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野牛重兵衛

Author:野牛重兵衛
会社を実質的に自主廃業し『自由人』となる。
自ら『脱藩浪士』と名乗り自由な日々を生きることにした。
常陸国在住
57歳
今もって独身!(笑)
これからも独身!(大笑)

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『ハーバードで語られる世界戦略』
ハーバードで語られる世界戦略 (光文社新書)ハーバードで語られる世界戦略 (光文社新書)
(2001/11)
田中 宇、大門 小百合 他

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はじめに ハーバード好き嫌い

第1章 ハーバードへ 大門小百合
     「知のパワー」を1年間堪能する
     どれだけ世界のことを知っているのだろうか
     亡命中のコロンビア人記者が急遽仲間に
     「人生で最高の年になる」
     大人のための大学
     夫の立場~田中宇

第2章 アメリカの国家神話とハーバード 田中宇
     アメリカの「分断なき四百年の歴史」
     清教徒の聖なる共同体・マサチューセッツ
     不満がある人は別の土地に行けばいい

第3章 コースショッピング 大門小百合
     留学生は元代議士
     大統領にアドバイスするための授業
     学ぶ側がいて初めて教育が成り立つ

第4章 知のディズニーランド 田中宇
     出入り自由、でもどこにも行けない
     百花繚乱(りょうらん)のセミナー
     たくさんのアトラクションからお好きなものを
     「看板倒れ」のセミナー

第5章 ハーバードの民主主義 大門小百合
     選挙応援はベースボールの応援
     戸別訪問
     「大統領の器」は2年間で作られる
     リンカーンと感謝祭
     一票の重みですべてを決めてよいものか
     ドレスアップする黒人エリート夫妻

第6章 競争する授業 田中宇
     日本人はアメリカが大好きか、大嫌い
     さまざまに工夫される授業
     「宇さん、ジゾウを知っているか」
     MITの“教材ネット無料公開”

第7章 拍手を受ける授業 大門小百合
     現実とアカデミズム
     教授の成績表を学生がつける
     チリのジャーナリストとアニメソングを歌う
     貧困と軍隊と
     日本からのため息まじりのメール

第8章 ハイフネーションの国 田中宇
     世の中で揺らぐ「単一民族神話」
     カフカスの三つの国
     アルメニア人はアメリカで三番目の勢力
     論争も最後は拍手
     アルメニアにつくか、トルコにつくか
     アルメニア、祖国の絆
     抑圧された歴史が蓄積された国・アメリカ
     EUが目指すハイフネーション型連邦国家
     アメリカの和平策がいつも失敗する理由

第9章 コンピューター記者と報道カメラマン 大門小百合
     エクセルで記事をつくる
     全米で広がるコンピューターを使った調査報道
     報道カメラマンの嘆き
     ジャーナリズムとは命をかけるだけの仕事か

第10章 ハーバードのパワーゲーム 田中宇
     「生臭い」ハーバードの教官たち
     自己弁護しにきたタリバン
     ハーバードの中国・台湾問題
     「イギリスより日本が重要な国だ」

第11章 授業で大統領側近になる 大門小百合
     ビジネス・スクールは別格
     経営危機の神学部
     演説に魅せられる
     計算しつくされたキングのスピーチ
     ビジョンの六つの要素
     担当教授がインド大使になった
     ケーススタディは「イラク爆撃」
     授業はミニ国連

第12章 アメリカの大学と戦争 田中宇
     戦争を支える大学
     冷戦時代の戦争協力
     「理想の国」から「普通の国」へ
     セミナーは実は「プロ」の集まり
     「善行外交」の裏の顔

第13章 留学生と歴史の重み 大門小百合
     CIAに誘われたら
     アメリカ批判オンパレード
     調査も諜報も英語では同じ意味
     トイレでカルチャーショック
     「あいつら(アメリカ人)がまじめすぎるんだよ」
     日韓はラブ&ヘイト・リレーションシップ
     国よってさまざまな戦争の影
     「日本はもっと誇りをもつべきだよ」

第14章 ケネディ・スクールの国旗騒動 大門小百合
     入学式に掲揚されなかった台湾の旗
     卒業式

第15章 東京に戻って 田中宇
     理論的なアメリカ人、雑学的な日本人
     アメリカのエリートは「システムマニア」
     雑学的庶民性が日本の強み

第16章 テロ事件後に考える
     ハーバードとテロリズム ~ 田中宇
     1年前から分かっていたテロの危険性
     孤立主義と国際主義の戦い
     次々と敵を作る戦略
     ハーバード的なオサマ・ビンラディン
     テロ事件と記者たち ~ 大門小百合


本書は田中宇(たなかさかい)という人と大門小百合という人の共著。
このお二人はご夫婦である。
奥さんのほうがハーバードのジャーナリストプログラムの特別研究員に選ばれハーバードに留学・・・
ご主人は家族として同行し、夫婦で授業や研究会に出席したという。
そういうことで、ご夫婦で各章を交互に執筆したようである。
が・・・・
「ハーバードで語られる世界戦略」という題名・・・
これは、ちょっといくらなんでも“誇大広告”ではあるまいか?(苦笑)
この書名だと、ハーバードで、いかなる世界戦略が語られているのだろう、その授業の内容が書かれているものと誰でも想像するのではあるまいか?
しかし、その中身は、殆ど“世界戦略”とは程遠いもののように私には思える。
奥様のほうは、かの有名なハーバードに留学したと、どちらかというと、はしゃぎ気味・・・
ご主人のほうが冷静にものを見ている感じで、クールな書き方・・・
内容的には、留学体験記が大半を締めている。
辛うじて御主人の記述で多少“世界戦略”的なものに触れられているという程度である。
ちょっと書名に騙されたという感じ・・・
内容はともかく、別の書名にしてもらいたかったと、つくづく思った・・・・


今年の読書:69冊目

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読書 | 22:27:45 | Comments(0)
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