を供えて一礼するという“慰霊”をしたいんだけど・・・
ワァーワァーワァーワァーと叫び声をあげている洞窟に入る気になれず、入口にお線香を供えて・・・終わり・・・

409_convert_20141204000225.jpg

洞窟の入口に軍艦旗(旭日旗)を飾って・・・・「海ゆかば」を斉唱・・・・

411_convert_20141204215139.jpg

帰り道・・・周囲には、こういう自然洞窟がいくつもある。
日本軍は、こういう洞窟を陣地として活用していた。
そのうちの一つの洞窟陣地・・・・

413_convert_20141204214951.jpg

野砲の残骸が半分埋まって見える・・・・
輪の形の鉄の板は車輪の残骸で、両輪の真ん中に駐退器の一部が見える・・・
ということは・・・拙者の足元に砲身が埋まっているかも・・・
スポンサーサイト


旅行 | 17:42:00 | Comments(0)
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。